ますさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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モンスター上司(2011年製作の映画)

3.6

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3人の主人公トリオはそれぞれ個性があって、バランス取れてるなあと。割と上司たちの嫌味は大袈裟に描かれてる(はずだと信じたい。これが現実なら嫌すぎる)と思った。
序盤は散々上司からパワハラ、セクハラを受
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テネイシャスD 運命のピックをさがせ!(2006年製作の映画)

3.1

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予告がめちゃくちゃ好きで、"本編は他にも面白いシーンあるんだろうなー!"と期待して借りたのだが、その予告のめちゃくちゃ面白いシーン(ビーチで2人が出会い、相方のクラシックの演奏に合わせてJBが下ネタの>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.5

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テネイシャスDのドギツイ下ネタを鑑賞した後だったので、なんとなく刺激が足りなく感じてしまった。平和的な映画。クラスに出てくるドラマー役の子とその側にいた太めの男の子は、どうもハリポタのマルフォイ集団を>>続きを読む

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.4

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主人公女性が健気な位まっすぐで純粋。30代前半でボクサーとしても殆ど素人。そんな彼女がクリントの元へボクシングを教えてもらおうと猛アプローチ。最初は嫌々で、皮肉たっぷりに追い返していた彼もなんやかんや>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.7

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前回はヒューグラントメインで描かれてた(ラスト、主人公とコリンファースがくっつくけど)のを考えると、今作での彼の出番はすっくない。まあ、コリン派な私には何の問題もありません。相変わらずドジなブリジット>>続きを読む

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.9

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なんだかんだ気になってた映画。やっと鑑賞。
まさかの今の恋人、その父、主人公というラブストーリーでも稀な三角関係。
結婚していても、本気で惚れていた人に再会したら、人はどうなるんだろう。結局映画の中で
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.0

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ネットで高評価だったので借りて観た。
題名の通り、主人公が記憶喪失になって自分が何者なのかわからないまま、組織に命を狙われるというハラハラドキドキのストーリー。加えて登場人物がいい味だしてた。主人公は
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.6

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トムヒ目当てで観たため、数々のショッキングな捕食シーンで私の無防備な精神はギッタギタにやられました。ので評価はやや低め。特に学者?の人がフラッシュたきながら食べられるとことか...あかん...。毒ガス>>続きを読む

トゥモローランド(2015年製作の映画)

3.3

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トゥモローランドがスタートレックに出てくる町と被って、無意識に比べてしまった。特に衣装のクオリティは後者が圧倒的に良かった。なんというか、トゥモローランドは序盤のワクワク感が持続できなかった感がある。>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

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最初ニックが本当に嫌な奴として語られていたのでムカムカしながら鑑賞していたけれど、後にそうしたニックの行動は殆ど妻のエイミーの日記による後付けだと判明。後半からは妻エイミーの狂気が際立って描かれていた>>続きを読む

ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

3.4

ジョニーデップが兎に角怖かった。物語自体はあまり面白くなかった...あくまで忠実に描いている感じでした。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.8

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大泉洋さんと、カルテットで気になった満島ひかりさん目当てで。
最初はすずめちゃんのイメージが強くて違和感感じながらだったけど、中盤あたりからようやく"お吟"として観れた。満島ひかりさんの眉なし姿色っぽ
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ニキータ(1990年製作の映画)

3.5

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薬をやってるせいか序盤から色々ぶっ飛んでたニキータ。フランス映画とも思えない、品性のかけらもない主人公。けど自分の誕生日を境に大人の女性へと一気に変わっていく。(けど時折見せる本性は前と変わらず粗野な>>続きを読む

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.9

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カンバーバッチが演じるカーンがミステリアスでめちゃくちゃカッコ良かった。
冒頭スポックが火山の噴火に巻き込まれて死を覚悟した話と、終盤カークが放射線を大量に浴びて死亡する話が対になっているのも良かった
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スター・トレック(2009年製作の映画)

4.1

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ジェームズ・T・カーク:人間 父親はソー(死に際12分だけキャプテンだった...序盤から泣かしてきたよ...)
スポック:バルカン人と人間のハーフ とんがり耳
新作beyond が出たのでシリー
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

