アフロBさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

猫が行方不明(1996年製作の映画)

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

アンソニー・ホプキンスの立ち姿。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

常套的なストーリーだが、あり得ない筋違いで振り回されている。その筋違いが終盤まで抜群に効いていて新鮮。

ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

心情の変化がとても丁寧に描かれている。ラスト数秒の急激な方向転換、あの振幅は強烈。

マグノリア(1999年製作の映画)

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

舞台構造という演出を一切無視したとしても、心臓を鷲掴みにされるストーリー。

カノン(1998年製作の映画)

娘を溺愛するおじさんの狂気染みたひとり芝居。

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

登場人物が活き活きとしていて躍動感がある。スピーディーに展開されるストーリーも、音楽も、すべてに違和感がなく馴染み、失速することがない。魅力に溢れたハッピーな映画。

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

塩見三省の詰め寄りが過ぎた捲し立てに、思わず笑う。

アウトレイジ(2010年製作の映画)

悪人エキスポ。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

大いなる休暇(2003年製作の映画)

おとなのけんか(2011年製作の映画)

過熱する大人たちの口論。ウェルメイドな脚本で、落とし方も秀逸。

告白(2010年製作の映画)

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

浮気男のひとりスラップスティック。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

独特なリズムに心酔し、終盤まで心地良く世界観に支配された。