ぽつりぽつ子さんの映画レビュー・感想・評価

ぽつりぽつ子

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密航者(2021年製作の映画)

3.0

んー…

監督の、意図を持った前半の演出力は
なかなか面白かった。
あえて通話相手を出さなかったり
ピントをぼかしたり
そのシーンごとのキャストへの
フォーカスの当て方は素晴らしいと思うんだけど

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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

1.5

いやただ気持ち悪いわー
なんだこれ。
分かんないことを楽しむ映画だよね
玄人感出してさ
でもそれって、映画でやる必要ある?
マスターベーションだよね。
あーwaste of time

考察を必要とさ
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レジェンド/光と闇の伝説(1985年製作の映画)

3.8

若いトムが出ている映画。
評判は聞いていたが観るのは初めてで
軽い気持ちで診始めたら

まぁーーーーなんと、
王道のファンタジーなのに不思議と飽きさせなく
そのリドリースコットのさすがの
こだわりの美
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美しき緑の星(1996年製作の映画)

4.2

上映前に中止、発売も禁止された禁断の作品。
あの美しきマリオンコティヤールも出演している
さて、これを観てどう感じるか?
「切断」されているか、されていないか
どちらか側かによって視点が変わるだろうね
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マン・オン・ザ・ムーン(1999年製作の映画)

3.5

いや難しい、評価をつけるには
この映画は、とても奥深い。

何も考えずただ純粋に映画としてだけ見たら
何やってるんだこの人はと思うし
そもそも実際にいた人物でほぼ実話って
知らなかったから何やってんだ
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太陽の塔(2018年製作の映画)

4.0

正直言って、岡本太郎は好きではなかった。
あの渋谷の「明日の神話」も気持ち悪いし
なぜあんなものをでーんと飾っているのか
どうせならもっと綺麗で気持ち良いものを飾ればいいのに、と思っていた。
キッカケ
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

まちがいない
トムクルーズ、これぞスターである。
そしてこれぞ映画館で観るべき映画!
はー楽しかった!
アクションすごすぎて力ぎゅっと入りっぱなし!
ストーリーとか色々ツッコミどころは
もはや気になら
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

やっと観た。
うーん…そんなに、いいか?
正直期待しすぎたのかなんだか拍子抜け。
歌もダンスも好みではない。
よくいえばクラシカル悪くいえば古臭い。
ゆいいつ主題歌(曲?)はメロディーいいが。
ミュー
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マーロン・ブランドの肉声(2015年製作の映画)

4.5

ゴッドファーザーで有名な
マーロンブランドが亡くなってから作られた
ドキュメンタリー映画

正直、驚いた
マーロンブランドがこんなにも
自分自身に誠実で業界に立ち向かっていたとは
破天荒や扱いにくい役
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SING/シング(2016年製作の映画)

2.5

案外、今時すぎて期待外れ…
うんもちろん歌やアニメーションは素晴らしいんだけども、同じ時期の似たようなズートピアが良すぎたからか…

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

とてもつらく、素晴らしかった
実際にあった患者と医者の話。
こんな言い表せない程のものが実話なんて。

こんなせつなく無慈悲な病気があるなんて…
一時的に意識を取り戻した彼は
どんどん意思を示していく
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GIVEN: ボクが見た世界(2016年製作の映画)

4.5

最高!!!!!
何回でも観たい。
都会にいる自分から抜け出して
旅に出たくなる。
こういう子育て出来たら最高だろうなぁ

ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

3.5

なかなか面白い!
しかしトムすごいなぁ…
常にトップでかっこよくて演技も上手い。
トムクルーズを観る映画。

映画自体レビューを書くほどではないんだけど
なかなかスリルありプチアクションあり
恋愛要素
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.0

テンポも編集も最高のセンス‼︎
最高に早い切り返しと展開が飽きさせない!
そして数々の名作を愛する監督の映画好き要素
垣間見えどころかたっぷり見えすぎな映画‼︎

スタートレックでおなじみ
サイモンペ
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恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.6

いや〜良かった。
最高。この年頃の恋愛映画って珍しい。
ダイアンキートンが主演女優賞もらったのも頷ける大胆でストレートでエモーショナルな演技。
いろんなシーンで笑わせてもらった
シリアスに面白い。
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フェンス(2016年製作の映画)

3.5

元々ブロードウェイで
トニー賞を二回も受賞してる作品の映画版。
しかもキャストは舞台とほぼ同じ!

