Polyさんの映画レビュー・感想・評価

Poly

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アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.7

泣ける…
設定はファンタジックだけど、友情・愛情にしっかり背景がついていてリアル。

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.8

王道のラブコメ。それが良い。
パソコンでのメールのやりとりのみ、相手の言葉チョイスや思想から人を好きになる、現代ではなかなかないからこそロマンティックに感じられるよね。

相手の地位とか言葉に惑わされ
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.6

ネオジャパンって感じのカラーと雰囲気が良かった〜
純粋に伊坂幸太郎ファンだから、ハリウッドでマリアビートルを映画化してくれたのが嬉しい。すぐ読み返す。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

最高に格好良い。それに尽きる。

鑑賞後に公式HPにて前作の冒頭を確認したら、今作かと見間違えるほどの再現性。
前作ファンが泣いたというのが分かる…。

とんび(2022年製作の映画)

4.0

想像通りのあったかくて人情味に溢れている映画。

阿部寛と北村匠海はまってたな〜
照雲役の安田顕も良かった。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.7

過去のウエストサイドストーリーの方が好みではあったけれど、主演2人の歌、アニータ役アリアナ・デボーズの歌とダンスが本当に上手で惚れ惚れとしてしまった。

さすがスピルバーグ監督、裏切らない。でも過去作
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.3

自分に向き合う。自分に正直になる。
「ドライブ・マイ・カー」、自分の車を自分で運転する、自分の人生を自分の足で歩む。
自分に向き合い、他人に向き合い、生きていく。

村上春樹の世界観が映像でも違和感な
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トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 2(2012年製作の映画)

3.7

シリーズ最終章が一番良かった〜
脚本も、ベラの人として(吸血鬼として?)成熟した様子も、最後の戦いシーンも。
カレン一家すごく好き。

トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1(2011年製作の映画)

3.5

結婚式、ハネムーンシーンは絵が美しいなぁ。妊娠シーンのやつれていくベラが痛々しいし出産シーンは壮絶だった。

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

3.5

クリステン・スチュワートの表情がすごく魅力的。
ここで吸血鬼の俊敏な動き必要ないだろうってところでもシュッシュッシュッと動くのがじわじわくる笑

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.2

実際にいたらあんまり得意じゃない。
でもみんなの演技がリアルで、映画としては悪くない。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

登場人物の大半が実際のノマドの人々で、フィクションとノンフィクションの境界線が曖昧に溶け合っていくような不思議な感覚を味わった。

家は心の中にある。

偶然、直前に観たモンスター・ハンターも本作も「
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.4

モンスターのリアリティがあって、蜘蛛型のネルスキュラのシーンとか心臓がずっとバクバクしてた…

大型モンスターとの戦闘シーンはもう少し長い方が見応えがあったかもしれないけど、総じて世界観を楽しめました
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.3

終始涙が出ちゃう。
こんなに愛に溢れていて温かい映画はない。

おくりびと(2008年製作の映画)

3.9

命について考えさせられる映画は数多く存在するけど、納棺師にスポットライトを当てているのが珍しい。
自分の最期も丁寧に丁寧に見送られたいなぁ。

生きるために食べる。命を頂いて生きている。食のシーンが印
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.5

2021年最初の映画が自分でも意外なこの作品だった。

賛否両論あるけど、メッセージも分かりやすいし、自分とは異なる考え方の人(映画の中では異端者)への排除的な姿勢の問題提起もあって、良く出来た作品だ
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.8

軽い気持ちで見たら泣かされた。
最後の水やりシーンは大好きだなぁ。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.9

ストーリーはすごくシンプルなんだけど、宇宙空間に本当にいるかのようなリアリティさとライアンの精神的な成長にぐっとやられた。
生命の尊さを感じたなぁ。

ラッキー(2017年製作の映画)

3.6

渋いおじいちゃん。
いくつになっても死ぬって怖いよね。

アフリカン・ドクター(2016年製作の映画)

3.6

いいところ取りをされた感が否めないけど、こういう映画大好き。

共同体をテーマに勉強してるから、典型的な町の人々の態度が興味深かった。

最後の劇のシーンには涙涙涙。

恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.9

人が直接人と関わるってやはりすごく大切なことだな、と今のコロナ禍だからこそ強く感じた映画だった。

I forgot to lock the door

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

話し合うほどよく分からなくなる。頭の中で何日も考えてたらようやく分かってきた〜

個人的に、セイターの、息子とキャットへの愛が分かる最後のシーンにぐっときてしまった…不覚……
結局ラブだよなぁ

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.1

これは究極の愛の形なんかじゃないと思う。なかなか達せる域ではないことは確かだけれど。
歪で、ひどく美しい愛し合い方。

ため息が出ちゃう。

E.T.(1982年製作の映画)

3.6

純真無垢な子供たちが眩しくて、同時にその成長していく姿にうるうるさせられちゃった

E.T.は適応力が高すぎる高度な知的生命体だった

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.6

最近は邦画祭りだ〜

原作が大好きだけど、映画も十二分に素敵で最後は涙が止まらなかった。

おばあちゃんの信念は確かにオールドファッションになりつつあるのかもしれない。けれど、それは人間として失っては
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2

お母ちゃんの溢れるほどの情熱とその圧倒的なエネルギーとそして揺らぐことない愛

生のエネルギーを強く感じた映画だった、
生きること、愛することってこんなに素晴らしいのか。

下着プレゼントのシーンは母
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.6

今回はビール1杯のはずが、またまた記憶がなくて…というところから始まった

アランは憎たらしいほどのおバカさんだけど、みんなのこと大好きなその純粋な気持ちに、なんだかんだ受け入れちゃうんだよね〜
あと
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.4

いやぁ終わってしまった

大冒険への満足感ともうこのシリーズの続きは見られない切なさで胸がいっぱい。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.2

2015年は残念ながらここまで進んではないんだなぁ。

まさかpart1の裏で

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.5

年老いた姿から始まるベンジャミンの人生をゆっくり淡々と、そして丁寧に移した映画。

周囲の死、戦争、誕生、恋、結婚、そして自分の死。私たちの人生とさほど変わらない、大それたこともないベンジャミンの人生
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チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

3.6

なかなかスピード感のあるストーリー展開だった。17世紀オランダの溢れる活気の中で人々を魅了し人生を狂わせるチューリップフィーバー。

一瞬の美に惑わされる人間の愚かさ。
愛、金、酒…

大好きなアリシ
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