実際の夫婦生活て、楽しい時もたくさんあるけれど、結婚前描いていたものよりも生々しくて、一筋縄ではいかない意地や感情のもつれ合いの部分も多々あるもので…
そういうリアルな部分を丁寧に描いてくれていたので>>続きを読む
むー。
確かに映像美やジェニファー・ロペスのダダ漏れの色気は見応えあるんだけど、ミスターFBIとのラストシーンでなんだか さめざめしてしまった…。
あそこらへんもうちょいどうにかしてくれると、猟奇的シ>>続きを読む
全然知らない作品だったけど、失礼ながら意外にも?楽しんでしまった。
疾走感あって飽きない、頭使わず100%受け身の鑑賞スタイルで十二分に楽しめる作品なので、そういう気分の時にオススメ!
あーもう!て感じ笑
エスターの狡猾なやり口を反吐がでるくらい見せられる側としては、お母ちゃん以外みんなアホにしか思えなくて、中盤以降ずっと毒づきながら観ちゃいました。
オイオイ父ちゃんいつまでボケて>>続きを読む
主人公目線で、なんだか冴えない淡灰色の車窓を眺めている間に大どんでん返し。
数多もの人にとっての不幸の元凶となるキーパーソンが胸糞最低でしたね。
うーん 爽快!
何故か急に歌って踊り出すインド映画への苦手意識と3時間近い上映時間ゆえ後回しにしてたけど、気持ちよかった〜
愉快で笑い溢れるだけでなく、インド社会の闇(カースト、学歴、自殺、自由に選べ>>続きを読む
登場人物ほぼ全員 超絶屈折した変態、
てとこですかね。
さすが「ベティ・ブルー」の原作者フィリップ・ジャン。相変わらず変態。
そして原作タイトルが「Oh...」てのがまたいいですよね。
だってほんと、>>続きを読む
主人公ローサは、別に何かすごい魅力があるわけでもない、本当に普通のフィリピーナ母ちゃんなんだけど、
ラストシーンでみせた 生きることへの貪欲さ に、
まるでノンフィクション ドキュメンタリーのような本>>続きを読む
イタリアのアカデミー賞で絶賛!みたいな触れ文句の割にここでの評価があんまりだったのでどうなんかなーと思いつつ観てみたが、後半でどんどん引き込まれ、ラストシーンでは思わず「幸あれ!」と叫びたくなるような>>続きを読む
うーん
100%被害者だったのに、思いがけず暗雲立ち込め後味悪い結末に…。
舞台役者でもあった主人公夫婦ですが、彼らの実生活の方がよっぽどドラマティックで、人生は小説よりも奇なり、あゝ無情…
て感じで>>続きを読む
奇っ怪お父さんと超生真面目娘の温度差がシュールなわけですが、
それをはるかに凌駕する娘のゴー クレージーぶりに場内爆笑の渦に包まれた、
ハートフル家族ストーリー。
ホイットニー・シャヌックの熱唱にジ>>続きを読む
思春期、青春を経た大人こそニヤニヤ楽しめて、想定外に涙する羽目になる気持ちいい作品!
ごじらせすぎのイタい女の子が主人公だけど、彼女が欲してるメッセージはただ一つで、
しかもそのメッセージは家族から>>続きを読む
サルーと兄ちゃんの子役の演技がすごい。
サルー役の少年は、そのこぼれんじゃないかってくらいの大きい目から、幸せとか安心感とか不安とか諦観とか色々なものを読み取らせてくれて、ぐっと引き込まれました。
あ>>続きを読む
久々ダルデンヌ兄弟作品。
ジェレミー・レニエやオリヴィエ・グルメなどなどダルデンヌ作品に欠かせないキャストが相変わらず勢揃いで安心して鑑賞(隣のおっちゃんは安心しすぎて寝てました)。
つまらない見栄>>続きを読む
あのもやしっ子リトル少年がムキムキのニガーに仕上がるまでに、一体幾度 氷水に頭突っ込んだのだろうか、と思うと、イエローモンキーおばちゃんは心が痛みます。
それにしても、おばちゃんイチオシ登場人物フア>>続きを読む
結構前に観たのにすっかり忘れてた…。
オープニングの長回しシーンだけでも観た甲斐あったな〜と。
一緒に観に行った旦那は、主人公に対して
「ひどい女だ!」
としか感想を言わず…笑
まぁ、夢追い人の決断>>続きを読む
カンヌ パルムドールて、淡々と進んでズーンと終わる、ダルデンヌ兄弟とかハネケ的作品が多い印象だったんだけど(両監督ともに激しくリスペクトですが)、そういう意味で今作はなんとも分かりやすい作品。
