ウンバボ族の逆襲さんの映画レビュー・感想・評価

ウンバボ族の逆襲

ウンバボ族の逆襲

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最後にして最初の人類(2020年製作の映画)

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短い時間だけど途中から観るのが苦痛になってくる。
究極シンプルの映像美と音楽が素晴らしいし、ティルダスウィントンのナレーションも良い、内容はまるで未来のドキュメンタリーを観ているような気分になる。しか
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

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復讐劇だけど、疾走感はない。観ていて寒くなってきそうな世界観、ひたすらボロボロになりながら復讐を遂げる主人公。鬼気迫るディカプリオの演技は素晴らしかった。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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いやー、めちゃめちゃ面白かった。性描写は多いもののそれすらベラの成長として描かれていた。街の背景も衣装も全てセンスが素晴らしく、まさに賞を取るだけのことはあった。久々に面白い映画を観れて良かった。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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それぞれのストーリーがcoffee and cigarettes と似た様な感じでゆったりユーモラスに進んでいく。ローマの話の時は思わずゲラゲラしてしまった。笑

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

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騙し合いの騙し合いで、ハラハラ。カードのシーンを渡し合うシーンもカッコよかったけど、やはり雨のシーンは映像映えし過ぎて鳥肌。前作とまた違ったかっこよさがあり良作でした。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

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シビれるかっこよさ。地味なんだけど取調室の手錠のシーンがカッコ良すぎて何度も見直してしまう。笑
ラストの札束のシーンも鳥肌が立つカッコ良さ。余裕がない様に見せかけたり結局スタイリッシュ。いやぁカッコ良
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リベリオン(2002年製作の映画)

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完全管理社会と言う設定だけ見ればマトリックスと似た様な感じ。
低予算と聞いたが、ガン=カタなど独特のガンアクションも中々かっこよかった。何より、感情に目覚めていくクリスチャンベイルが好演だった。

ブレイド(1998年製作の映画)

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無敵感漂ってるんだけど仲間もブレイド本人も意外とそこ捕まっちゃう!?とかいやそこどうにか出来たでしょ〜。など個人的にはいまいちスタイリッシュさに欠ける印象だったし、敵も最後まで小物感すごかった。個人的>>続きを読む

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

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あまりしっくり来なかったけど、マシュマロマンとかバスターズのユニフォームは中々アイコニックでそれだけでも人気になりそうだなという感じ。個人的にはもうちょいコメディー色出すならもっと出しても良かったかな>>続きを読む

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

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良くいる目立たない青年がやらかして大火傷な内容かなと思いきや。ラストは後頭部をぶん殴られた様などんでん返し。笑

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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良くありそうな夫婦の破綻かと思いきやそう来たかー。オープニングから全てを見終わった後のエンディングの後味の重さ。やはりデヴィッドフィンチャー最高。

ミッドナイト イーグル(2007年製作の映画)

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内容をうっすらとしか覚えてなかったので久々に見た。竹内結子がもういない時点でうっすら寂しい。現地(山の上)でゴチャゴチャする感じやラストの親子で話すシーンはどことなくアルマゲドンを思い出す。ラスト30>>続きを読む

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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ラストのレースまで少し長く感じるけど、レースに入るとあっという間だった。これが実話か〜と思ってみるとラストの展開が熱過ぎるし夢があり過ぎる。レースやスポーツカー好きなら尚のこと面白いだろうな。きっとこ>>続きを読む

2012(2009年製作の映画)

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ストーリー自体は良くある家族の絆を取り戻していく感じ。特に内容が詰まっているわけではないけど、とにかく映像がすごい。流石当時の最先端のVFXを駆使した見応え抜群。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

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頭のおかしくなるような訓練から始まり、広報で安全と思ったらしっかり前線に行く事になりしっかり銃撃戦。戦場の重い雰囲気の中に響くミッキーマウスのテーマ。シニカル過ぎる。笑

アトランティス/失われた帝国(2001年製作の映画)

