RYOOTAさんの映画レビュー・感想・評価

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エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.8

野口健さんも遭難したパーティーに参加する予定だったという話を聞いて見てみた。
見る前まではよくある災害パニックモノでCGでゴリ押した作品かと思っていたが、そんな先入観を持っていた自分が恥ずかしいと思う
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.4

複数の映画の世界が一緒っていうのは映画オタクからしたら最高の設定
前半一言もセリフのないサミュエル、前作「スプリット」から引き続き多重人格役のジェームズの演技には脱帽する
またブルースのどこか虚しい目
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.6

もちろんシャマランの世界観が溢れた一作
最後のどんでん返しも不気味さと爽快感があって最高

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.6

実際の風景に巨大な宇宙船が画面いっぱいに映る様はまるで映画メッセージを思わせる迫力
全く想像もつかないデザインの宇宙船を今までにない新しい撮り方でとても新鮮なものだった
メインキャストも全員主役級で超
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プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

3.2

王道シンデレラストーリー
展開も定番な流れだが、面白い

フレディVSジェイソン(2003年製作の映画)

3.0

王道アメリカホラーの面白さが溢れ出る作品
若干の怖さもあるけど、笑いが勝ってしまう
プロレスを見てるかのような興奮さえおぼえる傑作

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.5

レディプレイヤーワンの二番煎じのような設定

だけどライアン・レイノルズのキャラで面白いさは保証できる
ゲームの世界観としてはグラセフ感が強く、モブキャラへの扱いには共感する

バリバリのスターウォー
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

美しくて酷い、完璧な映画だった
監督の言う通り、ラブストーリー
招かれた学生たちがホルトの儀式の犠牲になっていく中で、主人公だけは助かってと思って見ていくのが普通のホラー映画だが、これはそう願っても儀
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Arc アーク(2021年製作の映画)

4.2

今まで見たSFには全く無い、新しいSF映画だった。出演者らの演技力の高さがひしひしと感じられた。前半の精神的な死の克服から後半の肉体的な死の克服へストーリーは流れていくが、その切り替えに色を持って表現>>続きを読む

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

4.0

今まで見たディザスター映画の中で1,2位を争うレベルの傑作だったと思う。
同じジャンルで「2012」って映画があったが、「2012」で描ききれなかった細かいところまでの人々の感情を見事に描かれていた。
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28週後...(2007年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ドンの描写が少し理性が残ってるかのような演出だったが、名前呼んだり家族を見てもそれを取り戻すわけでもなく無駄に追いかけてくるのに疑問しかない。結局ドンの立ち位置がわからない(バイオハザードのネメシス的>>続きを読む

28日後...(2002年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

主人公が初めて感染者に会う教会のシーンで、主人公が”Hello?”と言うとすばやく無言でこっちを見てくる感染者の描写は、音楽、セリフはないがため余計に怖い。
後半は人間の醜さも描かれており、案の定武装
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.3

ゾンビ映画の定番ルールをガッツリ見せてくる一作。フラグを立ててはしっかり回収していくので、もはやクスッと笑ってしまう。ジャンルはホラーだけど、ここまでくるとコメディーとも言えちゃうかもしれない。

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.8

あくまでアメリカ視点と言われていたが、実際鑑賞してみて、100%彼らの視点ではなく、日本軍兵士の勇姿もまた描かれていた。また同時にミッドウェー海戦においての日本軍の失敗も描かれている。よくある戦勝国視>>続きを読む

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.8

話題になったアベンジャーズシリーズ。だいぶ遅れてだが見ることができた。ストーリーも非常に面白く、もちろん個々のキャラクターたちの存在感も十分にあった。次回作(エンドゲーム)を見たくなるのも評価が高い理>>続きを読む

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