sameさんの映画レビュー・感想・評価

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ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間(1992年製作の映画)

3.3

リターンズを観るために一応観ました。ドラマより画面が暗く見にくかった。アンディみたいな和みキャラがいないのも辛い。

ニキータ(1990年製作の映画)

3.9

撮り方、ギャップを産むためのエピソードの作り方おしゃれでした

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

ジョーカーの元ネタと聞いて。イタさ全開のデニーロ、オープニングの静止画やパプキンの部屋のセットや服の色など印象に残る良い映画でした。

フォロウィング(1998年製作の映画)

3.9

派手さはないのに引き込まれるし、おもしろいです。地力を感じました。

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.9

エドガーライトにこれからもアホな映画を作る自由が与えられますように

アメリカン・スプレンダー(2003年製作の映画)

4.1

構成もおもしろいけど
ストーリーも俳優も良い

最終的には負けても
いくつかの小さな戦いには勝ちたい

Summer of 85(2020年製作の映画)

4.5

ブルー ブルー ブルー
とその為の補色。
素晴らしかった。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.7

だいたい面白いけどストレンジャーシングスすぎるな〜、終盤にかけて色々荒いな〜という感じ。

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.2

こんな訳わからないものが作られて世界中で観られてある程度評価されている、、わけわからん。でも面白いしある程度の雰囲気としてわかる、また他の作品も観たいと思っているのでそういうことなんだろう。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.8

いつもの事だが、なんてことないのに面白い。
演者の些細な動きや小道具の使い方で、
短い話の中に人生の広がりをリアルに見せる。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.7

初見当時10代だった僕は
ブラピかっけ〜とか言って
自分や世界に何が起きているか
全くわかっていなかったらしい

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.4

大人になって初見だと色々荒すぎてちょっと、、という感じ。

インセプション(2010年製作の映画)

4.2

難しいけど面白い。ごちゃごちゃしてた分、着地が気持ち良い。

ファニー・ページ(2022年製作の映画)

3.9

おもしろかったのであと1時間観れそうなのに急に終った。かなり変わってるように感じるが、美談にならない容赦のない現実は青春そのもので、これはこれで本物なのかもしれない。

ワイルド コンビネーション:アーサーラッセルの肖像(2008年製作の映画)

3.6

ドキュメンタリー映画としては物足りないが、そもそも映像素材の少いであろうアーサーラッセルの事を日本語字幕付きで観れるという時点でありがたい。pure music.

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.1

力強い緊迫感。状況や心理を補足するカット割りも素晴らしかった。日本人には完全には理解しにくいが、コーエン兄弟はまたアメリカを憂いている。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.2

内容はなんであれタランティーノの映画はおもしろい。緊張感の描写すごい。

ショーイング・アップ(2022年製作の映画)

4.1

これ、とはっきり言わない感じ
ギャラリーの中を飛び回る鳩
詩のような映画

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

4.4

キャラクターの設定と細かいエピソードの作り方がすごいなと思った。冒頭のパックの比喩とか。良い気分ではないが映画としての力が充分にあった。

天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

3.6

色んな人が出てきてまあまあおもしろく見れはするけど
生い立ちや作風なしに結論だけ見せられてもな、とは思います

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.9

パッケージと予告編は当てにならない
情けなくないし美しい

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

4.0

何故かドキュメンタリーよりリアルでなんとなく切ない。これを映画にしてしまうこと、そして退屈させないことはすごいと思う。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.2

単なるライブではない
映画になって残されるべき
超一流のショー
簡単ではないだけに問いとして残る

ホドロフスキーのサイコマジック(2019年製作の映画)

3.9

教祖ホドロフスキー様はおっしゃいました
芸術とは比喩的行動によって現される無意識です

さよなら、人類(2014年製作の映画)

3.3

表現したいことがあるのはわかるし
こだわりも感じるけど
なぜその手法にこだわらないといけないのかがわからない
それっておもろいんかなあ?
最大なんかなあ?
それぞれの表情も読み取れないほど引きで固定さ
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

4.0

眠くなることなく最後までちゃんと観たはずなのに何故か90分の記憶が、、
確かヴァンパイアをドキュメンタリー風に撮るという斬新だが文字で観たら失敗してもおかしくないところを
ドキュメンタリーあるあるの精
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おいしい生活(2000年製作の映画)

3.7

ウディ・アレンらしい、ただの映画をぼんやり見たい時用。

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

4.8

撮りたい映像の為にストーリーがあるのかと思わせるような決定的なシーンが続く。
映画を使いこなす魔人、天才で変態。
衣装もすごい。