oqmrさんの映画レビュー・感想・評価

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愛しきソナ(2009年製作の映画)

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個人的な映画。なのに誰でも共感できるだろう。

(1989年製作の映画)

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美しい悪夢。閉塞感のある黒にたびたび差し込む光。まなざしは若く、明るい。

ナイン・マンス(1976年製作の映画)

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共産主義時代のハンガリーにて自立しようとする女性の物語。LGBTQ?ナニソレ?の時代にこの映画はどのように受け止められたのだろうか。カンヌで入賞しているのを見て西欧はやはりこういうことに関してはとても>>続きを読む

フラワーズ・オブ・シャンハイ(1998年製作の映画)

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甘い夢を見ているような、薄暗く甘美な音楽と映像。うとうとと、まばたきするようにするように現れては消えていく。
遊郭の中でも外でも男と女というのはこういうものかもしれない。清でも現代日本でも。

台北ストーリー(1985年製作の映画)

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真っ暗になって、炎と光が出てきて。映画だなぁって強く思った。

童年往事 時の流れ(1985年製作の映画)

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侯孝賢のリズムに初めて乗れた気がする。若者は若者らしく、年寄は年寄らしい所が良い。

風櫃(フンクイ)の少年(1983年製作の映画)

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海と少年のむき出しの野生が都会で制御されていくのはかなしい。

ふたつの時、ふたりの時間(2001年製作の映画)

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映画館が良い。ナラティブの道筋がはっきりしていなくて、かつ意味不明な行動多めでも、わけわらん映画やなぁってならんのがすごい。むしろ凄く心地よくて、共感できる映画だ。