さすが舞台映画、というように
冒頭はとてもゆっくりだし台詞の量が多かったりカット割りが少なかったりで
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.0

歌が良かった。グラフィックも素晴らしい。
うんうん、海行きたくなるよね
安定のディズニー感。

どちらかというと観てる時より観た後
この映画のバックグラウンドを調べると面白い。

主演の子は
リアルハ
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.9

素晴らしい。
ボンジュノやってくれました。
とてつもなく皮肉な現代社会風刺映画。

嘘、建前、ビジネス
ナチュラルという名の元に行われる
科学的研究と虐待とそれに惑わされる
コンシューマー(消費者)
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.0

一言、「素晴らしかった」
現世での葛藤とこのソーシャル的世界を
見事に皮肉りながら、ナチュラリストとして
現代でどのくらい出来るかも含め
ところどころで共感。

"変"ってなんだ?
自分と違うから変?
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.3

アベンジャーズ好きではないのだが
カンバーバッチ好きとしてはこれは見逃せない
さすがのMARVEL、豪華出演者陣だ。

予告編観た段階ではとても
映画館に行く気がしなかった。
インセプションやマトリッ
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ウォー・マシーン:戦争は話術だ!(2017年製作の映画)

3.7

純粋に、面白かった
確かにNetflixじゃなきゃこれは
作れなかっただろうなってぐらい
リアルなアメリカの戦争の裏側や
やり方を学べる映画。

実は動かしている人たちもみんな
ただの人間で、エゴや自
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マイク・タイソン THE MOVE(2008年製作の映画)

3.6

マイクタイソンがこんなにピュアで
今誠実になっているとは知らなかった…
ボクシング興味なくて
名前知ってるぐらいだったけど

チャンピオンだった頃は
まだ20歳のほんのこどもだったのね…

そりゃ精神
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

素晴らしすぎて、もう…

期待を上回ってくれた
純粋に映像と音楽は美しいし
驚かせようとかめざとさがなく
ただのいわゆるSFではない
そしてありがちな宇宙人襲来の銃撃戦や
無駄な争いもない

ただただ
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ガンジー(1982年製作の映画)

4.5

ガンジー
名前こそ有名だがその人が為したことを
恥ずかしながら詳細まで知らなかった

ここまでの非暴力で戦った人は
かつていただろうか

つい最近まで生きてたのだ
第二次世界大戦が終わった頃まで
今で
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.8

そういうこと。

見終わった後とてもいい気分になれる映画!
やりたいことがあってもやってなかったり
なんだか人生にクサクサしてる人に
ぜひ観てほしい!

ひとつ、決めたことを始めるだけで人生はこんなに
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かみさまとのやくそく~胎内記憶を語る子どもたち~(2013年製作の映画)

4.2

すばらしかった。
その素人ドキュメンタリー感に
最初は戸惑うかもしれない。
だが曇りなきまなこで見定めて欲しい。
人間が生まれた歴史よりもっと遅くできた科学というものは未だにとても遅れているし、愛はも
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

2.5

コーエン兄弟の数少ないコメディ…
コメディ…?
いろいろ悲惨な目にあったけど
結果的に何も得ずなんもないやないかーい
というただひたすらかわいそうな映画。
面白いといえば面白い…のか?

ナレーション
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.0

ビジュアルはすごかった。
ビジュアル「は」。

原作愛の人にはその完成度に喜ぶことだろう
ところどころの看板でイノセンスや日本的要素が出ていてそこもくすぐられる。

が、、、

まあキャスティングも良
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しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

4.0

すばらしい!
スタートレックでお馴染みサイモンペッグが演じる精神科医のヘクターが、幸せを探す旅に出る話。

ただのコメディタッチかなーと
軽い気持ちで見始めたらなんと!
素晴らしく人間の現実的な葛藤と
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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.5

気持ちいい!

きちんと主人公の葛藤と成長を見せてくれて
それを取り囲む周りの人の心情も
すべて腑に落ちるベタ感
王道安定感セオリー通り

期待を良い意味でも悪い意味でも裏切らない
エンターテイメント
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.7

意外にも、良かった!

この少年少女の青春感がすばらしい
ウキウキきゅんきゅんしてしまう

そうだ!突き進め!
やりたいことをやれるままに生き抜け!
と言いたくなってしまう

そしてそれをやれてないか
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