きゃべつさんの映画レビュー・感想・評価

きゃべつ

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

東日本大震災を忘れない、忘れるなという教訓の作品。
ラストの「いってきます」はもう涙腺崩壊。
当事者ではないけどその土地の想い、ただいまを言えない辛さをひしひしと感じた。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.5

山寺宏一の神感が素晴らしい作品。
光の国から地球のために来たぞわれらのウルトラマン
まさに歌詞の通り。
親に昔のウルトラマンシリーズを見せられてているからなお面白く感じた。
映画としてはピカイチ。
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.6

掴みは素晴らしいし、着眼点もよかった。
CGもキレイだし、NPCという演技も前例はないけどしっかり仕上がってたと思う。
悪いやつやっつけてみんな幸せハッピーエンドという王道シナリオだったのでこの評価で
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天気の子(2019年製作の映画)

3.8

リアルに描写からの非現実展開とのギャップが入り乱れてて、いい意味で落ち着かない作品でした。
終わり方は人を選ぶけど続編あるのではないかと思わせぶりなのがニクい。
今の世界に何かを訴えているように感じま
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.6

何気なく見始めたら気になりすぎてまじまじと見てしまった。
あまり見ないタイプの展開だったのでそれなりに楽しめました。
脱線シーンはもう十八番ばりのダイナミックさ

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.8

今までにないタイプの邦画で十分楽しめた。
これくらいの雑さのおかげで気楽にみれたのは高評価。
平たい顔勢のキャラが濃すぎてローマ勢負けてる(笑

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

2作完結で作り始めてた作品だったのかな
それにしても構成が凄すぎでした。
ダイナミックにスカッとする終わり方するので、ホラー物でも珍しい部類なのではないでしょうか

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ホラーだと思ってみてたら推理物になったけどやっぱりホラーでハッピーエンドという感じ。
テンポも魅せ方もよかったから人にオススメできる作品

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

ザ・日本の映画という内容でした。
ヒューマンドラマが重いですねぇ
雰囲気と音楽は良かった。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.6

これがホラーの金字塔というのを理解した作品でした。
昨今のホラー映画を多々見てる人には物足りないだろうけど、当時はすごいんだろうなと思わせられました。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.6

ホラー映画としては普通の評価。
この映画は俳優陣の演技に度肝を抜かれた。
映画を映画として見れたのは久々で見直したくなる作品でした。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

とんでもない映画。
これは地上波では放映できませんね(笑
いろんな解釈のある映画、受け取り方も人それぞれ。
だからこそ生まれたjokerという人格。
この世はみんな正義でみんな悪。
そんなことを思わさ
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.1

映画らしい映画。
映像演出構成等々すべて良かった。
現実と明らかな妄想と現実に見せてる妄想と入り乱れてるのが良い意味で悩ませられて楽しく感じた。
時間があるときにもう一度見たくなる作品。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.3

人にお勧めしたくなる作品。
それほど起伏の激しい作品ではないが心地よいアップダウン、終盤はジワ登りのハッピーエンドという流れ。
みんな雰囲気よくって終始ほっこりできたし子供にも見せたい良い作品でした。
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.1

やってることはすんごいヤバいけど、家族パワーでどかーんみたいな。
特盛りさっぱりサラダを食べてるような感覚。
年1夏に見たくなりますね。

キャビン(2011年製作の映画)

3.2

経緯が楽しくてオチがいまいちなんだけど、明らかに気合い入れてるのはパンデミックの部分でそういった意味で愛すべきB級映画

プロメア(2019年製作の映画)

4.6

1コマずつゆっくり見たい作品。
俳優声優を推す作品じゃないのにそこを表に出してたのがすこし残念。
悪者はいない熱く燃える作品

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

4.0

スパルタはすごい。
信念を曲げない王とその従者。
戦いのシーンは素晴らしいたまに見たくなる映画

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

夢のような世界で夢のような体験。
スピルバーグのやりたい放題。
いずれこんなゲームが出来て欲しい

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.2

曲関係やライブシーンはすごく盛り上がった。
その他の人間関係の描写が生々しく人を選ぶ作品だなと感じた。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

昔のPCゲーで読んだような作品。
映像美魅せ方等素晴らしかった。
この作品のおかげでジブリ以外のアニメも人権が与えられたような感覚

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

子供に見せたい映画です。
芸術にも人種差別がある時代のノンフィクションストーリー。
これが実話だなんて…

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.6

すっきりさっぱりみんな笑顔でわっはっは!
この映画は2度見てなんぼ

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.8

ファンタジーな世界観がもの凄く濃厚でした。
現代技術を駆使して映像美は素晴らしかったです。
ストーリーは続き物なので今後に期待

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

円盤の表紙とかぜんぜん気にせず見てたけど表紙がネタバレだったのですね。
コテコテのミスリードだったけど話筋がキレイで感動できたので高評価です

オブリビオン(2013年製作の映画)

2.8

映像と役者の演出はすごいよかった。
逆を言うとただそれだけ。
内容はありがち。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.8

曲よし雰囲気よしノリよし、笑い有りだけど、最後はしっかり推理でキメてくれるホームズかっこいい。
ワクワクが続き、テンポよく見られました。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

くどくないヒューマンドラマ、難しすぎないSF要素、おかげで伏線考察がしやすかった。
後半までごちゃごちゃしてるけどすべては結末に向けてのシナリオ。
3時間もありますが納得行く終わり方だし気持ちよく見れ
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