終始穏やかな映画、ほっこりしたい時に。オープンニング曲のはじまり方も斬新でいい。
「何者」かになりたい。そう思うのも自由でそれもそれぞれの個性。山田孝之の演技がよかった。
初めて観たのは小学生。千尋と近い年齢だったから、転校嫌だろうなとか、自分があの世界に迷い込んだらどうなるかなとか考えて観ていた。
今の年齢になるまで何度観たけど、理解しきれない部分がまだ沢山あるんだろ>>続きを読む
破天荒な友達に自分だったらどこまでついていくかなぁ、くらいの軽い気持ちでみてちょうどいい。
タイトル通りの内容。終始恵まれている気もするけど、そこも良さ。ちょっと時間あるなって時にちょうどいい映画。
酔って次の日にレシートとかを頼りに記憶をたどるのやってみたい、お酒弱いから無理だけど。
監視社会への皮肉。今いる世界に疑問を持ち、踏み出すのは簡単じゃない。
リアルだった。社会人1年目の時にみたら泣いていたかもしれない。恋愛の状況によって見え方が変わりそう。
よかった。子もそれぞれの居場所がある中、どこまで干渉せずに成長を見守られるだろうか。
私の中で新海誠といえばの作品。お互いにとって大切な人ということは変わりない。曲が切ない。
映像が綺麗。自然災害という題材にもかかわらず、明るい気持ちで見られるのがいい。
チャンスは皆平等。障害をもつ人や、心に病気がある人も。過小評価をしたり不自由だと他人が決めつけるべきではないと感じた。
スタートレック知っていた方がより楽しめたかも。
死後の世界がすごく魅力的に映っていた。スペイン語を学んだ経験があったから、ストーリー以外にも見どころが沢山。あっという間に感じた。
兄弟愛が主張されすぎていないところが良い。色彩もおしゃれ。トラのイラストが描いてある列車が可愛い。
監督がタクシー運転手となって乗客たちのエピソードを綴りながらイランの現状を浮きりにしてくれる。ユーモラスでありながら、メッセージ性も強く感じる
中学生の時に初めて観て、自分の好きなジャンルが明確になった映画。インパクトこそないけど、いい映画。音楽と映像が綺麗。