Rightさんの映画レビュー・感想・評価

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メメント(2000年製作の映画)

4.1

再上映初日に2度目の鑑賞!

初めて鑑賞した際には、複雑な時間軸で物語が展開される上に作中の物語自体が難しいためギリ理解できたという感じだった。今回は、難しい設定が頭に入っていたため登場人物の真偽の部
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.8

設定から面白い作品。

有村架純さん演じる主人公を中心に4つのストーリーが展開されていく。
個人的には2つ目のストーリーがとても好きだった。おそらく30分もないエピソードなのにも関わらず、松重さんの演
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14歳の栞(2021年製作の映画)

4.1

個人的にとても刺さった作品。

この作品を観たことで、『全員が主人公』という考えに対して強く共感することができた。
映画を完成させる過程において、何かしら見せ所が欲しくなってしまうと思う。しかし、この
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.9

1.2作目と雰囲気は違うがかなり自分好みだった。

1作目の繋がりがいくつか感じられる3作目となっていた。アランが愛おしく輝いている作品となっていた。チャウもどこか憎めないし、登場人物みんな大好き。
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.3

やっと観ることができた名作。

サスペンスホラーは物凄く好きなジャンルだが、期待を上回る面白さだった。2つの出来事が同時に進んだり、ヘクターの脱獄など様々な展開が広げられるため、終始気が抜けない。直接
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.9

個人的に1には劣るけど面白い。

1作目とほとんど同じ展開で進むのが、分かり易くて気軽に鑑賞できた。どのキャラクターも個性があってとても良い。猿も可愛かった。
やっぱりエンドロールが大好き!

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.7

テンポ良く進むため観やすい作品。

90分の中で物語がテンポ良く進むので、飽きることなく鑑賞できた。中盤くらいまでは、夫妻に腹たったが親子愛も感じることができてよかった。また、??子供が有能だったのが
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キャビン(2011年製作の映画)

3.9

予備知識なしで観たからこそ楽しめた。

ホラー映画でよくある展開で進んでいくかと思いきや、後半からガラッと変わるので飽きずに鑑賞できた。出てくる怪物の種類も豊富で面白かった。想像してたホラー映画とは違
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.0

頭空っぽにして楽しく鑑賞できた作品。

全てがぶっ飛びすぎてるけど、めっちゃ笑えて友情にも羨ましくなる。個人的には、警察署の見学?に来た子供たちがスタンガンぶっ放して爆笑してるとこがめっちゃ面白かった
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.9

ハラハラする展開で面白い。

ダンブルドアの強さに驚いた。内容的にはとても驚く展開はなかったが、キリンの居場所は気になりながら鑑賞できた。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

ワクワクして面白い作品。

ディカプリオ演じるフランクの騙しっぷりにワクワクした。結末も凄いなと思ったら、事実を元にした話ということにビックリした。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.9

テンポが良くて面白い作品。

本当についてなさすぎて笑ってしまう。こんなに死んで良いのかと思うほど、大学生が次々と死んでしまう。それなのに何故かおかしくて笑ってしまった。頭を空にして観れる作品だった。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.7

闘いのシーンも迫力があって面白かった。

1作目のおかげで、ハリーポッターとの差別化がされていて設定に困惑することなく鑑賞できた。最後の闘いのシーンは迫力がありながらも綺麗で見応えがあった。

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.6

怖さもありつつ楽しめた。

1作目よりも恐怖心を煽る演出だったため、恐竜の強さや怖さを感じた。その分、人間にイライラする場面もあった。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

女性達が綺麗でカッコよかった。

テンポも良く、これまでのオーシャンズシリーズとは違った良さがありとても面白かった。ただ、どのシリーズでもイエンの存在は重要だと再確認。笑

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.9

シリーズ1作目のようなテンポの良い作品。

たしかに、役割分担するには13人は多い気もするが、豪華でワクワクするので楽しかった。テンポも良く、スケールも壮大でとても面白かった。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.9

30年以上も前の作品とは思えない。

30年も前の作品なのに、恐竜に迫力がありとても面白い。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.6

種明かしされても理解が難しかった。笑

あまり集中せずに鑑賞していたこともあり、理解するのが難しかった。ただ、笑える場面も多くそれなりに楽しめた。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.8