隣人>>続きを読む
環境問題を扱った社会派ドキュメンタリー映画
内容のレビューはさておき……
ドキュメンタリーゆえ台詞多いんでね、映画館の気持ちよさで、ついついスピーッ(( _ _ ))..zzzZZとなってしまった…。>>続きを読む
本編始まった途端、チュロスとかポップコーンとか食べる気奪われ、息を潜めて観ることを強いられる、そんな緊張感ビンビンな作品。
両隣の男の子が何度もビクッ!ビクッ!て体震わせてたんで、そこでちょっとニヤけ>>続きを読む
人それぞれの怒りの昇華の仕方を見事に描いた作品。
ある者の怒りは後悔と懺悔へ。
ある者は親愛と希望へ。
ある者のそれは誰にも受け止められず。
そしてある者は他者への衝動的な狂気へ。
静かで力強い演技>>続きを読む
一度失くしたものだからこそ、そのありがたみや大切さを身をもって実感できる、そんな頭じゃわかってるけど、というようなことを説教くさくなく、爽やかに伝えてくれた作品。
変えられない未来を受け入れつつも、>>続きを読む
独り身が罰せられる、独り身は人間でいることを許されない、という設定。
愛を確かめ合うのに共通点を必死に見つけ出そう、最終的には作り出そうとする様はなんとも哀れで、ラストのあの描写は結局自ら進んでロブ>>続きを読む
本作品を見ながらポテチをむさぼり、挙げ句の果てにお昼寝タイムを満喫したわたしには、欲情や性欲をテーマにしたアダルトな作品はちょいと難解でした。
否応無しに画面釘付けになってしまった。
時代設定へんてこりんな感じとか、謎におっぱい丸出しで放尿しながら迫ってくるItには正直戸惑いながらも笑いが止まらなかったのですが。
……え、で、Itて何?状態で>>続きを読む
シンプルなプロットに分かりやすいBGM。疲れた頭で涙活したいときに良し。
ヒロインの綺麗なハの字眉毛にうっとり。
ADHDの患児は、幼少期から親はじめ、教師から繰り返し叱責され、同級生からは疎まれ、結果的に孤立し、そんな環境の中で報われないやるせない思いが鬱積していくと、人によっては周りへの攻撃性や敵意が顕著にな>>続きを読む
すべての元少女たちに捧げる物語。
うーむ、と頷いたところで鑑了。
思春期の女の子てのは、本人からすりゃあ派手に転がり回ってまさしくヒロイン気取りの七転八倒だけど、周りからすれば、あるいは思春期を通り>>続きを読む
相変わらず心地いいジョン・カーニー作品。
アダムの毛むくじゃら姿は顔が長く見えるだけなので剃ってくれてよかった。
本当にサントラが1ドルだったら満点でしたね。
ただの甘っちょろい青春映画ではなく、二人の少年と白血病のクラスメートの女の子が、死をリアルなものとして感じたときに味わうやるせなさと、諦めきれない気持ち、抱かずにいられない希望が鮮明に描かれていて。>>続きを読む
ダフトパンクの曲の使い方とか、なんかなー。全体的にグタグタダラダラ雑な印象。
まぁ、そういう人生を送ることになる主人公なので、そういう締まりのない脚本なのかもしれんけども。
うーん、、、ごめんなさい、面白くなかった。
カンヌを唸らせた傑作、的な宣伝文句はやめた方がいいんじゃないかと。イメージした内容より、よっぽど深みがなく、単調な流れだったので、もっとB級路線ではじけたほ>>続きを読む
ベルセバとYears&Yearsオリー好きのための作品。もっと歌ってほしかったなー。
小気味いいブラックコメディかと思いきや、なんとも気味が悪いというか、ハッとさせられるラストへ放り出される
歴史は繰り返す
国民がなぜ私を選んだかわかるか
私と彼らは共通しているからだよ
ある国に>>続きを読む
平日のレイトショー
劇場最後列
…最高かよ。ほんと。最高でした。
縦ノリ横ノリ楽しませてもらいました。フジロック直前で昂ぶってる人間には刺激が強すぎでした。
崩壊中の家族
窮屈な学校生活
閉塞的なダ>>続きを読む
シュールすぎる笑
段々とトミー谷の殺し方が雑になっていって、ウォーイまだ出てきたばっかなのに!とゆるく笑いながら鑑賞。
ハンガリーのブラックユーモア半端ない。