ロッキーシリーズの入りとして本作鑑賞。
最後の試合はどうしたって沸るよな。対戦相手の最後の言葉もリスペクトに溢れてて大好きになった。
お芝居感があってそれが心地よかった。思いっきり地元がロケ地だったので親近感が湧いた。
ブレザーに蝶ネクタイの探偵が、海に沈む海賊のお宝を求めて冒険を、、、っていうチグハグさやばい。
小五郎のおっちゃんや新一、平次、キッドまでが集合し、一つの謎を解いていくというような話を期待して、超ワクワクしてたら、当たらずとも遠からず。シリーズ10作品目でお祭りが見られると思ったら意外とのっぺり>>続きを読む
ご都合主義が過ぎる。見ててイライラするレベル。
まーた新一vs怪盗キッドの戦いを第三者の犯罪に邪魔されたー!直接対決がみたいのに
でも飛行機パニックは割とハラハラしやすいタチだから見てて楽しめた。
短いから見た。なんかいい で収まってくれているのが心地よかった。
昔見たことがあったのでトリックや犯人はなんとなく覚えてたけど、それでもアガれた!
最後のアクションシーンから逆算して作ったのか、なんかミステリー要素が薄い、、、
唯一、犯人の顔を見たヒロインが記憶喪失になり、そのヒロインを殺しに来る殺人犯という構図が👍
人物の関係性が意外と密度があった。
今回はヒロインが儚げで危うい雰囲気を纏っていたので、かなりドラマチックさ>>続きを読む
なんかファンタジー過ぎた。
美術館とかに展示されてるお宝。あたりには無数の警官とコナン達。そこに挑む怪盗キッド。みたいな構図なのかなーと思ったら、ファンタジー色が強くトリックも弱かった。
あと、飛ん>>続きを読む
通常、容疑者・被害者から即除外される既存の登場人物達が自然な流れで被害者になりうるトリックになっているのがよかった。
夕方にやってるサスペンスみたいなコテコテの決めシーンもどこか懐かしく、素直にかっ>>続きを読む
テレビアニメの特大版みたいなノリがいい!
映画映画し過ぎて無いのが最高!
移り気なのが自分と重なって苦しかった。
移り気な彼女を見て苛立たしいと思うことが、つまり自分のダメな部分に腹を立てている様で辛かった。
とにかく風景画いいね。北欧の描写はどこを切り取っても最高に素敵>>続きを読む
もっと酒の勢いに任せてはちゃめちゃな感じの映画かと思ったら、意外とお酒といい距離感で物語が進んで行った。
マッツ・ミケルセンの飲酒シーンがとにかくエロい。
さわやかで穏やかなパリの現代の街と、おばあちゃんの騒乱の時代のギャップが凄くて、緊張感の緩急がすごかった。
シンゴジラで上がり切った期待値は、シンウルトラマンで若干の肩透かしを食らったので今回はそこまでハードルを上げずに臨んだ。
画面ライダーを一切通って無かったから、シンプルに楽しめた気がする。子供向けの>>続きを読む
前編よりかなりシリアスな展開に。新次と健二の疑似家族生活は観ててセラピー効果があるからもっと観てたい気持ちがあったが、案の定2人は決別した。最初からなんとなく予想は出来たけど、出来ていたからこそ観てて>>続きを読む
良い。かなり性癖に刺さる映画だった。
まず、邦画×ボクシングってだけで堪らん。
そこにあの線の細い菅田将暉の淡い感じ、儚げな感じ、退廃的な感じが加わってもう最高だった。それと対照的な無骨でガタイが良い>>続きを読む
序盤からなんとなく結末が予想できたからこそ、感動することが確定している状態で一貫して見ることができた。いろんなフリが結末に効いてくるのだと考えると、うわー!めっちゃいい話やん、、、みたいな感情で序盤・>>続きを読む
映画に対する愛憎その他もろもろ全部ぐちゃぐちゃにして、それら全部ひっくるめてやっぱ映画ってサイコーだよな!!!っていうメッセージを受け取った。
作品の持つカロリーに脳みそがぶくぶくに太って贅肉が付き>>続きを読む
これはその日の気分とか体調とかで刺さるかどうか変わってるタイプの映画だ、、、!
今日の自分はあんまり体調良くなかったから刺さらなかったなあ
造形の暴力。それだけで見る価値あり。
セノバイトのデザインが死ぬほどカッコイイ。イカしてる。