訳の分からない映画に号泣させられて悔しい。
最初から何となく家族ものだろうな、と言うか、夢オチ的な所に帰着するような予感はあったものの、結局負けた。
これは長女なら誰しも涙無しには見れまい。というかや>>続きを読む
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事前にジブリTwitterからドルビーシネマの入口写真で匂わせがあったので「はいはいドルビーシネマで見ろってことね」と、まんまと鈴木敏夫に乗せられてドルビーシネマで鑑賞。たしかに黒や明るさが印象的なシ>>続きを読む
スターウォーズで出せなかった異星人を予算の限り欲求の赴くまま出した映画。
話としてはつまらなくはないけど、良くも悪くも続編モノと言った枠に収まる。
でも異星人のキャラクターデザインや量子世界での戦闘に>>続きを読む
これぞ映画。
一寸の無駄のないプロットと巧妙なカメラワークに脱帽。
生ぬるいアトラクション映画とは違う。手に汗握る緊張感が画面越しにも伝わってくる。
この2、3年見た中で五本の指に入る名作。
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<チャドウィックの死がもたらした混乱と今作が描きたかったもの>
ブラックパンサー1(以降初代)と比較して今作は脚本面の完成度の低さが目立った。
初代は過去の奴隷制と差別という「過ち」を主題に>>続きを読む
プラダを着た悪魔、見たことないけど多分こんな感じなんだろうな、と思ったし小さい時はもっと派手な洋服が好きで人と違う服を着るのが好きだったはずなのに、いつから人と同じ服を着てインスタに載せるのに安心する>>続きを読む
綺麗な筋書きとテーマの描写。だけどなにかが1さじ惜しい。
こんな感想をサム・ライミに対してずっと抱いている。凄く基本に忠実でハズレを作らない監督、と言うイメージを勝手に持っているけれど、やっぱりそれ>>続きを読む
マッツ・ミケルセンのグリンデルバルドは最高に良かったが、その分脚本に難アリ……といったところ。
最近🍅の前評とは気が合わなかったけれど今回は意気投合でした。
脚本に関して、今作は予告から「ティナとナ>>続きを読む
個人的にはノーウェイホームを超えたと言ってもやぶさかではない出来。
腐女子なのでうっかりジャレットレトとマットスミスの巨大感情BLじゃん!!!!!と興奮してしまいました、すみませんでした。
予告では>>続きを読む
精神にいい。万病に効きます。
アカデミー賞授賞式の日に映画館に行ったのに、ポリコレのかけらもないドライブマイカーを見て不快な気持ちになりたくないしな…と思い、かと言ってなんか泣ける系見る気にも……とな>>続きを読む
なんとなくミュージカル映画が見たくて、でも重いのは嫌だなあとか思ってチョイスしたこの映画。目論見は当たったので良かった。
キャスト陣が豪華で、絵の雰囲気も明るくて盛り上がる。
gleeの監督と聞いて確>>続きを読む
100点満点の50点ではなく、200点満点の100点な作品。
キリスト教的価値観を踏まえて見る事が必要。
バットマンという古典を描く重圧は十分に跳ね除けているし、現代的な、“マッチョイズム”から逸脱>>続きを読む
FunnyでHopelessな『シン・ゴジラ』
主人公のミクロな視点から地球の存亡と言うマクロな状況を追っていく構成が共通する今作と『シン・ゴジラ』。
主人公の有能さとは裏腹に政治的リーダーの愚鈍さ>>続きを読む
モモアちゃんの筋肉のために見ました。
話はB級ファンタジーどんと来いな感じですがモモアちゃんの筋肉とアリエル風美女とソーロキを彷彿とさせる拗れ兄弟にガン監督の撮り味みたいなものでなんかすげーおもしろい>>続きを読む
『無敵の人』エレクトロは今の日本にも存在する。
小田急線以降頻発している鉄道内での事件や、10年程前の秋葉原での通り魔事件やその他にもここ数年で数多の『無敵の人』と呼ばれる社会的弱者による無差別殺傷>>続きを読む
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- HIROSHIMAを「罪」として描くこと
ファストスが『人間を諦めた』事のきっかけとしてWW2・広島原爆投下が描写された。ハリウッド映画、ましてやアメコミというマッチョイズムが念>>続きを読む
スターウォーズやハリーポッター、アベンジャーズのような人類史に残る作品が始まった!
前述の作品は産まれる前から始まっていたり物心ついていなかったりで映画館ではじまりを見る機会がなかったので、今回歴史>>続きを読む
脚本自体はまとまっているが可もなく不可もなく……と言った感じで、古いからなのか面白さは感じなかった。bully Peterの黒髪が良すぎて色々記憶が吹っ飛んでいますが、3だけは面白かったと感じたからや>>続きを読む
ドキュメンタリーの出来の良さや構成に関しては見た数も少なくて全く評価できる立場にないらから、ホドロフスキーおじいちゃんが楽しそうにお話してるだけで満点かなと思った。笑
本当に実現していたら今の映画界は>>続きを読む
ちょっとゴジラっぽいカンフー映画。NINJA感のあるキャラも居たけど、中国にああいう感じの忍者っぽい人が本当にいたのかが気になる。
この映画を見る前に観た映画がずっしり残って気持ちの良い夢を見れそうになかったので口直しに来ました(笑)。
お話自体は普通の家族向けスペクタクル冒険アドベンチャーといった感じでこれと言うことはないかな>>続きを読む
マッツ・ミケルセンを始めとしたイケオジ(劇中ではイケてない設定)たちが飲んで呑まれて……理性と幻想の狭間で暮らす、血中アルコール濃度0.05%の世界。
案の定0.05%のまま我慢出来るはずもなく、エ>>続きを読む