人類は、生命は、簡単には滅びないこと。どんな環境でも知恵を絞って繋がって生きていくこと。適応する力を持っていること。レイがプラグスーツで田植えをするシーンや、トウジと委員長に子供に一番感じた。
"ロボ>>続きを読む
誰が犯人か…という事がストーリーの中で重要なのではなく、残された者が「何を思いどうやって抱えて生きてゆくのか」が観るべきところだと私は感じた。紡の「抱えて生きていく」という言葉も、行方不明の少女の祖父>>続きを読む
2時間30分超えの映画を観るのは、とっても久しぶりで体力と集中力が持つか心配しながら観はじめたのだけども、時間なんて忘れて観てしまった!エンドロールが流れて、「なんて素敵な時間だったのだろう」と思った>>続きを読む
毎回トミー谷の登場に笑えるコミカルな時間を楽しめる映画。劇中に出てくる日本語にすら笑えちゃうのも日本人の特権かも!愛について楽しく、おどけながら教えてくれる映画だと思った。
ドキドキ、ハラハラ、わ!っと驚く事も、悲しみに暮れることも大きな展開は何もないのだけど、「何度だって生きるよ」というモリの言葉も、「疲れちゃうのはイヤだわ」という妻・秀子の言葉も心に染みる。
例えばニュースで流れる少年犯罪も、この映画のように加害者となった子の生い立ちや家庭環境を深く知る事ができれば、“ただ凶悪な少年の起こした事件“と捉えてしまうのではなく、見え方が変わるのかもしれないと思>>続きを読む
それぞれ痛みを抱えた可愛らしいキャラクター達。それでも愛すること、諦めない姿が愛しい。
ボウリングシューズおしゃれだなぁ〜と、見惚れてしまった。とにかく、ゆるい。ふわりふわりと進んで話が終わる。ドニーさんの立場といったらもう…
コメディキョンシー面白かった!一輪車で街中を移動するのが笑える。
正しく生きるって何だろうと思わされる。発言さえ封じ込められてしまって。
大人になって忘れたもの、たくさん思い出した。最初から最後までよかった。
繊細で難しい事を描いているのに、とても美しい映画だった。生田斗真が演じているリンコさんの所作が素晴らしい。家族・恋人・子供、自分の大切な人や物について、じんわり考えたくなる。観終わった後に暗い気持ちに>>続きを読む
面通しの5人並んだシーンが格好良い!最後は、ゾワゾワぐわーっと一気にオチがくる鳥肌。
摩訶不思議&勢いで突っ走るラブストーリー!という感じでした。想像よりも、ちゃんと青春ラブストーリーだったと思う。異星人たちの見た目がオシャレ〜〜〜☆
女の子の憧れの詰まったファンタジー映画だった。とにかく全部が可愛い・可愛い・可愛いで埋め尽くされている。
寧子の「たかがウォシュレット」と自分で理解してるのに、些細な擦れ違いで壁を作ってしまうことは誰しもが経験したことはあるんじゃないかと思った。基本的にはラブストーリー。寧子の走るシーンは観ていても気持ち>>続きを読む
1時間程のさらっと観れるドキュメンタリー。ダンサーの世界は本当に厳しいな。学業、友人との遊び、何もかも犠牲にしてもトップに立つことができる保証なんて無い。本当にバレエを愛していないと無理なんだと、バレ>>続きを読む
自分の感じる“非日常”は誰かにとっては“日常”だということを実感させられた。少し輪郭がとろけたような映像が魅力的。
AZが「最初で最後の」という意味を表しているってところが好き。音楽と映像が絶妙に格好いいと思う。
絵画をずっと眺めている様な映画だった。美しいけれど気味が悪い。喉のあたりがグッと窮屈な感覚を覚えた。エコールの方が観やすかった気がする。
食とビジネスは人間の永遠の課題のような気がする。生き物を頂いているという気持ちを忘れずに日々の食事に感謝したいと思った。
メニーをどんどん使いこなしてゆくのに笑った。ここぞ!ってシーンが全部ロマンチックかつ、しょーもない。
「こんなに大切にしてた想いは、相手には伝わるどころか何でもないものだったのか」と思い知る時の夢から覚めてく感覚とか、それまでの自分にも呆れちゃうような感覚とか、みんなどっかで経験してることだと思いたい>>続きを読む
おもしろくて笑えるけど、途中からちょっと長いな〜って思ってしまった。ひっそりのみうらじゅん。