リカバリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

リカバリー

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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

3.7

ドラえもんの映画、約10年振りの鑑賞。

クレヨンしんちゃんだと感動して泣ける私だが、ドラえもんは子供っぽさが拭えないなと思った。けど、意味のわからない腐った映画を観るより余程いい。

永瀬廉ならぬソ
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ゾッキ(2021年製作の映画)

3.6

ながら見くらいがちょうど良い。

九条ジョー演じる伴くんがとてもよかった。

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

4.2

そうだよ、恋愛っていつも、本当に好きな人とは結ばれない運命なんだよ。

映画の恋愛ってトントン拍子でうまくいって成就するものが多いけど、現実ではそんなこと滅多になくて。この映画はその点とても共感できた
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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.8

事前情報ゼロで鑑賞したため、細かい設定が難しかったが、とにかく世界観や設定が乙女心くすぐりまくりでキュンキュンしまくったのでなんでもいいです。
続編アリっぽい、、??!原作とか読んで解釈が深まればもっ
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

好きな世界観でした。
ちひろさんの人生、素朴と刺激と相容れないふたつが混ざりあっていて素敵。

モエカレはオレンジ色(2022年製作の映画)

3.5

これぞクサイ定番ラブコメ!(褒めてます)
岩本さんもめるるも意外とキャスティング合ってました。

なのに、千輝くんが甘すぎる。(2023年製作の映画)

3.3

高橋恭平さんが走るだけで笑ってしまう。
ストーリー展開に期待しないで、ゆるゆる〜とご尊顔を拝む意味では良い映画。

カラダ探し(2022年製作の映画)

3.7

ホラーが苦手な人でも楽しめるホラー映画。
ツッコミどころ満載で、ほぼB級ラブコメです。

グロシーンでもCGだと丸わかりなので、グロが苦手な私でも攻略できました。

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

4.0

塚地さんの演技力に脱帽。

正直に、素直になることが一番大切だけど、一番むずかしい。が、忠さんはそれができている。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.6

戦争系の映画は定期的に観るべきだと思った。
あまりにも忙しない日々、やっとの日常の中で忘れかけていた『生きること』の尊さを思い出した。


絶望の中でも、決して希望をもつのを辞めなかった人が、そこには
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街の上で(2019年製作の映画)

4.1

人間って、若者って、ほんとどうしようもない生き物。

そんなどうしようもない人たちが、下北沢という街の上で、エンタメを、文学を、酒を、恋を、愛し続け、ひたすらもがいている。

約2時間と、邦画のなかで
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.3

夢中で観てしまった。

コンプライアンスなんて完全無視の世界。
自分が、、と考えるだけでぞっとする。

あと、PDの目が綺麗だった。
だが、こんなPDにはなりたくない。

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

3.8

四畳半神話大系の世界にはじめて侵入。

原作が小説なだけあって、文学部が好きそうな映画。

物語の規模感とかきっかけはくだらないんだけど、伏線回収のオンパレードでとても気持ちいい。

ラストのあのひと
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RRR(2022年製作の映画)

4.1

あまりの評判の良さに、はじめてインド映画に挑戦。

やぁ〜規模がエグい。感情が動く瞬間すべてが詰まっている映画。手に汗にぎる、あっという間の3時間。

人種差別的なところや宗教的なところも含めて面白い
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耳をすませば(2020年製作の映画)

4.0

ジブリの耳をすませばが大大大好きな私。実写化ってなんでもいいこと無いよなって思いつつ、上映終了が近づいてると知り滑り込みで鑑賞。

いやぁ〜〜思ったよりもよかった!!!

ちょうど自分が就活期間という
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

先行上映で観て、新海誠本を読み、パンフレットを読み、、、

テーマが乱立していたのか、はたまた私自身が少しのホラー要素に脅えてしまったのか。頭の中を整理しきれなかったので、二度目の鑑賞。

この映画の
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.5

こんなに泣くって聞いてないです、、、


青い空と入道雲、扇風機じゃ足りないくらいの蒸し暑さ、成績表に顔をしかめ、夏休みが始まるあの感じ!!!

だれもが味わったことあるような気持ちを思い出して、あま
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.3

"ジンベエが仲間になったことも知らなかったような、ワンピースを観て生まれ育ったものの成長と共に追うのを辞めてしまった私"でも、あの頃を思い出して大興奮。思わず涙した。

ワンピースらしい強さと優しさが
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.9

存在が消えてゆく哀しさ。

ラブコメ嫌いな私でも、絞り出すように泣いちゃった。鑑賞後の余韻は腫れた目とどこか儚げでキラキラした画。

ここまで泣かせてくるなら130分もっと色々描いてほしい。なんか余韻
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自分以外の家族が全員ろう者の少女。
そんな彼女が好きなことは歌うこと。

抗いようのない宿命とすべてを受け入れようと藻掻く家族愛に心打たれる。

彼女が歌を披露するシーンで、音が一切無くなる場面がある
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真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

3.8

国立大落ち私立文系大学生の妄想。
なかなか良い世界観。

ひらいて(2021年製作の映画)

4.0

夕立ダッダッダッダダ

女の子ってほんと不思議

流浪の月(2022年製作の映画)

4.5

久しぶりにすっごい良い邦画に出逢えた。
物語に抜け目なし。
登場人物みんながそれぞれ避けられない運命。
いちばんかわいそうだったのは多部未華子かな。

バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

4.0

人死にすぎ‼️なのに探偵たちは呑気で草。生きてたのかな??生きてるといいな。

登場人物が限られてるから、謎解き楽しめる!!!材料は少ないけど!

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.9

店長いい人すぎる。作者は綺麗なものが好きなのかな?最近汚い部分に焦点を当てた映画が多かったからか新鮮だった。
雨と恋を重ねているのは恋が上手くいかないものって暗示していて、そういう単純なところ、すき。
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の桜の花びら(だと思っていた)を川に流すシーン……とにかく胸糞悪い!!!
何の同情もない、信じられない、ここまで来ると病。
冷静に分析した雅也くんにアッパレ。顔も良い!!!

余命10年(2022年製作の映画)

3.8

突然の坂口彼氏との別れに、もっと最後まで介入させてよかったのではないかと思ったけど、
彼女の中ではずっと大きな存在として生き続けていたんだなと思う。

といううわっつら。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.7

治安が良くなっていく今日の日本で、知らぬ間にどんどん居場所がなくなっていく切ないオジの話。

オジ、大切なのはいま、だよ‼️

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

物語の構造を早く掴めた者勝ち。

ちょっと思い出しただけにしては、見てられないくらい切なくなっちゃう。

あと、クリープハイプ好きにはたまらん。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.9

おっとそう来たか〜〜〜という展開。
そう簡単に、幸せになんかなれないよね。
絶望の人生でも昇る太陽に向かって!!!走れ!走るんだ、若者!!!!

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.4

アニメも漫画もノータッチで鑑賞。
見事に大ハマりで現在最新話まで追っています。
名前がリカでよかった。

『憂太ァァァーーーーーー!!!!』

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

人生を凝縮したような映画。
若い頃はダメダメな男も、歳をとると強く、優しく、頼もしくなるものだなぁ。
親子愛に泣けた。
1日1日を大切に生きよう。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.0

近年のコナン映画の中でも規模が大きくておもしろい!!!!!
だけどその分、有り得へんやろーーーっていうところもある。が、コナン君がバチくそにカッコイイのでオッケーです^-^

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

3.8

魔法の力はちょっとの勇気を与えるだけであとは自分次第‼
そこの君、夢、諦めていない??