らいこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

らいこ

らいこ

映画(933)
ドラマ(1)
アニメ(0)

メリッサ・P 〜青い蕾〜(2005年製作の映画)

2.0

何ガ言いたいのかようわからん映画だったが、女の子がきれいだから許そうかね。それにおばあちゃんがジェラルディンチャップリンだぜ。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.3

ずっと前から気になってた映画だった。
予想通り私の大好きな映画だった。
こんなおじさん、もしかしたらどこかにいるかも、、、と思わせてくれる役所広司の演技!

情事(1960年製作の映画)

4.0

人間は感情の生き物だけど、女の方がまだ哲学的。男はもうしょうがない。

スピード(1994年製作の映画)

4.0

こんな有名な映画を今まで観てなかったことを悔やむ。やはり話題の映画は話題になることだけはある。アメリカはすごい。

熱海殺人事件(1986年製作の映画)

2.9

音楽の入れ方が昔風だな〜と思ったら、若き日の久石譲さんでした。スタッフロールを見ると助監督に阪本順治、撮影協力に篠田昇がいたりして、びっくりしたけど、仲代達也はやっぱり苦手。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.7

面白かったー。
さすが三谷幸喜!
中井貴一はいいね。
有働さん化け過ぎ😆

彼女について私が知っている二、三の事柄(1966年製作の映画)

3.0

これはゴダールの映像を用いたポエムですね。意識の改革を啓蒙するような内容の。1966年当時のパリ市民が何を考え、どう生きていたかをドキュメントしたかったんでしょうね。でも、所詮ゴダールの頭の中で構成さ>>続きを読む

哀しみのトリスターナ(1970年製作の映画)

3.3

好色なじじいかもしれないが、私はロペに同情する!
ラストを観るまでは、哀しみのトリスターナじゃなくて、哀しみのロペじゃないかと思っていたけど、ラストの回想カットを観て納得した。
トリスターナの人生は哀
>>続きを読む

旅愁の都(1962年製作の映画)

3.0

なんてことない話だけど、フランス映画観てるような雰囲気だった。昔の映画は美男美女ばかりで夢のよう。

魂のジュリエッタ(1964年製作の映画)

3.1

1960年代のイタリアンセレブのイカれた精神世界を観るのもとても興味深かった。
『興味深い』と『面白い』は決してイコールではないが。

紙の月(2014年製作の映画)

3.5

なるほどね。ずっと宮沢りえの気持ち、わかんない、と思って観てた。
この人、小さい時からこういう人だったのね。
結局、一番感情移入できたのが、小林聡美だったという話。

ヒルコ 妖怪ハンター(1991年製作の映画)

4.0

昭和の塚本映画は今観ても面白い。
チープさがたまらない。
工藤正貴は今どうしてるんだろうか。

1991年って平成でした😅

幸せはシャンソニア劇場から(2008年製作の映画)

4.3

よかった〜。
すべてを網羅してる感のある映画だった。
シャンソンっていい!
知ってる役者、一人もいなかったけど、みんな好き!
ラジオ男が引きこもりをやめたら、急にすごい指揮者になってカッコよかった〜。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.6

出来のよいバカ映画。
でも、むしろこれ、千葉をディスってるだろ。
許さん💢

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

2.5

みんな好きなんだね、こういう映画。ゲームに勝ってスカッとしたから?

オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

4.0

イランの人はよく喋る。一斉に喋る。
これはハッピーエンドとみていいんですかね。

モリのいる場所(2018年製作の映画)

4.0

いい映画だった。山崎努と樹木希林の夫婦の会話が超リアル。2人のシーンはドキュメンタリー映画を観てるみたい。年取るの怖くなくなった。

十階のモスキート(1983年製作の映画)

3.6

昔あったよね、こんな自由な時代。
戻りたいとは思わないけど、懐かしい。
内田裕也の目つきは絵になる。
黙っていればいるほど絵になる。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.8

やっぱりキューブリックはすごい。あんなにリアルでエグいシーンでも、ちゃんと観れた。不要なシーンがないから。

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

2.5

昔、映画館で観た時に、一番見どころのハリアーとか言うジェット戦闘機のシーンの直前に寝てしまい、、、まあ、そんな映画でした。

アーティスト(2011年製作の映画)

4.0

すばらしい❣️
この犬の中には絶対小さいおじさんが入ってる。