平塚烈士さんの映画レビュー・感想・評価

平塚烈士

平塚烈士

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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.2

人は生きているからこそ美しい。同時に
生きているからこそ醜い。

改めて自分はどう生き、どのような人間になればよいのか考えさせられた。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

キャスティングが完璧でした。話の繋ぎ方、最後のオチ、素晴らしかったです。ただのギャグ系の映画かと思いましたが全然そんなことなかったです。自分も生まれ変わったら海帝高校に…


いや、やはり浦和高校にま
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映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)(2013年製作の映画)

3.0

古参を正面から補足しようと試みた特異な作風だと印象を受けました。その結果子供から大人まで楽しめるようになっており、さすが国民的アニメ「どらえもん」だと思いました。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.6

ナチスドイツの戦争の責任を若き少年兵が負い、地雷処理の中命を落としていくシーンが残酷だった。悪いのは勿論「戦争」それ自体であるが逆に「勝てば官軍」という言葉があるように連合国軍が罪を敗戦国に押し付けて>>続きを読む

69 sixty nine(2004年製作の映画)

3.5

日本の学生が「自由と自治」を最も大切にしていた時代を上手く描写できていて見ていて飽きなかった。しかし「フェスティバル」がcheapすぎた点、終わり方がイマイチだった点だろう。学生諸君(特に高校生)は原>>続きを読む