TKさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.8

ロッキーシリーズの入りとして本作鑑賞。
最後の試合はどうしたって沸るよな。対戦相手の最後の言葉もリスペクトに溢れてて大好きになった。

100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)

4.0

自分、この手の生活改善モチベーション上げ映画好きだわ。

走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.7

お芝居感があってそれが心地よかった。思いっきり地元がロケ地だったので親近感が湧いた。

名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

2.8

ブレザーに蝶ネクタイの探偵が、海に沈む海賊のお宝を求めて冒険を、、、っていうチグハグさやばい。

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

3.3

小五郎のおっちゃんや新一、平次、キッドまでが集合し、一つの謎を解いていくというような話を期待して、超ワクワクしてたら、当たらずとも遠からず。シリーズ10作品目でお祭りが見られると思ったら意外とのっぺり>>続きを読む

名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

3.5

まーた新一vs怪盗キッドの戦いを第三者の犯罪に邪魔されたー!直接対決がみたいのに

でも飛行機パニックは割とハラハラしやすいタチだから見てて楽しめた。

海へ行くつもりじゃなかった(2017年製作の映画)

3.6

短いから見た。なんかいい で収まってくれているのが心地よかった。

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.6

昔見たことがあったのでトリックや犯人はなんとなく覚えてたけど、それでもアガれた!

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

3.3

最後のアクションシーンから逆算して作ったのか、なんかミステリー要素が薄い、、、

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

3.9

唯一、犯人の顔を見たヒロインが記憶喪失になり、そのヒロインを殺しに来る殺人犯という構図が👍
人物の関係性が意外と密度があった。
今回はヒロインが儚げで危うい雰囲気を纏っていたので、かなりドラマチックさ
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名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.2

なんかファンタジー過ぎた。
美術館とかに展示されてるお宝。あたりには無数の警官とコナン達。そこに挑む怪盗キッド。みたいな構図なのかなーと思ったら、ファンタジー色が強くトリックも弱かった。

あと、飛ん
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名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.9

通常、容疑者・被害者から即除外される既存の登場人物達が自然な流れで被害者になりうるトリックになっているのがよかった。

夕方にやってるサスペンスみたいなコテコテの決めシーンもどこか懐かしく、素直にかっ
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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.7

テレビアニメの特大版みたいなノリがいい!
映画映画し過ぎて無いのが最高!

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.7

移り気なのが自分と重なって苦しかった。
移り気な彼女を見て苛立たしいと思うことが、つまり自分のダメな部分に腹を立てている様で辛かった。

とにかく風景画いいね。北欧の描写はどこを切り取っても最高に素敵
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.2

もっと酒の勢いに任せてはちゃめちゃな感じの映画かと思ったら、意外とお酒といい距離感で物語が進んで行った。
マッツ・ミケルセンの飲酒シーンがとにかくエロい。

パリタクシー(2022年製作の映画)

3.5

さわやかで穏やかなパリの現代の街と、おばあちゃんの騒乱の時代のギャップが凄くて、緊張感の緩急がすごかった。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.5

“佐々木、青春に似た男”

このキャッチコピーが好きすぎる。

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.8

内輪ノリうざいけど、内側から見ると愛おしいなってちょっと思った。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.4

あんまり刺さらなかったけど終わりよければ全て良しや

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.6

シンゴジラで上がり切った期待値は、シンウルトラマンで若干の肩透かしを食らったので今回はそこまでハードルを上げずに臨んだ。

画面ライダーを一切通って無かったから、シンプルに楽しめた気がする。子供向けの
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.3

前編よりかなりシリアスな展開に。新次と健二の疑似家族生活は観ててセラピー効果があるからもっと観てたい気持ちがあったが、案の定2人は決別した。最初からなんとなく予想は出来たけど、出来ていたからこそ観てて>>続きを読む

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.3

良い。かなり性癖に刺さる映画だった。
まず、邦画×ボクシングってだけで堪らん。
そこにあの線の細い菅田将暉の淡い感じ、儚げな感じ、退廃的な感じが加わってもう最高だった。それと対照的な無骨でガタイが良い
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.0

序盤からなんとなく結末が予想できたからこそ、感動することが確定している状態で一貫して見ることができた。いろんなフリが結末に効いてくるのだと考えると、うわー!めっちゃいい話やん、、、みたいな感情で序盤・>>続きを読む

バビロン(2021年製作の映画)

3.6

映画に対する愛憎その他もろもろ全部ぐちゃぐちゃにして、それら全部ひっくるめてやっぱ映画ってサイコーだよな!!!っていうメッセージを受け取った。

作品の持つカロリーに脳みそがぶくぶくに太って贅肉が付き
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

3.0

これはその日の気分とか体調とかで刺さるかどうか変わってるタイプの映画だ、、、!
今日の自分はあんまり体調良くなかったから刺さらなかったなあ

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

3.7

造形の暴力。それだけで見る価値あり。
セノバイトのデザインが死ぬほどカッコイイ。イカしてる。