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久々に見た。子供の頃死ぬほど見てた記憶が蘇る。ウォルトディズニー生誕100周年記念作品らしいし、いつか実写もしてほしいなぁ。
しっかり冒険物だし、ディズニーらしく悪者成敗。見ていてまだまだワクワクする
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

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中々に絶望感のある内容だったけど、ラストは救いがありそうで良かった。月面基地の息苦しさ、最初はAIもちょい怖かったけど。笑まさに月に囚われた男のストーリーだった。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

トムハンクスめっちゃ良い役だった。これが実話を元にしてるのだから驚きだけど、個人的には詐欺師としてそこまでスマートには感じられず。空港のシーンは思わずなーるほど!ってなった。捕まえて終わりでないのが良>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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しっかりポップコーンだったけど、それぞれの視点から過去、現在を描いていて、なるほどそう言う相関図になるのねーとなる。しっかりアクションしつつ、結構笑いどころもあり良作。しかし個人的には真田広之のアクシ>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

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相変わらず作画が美しい。あとご飯のシーンはお腹すく。ストーリーは個人的にあまりピンと来なかったけど、主人公の行動原理は分かりやすい。よくいる猪突猛進タイプの主人公。しかし、本当に作画美しい。ゾクゾクし>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

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ラストで泣く泣く。そしてこれを観るたびに口笛を練習する。ちっとも上手くならないよ。あれくらい吹けるようになりたい。ヨンドゥかっこよ過ぎ。ちっさいグルート可愛いし面白いし、ガモーラ美しいし、毎度のことな>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初っ端からRadiohead のCreepアコースティックが流れて大大大興奮。
ほんとGOTGシリーズ音楽も映画自体も最高過ぎる。ロケットに焦点を当てた作品だったし、また1から見直したらロケット〜😭っ
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

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ラストそう来たか、な演出でポロリ。兄弟の絆がPIXARらしく描かれている。映像も流石と言ったところ。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

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久々の良作。絶望しかない殺人シーン、どんよりした空気感。ラストまで飽きること無い。

ハナミズキ(2010年製作の映画)

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個人的にはガッキーが可愛いだけの作品でした。

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

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しっかり犯罪を始めるまで少し長く感じる。個人的に凶悪カップルならミッキー&マロリーのが振り切ってて好きかな。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

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なんか猛烈に刺さる内容だった。3時間近い時間もあっという間だった。

荒野の七人(1960年製作の映画)

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基本的な流れなどはまさに7人の侍のオマージュといった所だけど、西部劇と世界観がまるで違う。7人の侍と違い、村人の細かい描写などは無かったが、スムーズにストーリーが進むのが見やすかった。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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オープニングからカッコいい。様々な人物の視点からストーリーが進み、ラストに行き着く。スーツとタバコと銃の組み合わせって基本言わずもがな最高である。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

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差別をしっかり描きつつ、笑えるシーンも緊張感があるシーンもある。
アダムドライバーとジョンワシントンもめっちゃ良かったな。ラストの電話のシーンも超最高。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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赤いジャケットが着たくなる。笑
やっぱバイクのシーン超かっこいい。背景の絵もめちゃ細かいし、色んな映画やアニメが影響を受けたのがわかる。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

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寒い冬の物語だけど、見終わった後はホッコリする。
ハラハラするシーンも、ラストもしっかり感動する。流石、今敏!

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

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個人的には毒親にすら感じる厳しいオカン、主人公の自伝らしいけど良く変な方向に育たなかったな。笑
バンドのグチャっとした関係性は結構生々しく、一緒にツアーを回ったからこそ知れる体験なんだろうな。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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冒頭50分が2時間くらいに感じた。AIとのやりとりは緊張が凄くてとても面白い。が、ラストは個人的にチンプンカンプンだったので解説見た。

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

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スタッフ全員個性強くて最高。笑えるし、色んな曲が流れるしおすすめでしかない。こんなレコードショップで働いてみたい人生だった。

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