109プレミアムシネマで鑑賞
心揺さぶられる映画
きれい、豪華、流れる、凝る
キャラクター描写:中途半端
吉田茂の特殊メイク:不自然
ストーリーも誰を悪としたいのか不鮮明
白州次郎が好きだから見たのに、全然思ったのと違った。
キャラクターが濃すぎず、ストーリーにマッチしてる部分が良い。
ただ、ストーリーが無理矢理すぎる。
文字起こししたら、?になるところが多そう。
色々求めすぎたのか、これはワンピースではなく、AdoのMVとしてあるものであると理解。
ただ、アニメ版を追い越して、作中でネタバレ起こしてるので、その辺は気を遣ってほしかった。
むかしーの邦画ってこんなんばっかりやったなぁ。って思いながら見てた。
今の邦画はサスペンスドラマの犯人かってくらいキャストが自分の気持ち全部言うけど、
この映画は何も言わんx伏線も回収しない。うーむ
中村佳穂の音楽は良かった。
でも心理的描写が自分には伝わらなかった。
あの登場人物はなぜ…な部分が多かった。
中村佳穂の音楽は良かった。
迫力だけ
ストーリーはvシネマ
松坂桃李くんは良いが、明らかにドス聞いた言葉が向いていないキャストもいるよ
どうでもいいところで、セリフ多く間延びはちらほら
演技演出の緩急がありすぎて、観てる側としてつながってないと思える部分あり
しかし、所々描写は繊細
高次元の話に途中で付いていけなくなることがしばしばあった。
史実。おもろいとかじゃない。
デジタル編集っていうのかな。
水溜りの動線消すのどうやったんだろうな。
とか
舞台みたいな演出やな
とかそっちの部類の所感を持った
Joker寄り。対峙するものを明確にした感じ。
アカデミー賞取る理由も分かる。そして、これからも韓国映画はアカデミー賞もっと取れると思います。
フジテレビのザドキュメンタリーのハリウッドリメイク版を見ているようでした。
普段見ない、気づかないようにしてるものを、まじまじと見せられて、ある意味の嫌悪感、またある意味の共感がありました。
もっと早く見れば良かったな〜。
聲の形と同じと思ってたけど、昔の自分と被るとこもあり、これはこれで良し。
監督の自己満足映画。
衣装とか小道具にこだわりすぎて、真の部分見失ってる。
古き悪しき日本映画。ハリウッド行っても美術ばっかり強くなるのは、こういうところだと思う。