人生初のゾンビ映画!
2回目の「英雄くんといたら、大丈夫な気がする」にしっかりキュンして、俺が君を守る!マインドになったので、なかなか楽しめた。
しかしジャンル的にホラーとゾンビは数観るモチベーション>>続きを読む
兄につられて初代のゲームボーイを齧ったくらいの解像度だけど、ポケモンへのリスペクトと愛が随所に感じられたなぁ。侮ることなかれ!でした。(ゲーム映画化作品としては、個人的にはマリオより随分良かった!)
このレビューはネタバレを含みます
『そんなの、しょうもない。
誰かにしか手に入らないものは幸せって言わない。
しょうもない しょうもない。
誰でも手に入るものを幸せって言うの。』
物語の中盤、なんなら終盤くらいまで右往左往していたの>>続きを読む
ダークとコミカルの共存が癖に刺さる。今や言いづらくなってしまったけど、いままで観た中島監督の作品の中で一番好き。
ドラン作品3作目。
なにも纏わない素直さ剥き出しがゆえに、ヒリヒリ痛かったり、じゅくじゅく滲みたりするシーンがいくつもあったけれど、
その素直さゆえに、傷がふさがってきちんとかさぶたになる部分やド直球>>続きを読む
観終わった後、ポップなビジュアルに狂気を感じる。全体に漂うダラっとした覇気のない空気や煮え切らない会話の応酬にじわじわ侵食されるのだけど、主人公マヤの独特のキモさと父親のすがすがしいクズっぷりによって>>続きを読む
音楽の使い方とか人物描写とか、点では面白かったけど、全体的にはグロいだけで痛くはない映画だった。ちゃんと痛くなったらもっと良かったなぁ。
劇団ひとりの作品は、昔劇場で観た青天の霹靂に続き2つめ。前作も「全体の収まりが良いな」と感じた記憶があるけど、今回もキレイに収まってるな〜と。
最後久しぶりに会いにいった師匠と飲みに行くシーンは賑や>>続きを読む
シガーロス好きなので、最後Hippipollaをバックにハイライトが流れるシーンで「えーそんな使い方はズルいじゃん笑」って思ったことだけ覚えてる。
映画と音楽は調和してほしいので、音楽の力が先行した>>続きを読む