気軽に観れる作品。

初のオーシャンズシリーズ鑑賞。出演者が皆んなかっこよくてそれだけでも観る価値があった。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.6

鑑賞後は若干の謎も残るが面白い作品。

自分の理解力が乏しいからか、猿と未確認物体の繋がりが今ひとつわからなかった。映画館で観たら何倍も楽しめた気もする。個人的に恐怖心を煽られたのは、猿の方だった。笑

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.7

魔法動物が沢山出てくるのは面白い。

前半は世界観に入り切れない感じがあった。しかし、後半はキャラクターの性格等も掴めてきて集中して鑑賞できた。

運び屋(2018年製作の映画)

3.9

設定がシンプルながら面白い作品。

運び屋というタイトルということもあり、終始暗いトーンで展開されて行くと思っていたが、運ぶ最中は緊張感がない演出だったのが良かった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

明るい気持ちになる作品。

料理が大好きという気持ちを曲げない姿勢がかっこいい。色々と不器用な父と器用な子供の関係性も素敵だった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

やっと観ることができた作品。

友情を中心に展開されていくストーリーには目が離せなかった。コメディ要素も軽くあり、クスッと笑える場面も多々あった。鑑賞後の満足感は凄い。
ロバートデニーロがかっこよさと
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.1

あげ直し

エンドロールまで楽しめる作品!

設定はめちゃくちゃだが、それもロックなのかと思わされるほどロックの魅力が伝わった。生徒、教師、保護者それぞれ良いキャラクターがいた。めちゃくちゃ腹立つ奴が
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

味わったことのない世界観が体験できる作品。

設定からとても面白く、白黒からカラーになったり視覚的にも楽しめた。性描写はそれなりにあったが、どれも必要な気がした。
エマ演じるベラの精神面が異常なスピー
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.6

悲しき殺人事件。

真正面からのサスペンス作品は久しぶりに鑑賞した。今ひとつ感情が乗り切らないまま展開されたので楽しめたが、そこそこといった感じだった。次の作品も鑑賞したい。

怒り(2016年製作の映画)

3.9

さまざまな感情が散りばめられた作品。

俳優さん達が素晴らしい演技をしていたため、最後まで飽きることなく鑑賞できた。なんとなく犯人は分かっていたが、それでも最後まで確信がなく面白かった。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.9

シンプルながらも綺麗にまとまった作品。

主人公の手が生まれつきハサミという設定から物語が展開されるため、ある程度予想はつく。しかし、ありきたりな作品ではないのがとても面白い。

マスク(1994年製作の映画)

3.7

自分までマスクを被った気持ちになれる作品。

音楽やダンスがリズミカルでとても心躍らされる。そして、ジムキャリーとキャメロンディアスのどちらも良い。また、犬がとても可愛い。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.9

ただのホラーじゃなくて楽しめた作品。

驚く場面は少ないが、ブラックフォンの意味が分かるタイミングから余計に面白くなる。ブラックフォンと妹の特殊能力のバランスが良かった。
何か突出した良さがあったとま
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.9

90分間息が詰まるような作品。

電話だけで展開する物語なのにも関わらず、とても緊迫感があった。物語はある程度予想がついたが、それでも飽きることなく鑑賞できた。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.8

良くも悪くも頭に残る作品。

前半の暴力的なシーンには若干退屈さを感じた。しかし、アレックスが洗脳をされてから人間的な恐怖も感じながらもスカッとする部分もあり面白かった。
結末は、意外なものだった。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.6

久々のホラー?映画

ピエロの不気味さと青春を感じることができた。ただ、少し長いと感じてしまった。
次回作も是非見てみたい。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.8

色んな意味でスゴい作品。

これを1人で作ったのは凄すぎる。理解できない世界観の中でけっこう王道のストーリーが展開されていくのが観てて変な感じだった。しかし、キャラクターもそれぞれ愛嬌があって面白かっ
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.9

派手さはなくてもハラハラした作品。

実話というだけあり、展開一つ一つにハラハラした。実際のスパイらしい静かなやりとりが印象的だった。また、男同士の素晴らしい絆には涙が出た。

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