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これは良い〰︎。年の差コンビの掛け合いの裏側に、現代の女性の社会進出の問題も丁寧に描かれていた。
愛する人を失って内に引きこもろうとするのではなく、逆に外へ外へとエネルギーを方向転換する主人公。素敵で
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リピーテッド(2014年製作の映画)

3.3

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コリン・ファースとマーク・ストロング(キングスマン共演)目当てで借りました。多分この2人じゃなかったら映画の途中で飽きていたかも。
そしてナッシュが悪役...?と見せかけて、まさかの夫(を装っていたス
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

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そこにあると信じてきたものが、実は自分だけの空想の存在でしかなかったと言われたら、辛いというか物凄く混乱するだろうなあ。プライドが高く人付き合いが下手な主人公に都合の良いルームメイト、そして彼に国の仕>>続きを読む

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.6

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作品自体高評価なのは理解できるけど、個人的には好きになれない作品だった。
イングロリアスバスターズ(名もなき野郎ども)はユダヤ系アメリカ人の集まりでできた対ナチ部隊。殺したドイツ
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戦火の馬(2011年製作の映画)

4.0

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アメコミでお馴染みのトムヒ、カンバーバッチが出演しているとのことで。
って奇襲直後、や、やられとるやないか2人ともぉぉぉおお!という展開でしたね。
トムヒの役がめちゃくちゃお人好しで、馬を買い取る時も
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

3.9

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1930年代の大不景気、新聞で配偶者を失くした人々に狙いを定め、聖書を売りつけることを商売としていたモーゼ。昔縁のあった女性の葬式?に出向いてみると、そこで彼女の一人娘アディに出会う。ひょんな>>続きを読む

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.4

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ミッドナイトインパリでカッコいいなー!と思ったダリ役のエイドリアン・ブロディ目当てで。
題名通り、この映画はナチ政権下に生きたピアニストの物語。前半が本当に酷いシーンが多く、正直アク
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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.6

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予告で出てくる、ヒジャーブ?かぶった女性の背後から血の洪水が流れ出すシーン。このダークで中二病感満載の映像観たさに借りたようなもんです。
冒頭、ダンテの地獄図になぞらえ、地面から罪人の脚だけが出ていた
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.6

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面白かったー!
軽快な音楽が字幕と一緒に流れてくる冒頭シーンが、キングスマンのと被ってテンションマックスだった。
登場する乗り物やら小道具も、近未来感満載で尚且つ使い方もユニークで面白い!
ロケット
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明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

3.8

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ドリフターズのブッチが好きなので、その繋がりで鑑賞。
盗賊団のお頭、頭がキレるけど人を撃ったことがないブッチ・キャシディ。その相棒で銃の達人サンダンス・キッド。
白帽子を被った敵役の顔が明かさ
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セッション(2014年製作の映画)

3.4

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軒並み高評価が目立つが、正直私はうけつけない作品だったなと思う。
ニーマンが、フレッチャーからの理不尽な罵倒に自身のドラムテクニックで応えようと、手を血塗れにしながら練習する場面が多々あったり、大事な
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グロリア(1980年製作の映画)

3.7

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レオンの元ネタとなったこの作品。別にそれを知って借りた訳ではなく、単に年の差 映画 オススメでヒットしたのでチョイスしました。
グロリアがカッコいい。そして逃亡生活の中でも、コロコロと
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七人の侍(1954年製作の映画)

4.5

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面白かった...!七人侍を集めるところからスタートするが、序盤はテンポが非常によく観ていて飽きなかった。七人の侍や村人もそれぞれ個性があって、濃いメンバーだった。だからこそ長時間観続けることがで>>続きを読む

今度は愛妻家(2009年製作の映画)

3.7

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トヨエツがこんなダメ男を演じるなんて...と序盤は抵抗感を持ちながらの鑑賞だったが、中盤からまさかの薬師丸さんが他界済みという衝撃の事実が発覚。そこからのトヨエツ演じるダメ男への見る目もガラリと変>>続きを読む