kotaroさんの映画レビュー・感想・評価

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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.3

全体としてはジメジメしすぎる内容だったけど衝突や別れが怖くて上手く生きれないから黙っていたけど、新しい出会いのために別れると前向いて引っ越しをする蒼井優の終わりかたは好き

気持ちの伝え方やタイミング
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僕の恋とVHSテープ(2022年製作の映画)

4.1

アラブ系の映画初めて見たかも
プリンスが好きな女の子のために
プリンスになりきってVHSを撮る話

シンプルだけど終わり方めちゃくちゃ好き

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.8

クリエイターとしての心構えについて語るシーンとか印象的

それぞれみんなもう2度手に入らない幼い頃の感動に近づくために創作に身を捧げ今を作る。 

こんなこと言いながら1番気に入ってるのは「90分で終
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.7

大人になると誰も褒めてくれないもんな
社会に出て俺も死んだ親父に頑張ってるなって褒められたかったなって思い出して
新幹線でひとしきりに泣いた

生きてからずっと勝負の世界に身を置いた梅原大吾が一度ゲー
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機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

3.9

アルフォンスはいつだって最高だよ...

押井守の作品ってうる星やつら ビューティフルドリーマーもそうだけど過去未来現在についての認識の仕方とか旧約聖書がよく出てくるな〜

80年代サイバーパンクって
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王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

4.5

当時を考えたら
ほぼこんなのオーパーツでしょ
芸術センスと表現力がとんでもない

エンドロール見たら後に名を残すような天才ばっかりで作られてて納得

海がきこえる(1993年製作の映画)

5.0

無駄話しような
これからも

誰かが言ってたけど
『好きだ』ではなくて『好きだった』と認めるまでの物語
ライトアップされた高知城のシーンを思い浮かべながら腑に落ちてます

死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

1.0

評価1より下がつけれるならつけたい

揺れる女のおっぱいを見れることしか何もいいところがない!!!!!!!

ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

3.6

映画開始してすぐ村の中車で突っ切ってめちゃくちゃに爆破すんの理不尽すぎて爆笑した

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

4.9

ウェスが好きな人と一緒に見たのもあって思い出補正もあるけど会話のテンポやストーリーに見てると心温まるダンスシーン
めちゃくちゃにボロボロこぼす食事シーン全部最高!!

このハンバーガー、ピクルス忘れてる。(2023年製作の映画)

3.6

適当に会話して女性から詰められる様子
あまりにも共感性羞恥すぎた笑
結構声に出して笑う場面がいくつかあったかな

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.3

花束みたいな恋をしたをイジってて
笑った
流石に1が良く出来過ぎ感あるけど
この2人をまた見れるだけで好き

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.6

まひろが着てた
ルーリードのtシャツとかゴリゴリ
サブカルチャー大好きなんだろうな感めっちゃハマった

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.7

映画内で撮ってる映画の方は割と救いようのない展開なんだね笑

役所広司の食事シーンはなぜこんなにも引き込まれるのだろう

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.1

知り合いが夜明け前に見たら普遍的なセックスより余韻のある映画と語っていて何言ってんだ?って思ってたけどなんとなく理解してしまったかも

タクシー内の会話のみで内容はなかったけど

前半3つのエピソード
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.5

男性陣全員ポンコツで最高だった

デートの誘い方がクソつまんないUFO映画を誘う度胸笑ちゃった

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.3

星野源の言葉を借りるけど
子供が子供を産んだなら一緒に大人になっていけばいい
そんな言葉を体現した映画だった。

最後のボイスメッセージのやり取り
ジェシーはずっと覚えているのかな。。

何故か字幕が
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.7

ただのアニメ映画ではないと噂には聞いていた作品 凄く哲学的な内容
面堂がいくら捻っても出ない蛇口がラムが捻った瞬間水が溢れ出して、世界がラムを中心に回っていることに気づくシーンは鳥肌だった。
「おにい
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コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

3.7

すごい気分が落ち込んでどうしようもなくて
眠れない夜に鑑賞

見る前は抱えきれない解ることのできない複雑な感情だったけど

ラストシーンに特大の愛情を放り込んできた不器用なリョーハに少し救われた

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.4

鑑賞中ひたすらに何もしなかったけど幸せで満足度の高い休日を過ごしてる気分になった

この映画のおかげでより身の丈に合う幸せの探し方を自分なりに探せるキッカケになったと思う

都内でチラホラ見たことある
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.2

Whatever happened
To man’s best friend
Falling spring blossoms….
 

ウェスの映画でよくあるみんあで議論する場面独特のテンポ感でいつ
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機動戦士ガンダムUC/episode7 虹の彼方に(2014年製作の映画)

4.8

10年以上前ということを考えてもやっぱりすごい
見終わった後に宇宙世紀改暦セレモニーも合わせて見るとキリストの世紀との別れを告げ

『一国一民族に帰属する我ではなく、人類という種族に帰属する我』
この
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.2

横道世之介を見たことを伝えたら同じ長崎の映画できっと気にいるよと教えてもらった映画でとても良かった。


父の背中ってあんなに大きく見えるって今じゃ忘れてた

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

4.6

生き物はこの世界に生まれてたくさん楽しんで段々歳をとって死ぬそして体だけが残るけど土に帰る訳じゃない、空気になる
そうすることでいろんな方法で戻ってこれる
声は聞こえないけど太陽の光の中、土砂降りの雨
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(2023年製作の映画)

-

今までの作品を見てるとめちゃくちゃ違和感
あった

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

5.0

映像作品、内容ともに素晴らしかった
今後これ以上の映画に出会えるのかとても不安になるくらい傑作だった。
電話での主人公の独白シーンはモノクロの世界が一気に鮮明に色付くほどに衝撃で見終わった後ただただそ
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.9

突然親父を失った悲しみが痛いほど分かるから佐々木の気持ちがあまりにも辛すぎて途中何度も見るのを中断してしまった。
みんながそれぞれに持ってるあの頃の佐々木像はどのようなものですか?

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.3

記憶にはないけど確かに存在していた思い出みたいなのを映画を通して追体験した。
時折ヘッドホンをして景色を眺めるシーンがあるけど孤独や閉塞感を表しているんだろうけど、もしかしらこの映画のオシャレすぎるサ
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横道世之介(2013年製作の映画)

4.8

今まであまり写真を撮らない自分だけど
恋人も季節も些細な記憶もたくさんカメラを持って、世之介みたいに残していきたいなって。全体として登場人物が大人になりそれぞれが人生と向き合い生きていく中で世之介を懐
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