期待しすぎたか、うーんという感じ。原作を読んでいないが、あまりにもテンポが早すぎるんじゃないかなー。火花もそうだけど、芸人特有の悲哀みたいなものが感じれる作品は少ないので、そこは評価点。
最近多いな法医学系。でも大森南朋がいい味出してる。はまり役。少しグロいところもあるが、内容は面白い。事件と放医研の政治的な部分両面から描けていて良かった。
オチこそ少々がっかりしたが、それまでに至る伏線や謎の多さから考察がここまで盛り上がるとは。なので最終回まではとても毎週楽しめた。
こういう逃亡劇系はわりかし好きな部類。なんとなく展開は読めたところが多いがそれでも面白かった。三浦春馬いい味出している。