recycleさんの映画レビュー・感想・評価

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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.8

人類は、生命は、簡単には滅びないこと。どんな環境でも知恵を絞って繋がって生きていくこと。適応する力を持っていること。レイがプラグスーツで田植えをするシーンや、トウジと委員長に子供に一番感じた。
"ロボ
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楽園(2019年製作の映画)

3.8

誰が犯人か…という事がストーリーの中で重要なのではなく、残された者が「何を思いどうやって抱えて生きてゆくのか」が観るべきところだと私は感じた。紡の「抱えて生きていく」という言葉も、行方不明の少女の祖父>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

2時間30分超えの映画を観るのは、とっても久しぶりで体力と集中力が持つか心配しながら観はじめたのだけども、時間なんて忘れて観てしまった!エンドロールが流れて、「なんて素敵な時間だったのだろう」と思った>>続きを読む

リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

3.8

毎回トミー谷の登場に笑えるコミカルな時間を楽しめる映画。劇中に出てくる日本語にすら笑えちゃうのも日本人の特権かも!愛について楽しく、おどけながら教えてくれる映画だと思った。

モリのいる場所(2018年製作の映画)

4.0

ドキドキ、ハラハラ、わ!っと驚く事も、悲しみに暮れることも大きな展開は何もないのだけど、「何度だって生きるよ」というモリの言葉も、「疲れちゃうのはイヤだわ」という妻・秀子の言葉も心に染みる。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.0

例えばニュースで流れる少年犯罪も、この映画のように加害者となった子の生い立ちや家庭環境を深く知る事ができれば、“ただ凶悪な少年の起こした事件“と捉えてしまうのではなく、見え方が変わるのかもしれないと思>>続きを読む

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.9

それぞれ痛みを抱えた可愛らしいキャラクター達。それでも愛すること、諦めない姿が愛しい。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.4

ボウリングシューズおしゃれだなぁ〜と、見惚れてしまった。とにかく、ゆるい。ふわりふわりと進んで話が終わる。ドニーさんの立場といったらもう…

暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.4

息苦しい。
自分もべっとり汗かいてる感覚になる。

幽幻道士(キョンシーズ)(1985年製作の映画)

3.6

コメディキョンシー面白かった!一輪車で街中を移動するのが笑える。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.6

正しく生きるって何だろうと思わされる。発言さえ封じ込められてしまって。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

大人になって忘れたもの、たくさん思い出した。最初から最後までよかった。

ピザ!(2014年製作の映画)

3.1

明るいハピネス★ピザ★ムービーじゃなかった!ラストはこれでよしって感じ!

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.8

繊細で難しい事を描いているのに、とても美しい映画だった。生田斗真が演じているリンコさんの所作が素晴らしい。家族・恋人・子供、自分の大切な人や物について、じんわり考えたくなる。観終わった後に暗い気持ちに>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

面通しの5人並んだシーンが格好良い!最後は、ゾワゾワぐわーっと一気にオチがくる鳥肌。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.9

摩訶不思議&勢いで突っ走るラブストーリー!という感じでした。想像よりも、ちゃんと青春ラブストーリーだったと思う。異星人たちの見た目がオシャレ〜〜〜☆

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.7

女の子の憧れの詰まったファンタジー映画だった。とにかく全部が可愛い・可愛い・可愛いで埋め尽くされている。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.3

寧子の「たかがウォシュレット」と自分で理解してるのに、些細な擦れ違いで壁を作ってしまうことは誰しもが経験したことはあるんじゃないかと思った。基本的にはラブストーリー。寧子の走るシーンは観ていても気持ち>>続きを読む

ラッキー(2017年製作の映画)

3.5

同じように繰り返す日々の中で、毎日確実に歳を重ねているのだと思った。

バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

3.5

最近観た中で一番ハラハラした!要所要所にドキッとする映像で怖い!

バレエボーイズ(2014年製作の映画)

3.9

1時間程のさらっと観れるドキュメンタリー。ダンサーの世界は本当に厳しいな。学業、友人との遊び、何もかも犠牲にしてもトップに立つことができる保証なんて無い。本当にバレエを愛していないと無理なんだと、バレ>>続きを読む

パラダイス・ナウ(2005年製作の映画)

3.5

自分の感じる“非日常”は誰かにとっては“日常”だということを実感させられた。少し輪郭がとろけたような映像が魅力的。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.8

AZが「最初で最後の」という意味を表しているってところが好き。音楽と映像が絶妙に格好いいと思う。

エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.2

絵画をずっと眺めている様な映画だった。美しいけれど気味が悪い。喉のあたりがグッと窮屈な感覚を覚えた。エコールの方が観やすかった気がする。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.0

あんまり深く入り込んで観れなかったので、原作を読んでみよってなった。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.8

食とビジネスは人間の永遠の課題のような気がする。生き物を頂いているという気持ちを忘れずに日々の食事に感謝したいと思った。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.4

メニーをどんどん使いこなしてゆくのに笑った。ここぞ!ってシーンが全部ロマンチックかつ、しょーもない。

いつかギラギラする日(1992年製作の映画)

3.5

とにかくドンパチ!!!いつかというか、終始ギラギラしていた。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.1

「こんなに大切にしてた想いは、相手には伝わるどころか何でもないものだったのか」と思い知る時の夢から覚めてく感覚とか、それまでの自分にも呆れちゃうような感覚とか、みんなどっかで経験してることだと思いたい>>続きを読む

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.0

おもしろくて笑えるけど、途中からちょっと長いな〜って思ってしまった。ひっそりのみうらじゅん。

ゴジラ対メガロ(1973年製作の映画)

3.3

コミカル★ゴジラちゃん。劇中に出てくる車が可愛い!

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.8

予告だけで充分というか、途中からネタ。釘は抜いとけ。

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