爽やかな余韻に浸れる良作。やっぱりロードムービーは良いですね。
グッとくるシーンがいくつもあったし、映像も美しかった。
息子に対する、不器用やけど真っ直ぐな愛情を、マーティン・シーンが繊細に演じてる。>>続きを読む
映像美、音楽、役者の演技は素晴らしいと思ったけど、肝心のストーリーがやや薄味かな。
たくさん登場人物いるから何人かにスポットを絞って掘り下げた方がよかったかも。観てる上で浮かんだ疑問も全部は解消されな>>続きを読む
エンタメ作品らしいハイテンションな勢いと、二転三転する展開に翻弄され、楽しめた。ただ登場人物の立ち位置がコロコロ変わるのですぐに理解出来なかったり、ちょっと冗長かな〜と思うところもあったのでそこが惜し>>続きを読む
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ただの恋愛映画じゃなくて、撮影方法にこだわりを感じたり、キャラクターの表現が演技の細部に行き届いてたりして、そりゃ面白いですわ！って感じの映画だった。
刹那的な恋の美しさよ。少し切ないのに爽やかなラス>>続きを読む
「カモン カモン」でも思ったけど、マイク・ミルズ監督は〝対話〟を大事にする監督なんかな〜
当時のアメリカの背景を知らないので、正直ピンとこないところもあった。
でも好きなシーンも沢山あったから、観て良>>続きを読む
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バッチバチにかっこいい。ストーリーに斬新さは無いけど、マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア、高倉健、松田優作の四人がめちゃくちゃかっこよくてそれだけでも十分観る価値ある。
全体的に退屈しないけど、マ>>続きを読む
ウェス・アンダーソン味増し増しの映像には惚れ惚れしたが、映画として面白かったか？と言われると首を傾げちゃう。
登場人物の心情を想像したり、それぞれの位置関係を整理したいのに、終始台詞が濁流のように流れ>>続きを読む
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面白い！！
イラッイラするクズ男(千葉雄大の役に関しては完全にサイコパス)を見事に演じた男性陣も、等身大で応援したくなる女の子を演じた女性陣も素晴らしい〜！
ひたすらイライラする前半から、後半の開放感>>続きを読む
オープニングめっちゃかっこいいし、すごいスタイリッシュ。この浅野忠信たまりませんね〜！
でも仕事終わりの目半開き状態で観ちゃったからあまり入り込めなかった！！すごい好きな感じやから近いうちに再鑑賞する>>続きを読む
没入感が凄まじい恐怖映像。観てるこっちも寒くなっちゃう。これが実話なのが信じられない。まさに悲劇であり奇跡だなぁ。
極限状態の中で生き残る道を見つけ出す判断力と思考力が本当に凄い。ほとんどの人が私と同>>続きを読む
すっごい素敵な映画観たなぁ……画面越しの私たちにも寄り添ってくれるような優しい映画でした。
それぞれ悩みを抱えているけど、同情や悲観が無く、淡々と二人の〝生活〟にスポットが当たっていたのが良かった。>>続きを読む
おもしろ〜〜い！！ひねくれド陰キャの私は大喜びしながら観ました。
一時間程度しかないからサクサク進んでストレス溜まらない。たまにはこういうスカッと出来る映画も観ないとな〜
すごく良かった。キャッチーなタイトルとビジュアルからは想像出来ない息苦しさ。キラキラしてない青春映画って好き。(デートシーンは屈指のキラキラ具合で素敵だった)
ラストシーンも爽やかで、二人が導き出した>>続きを読む
アネット・ベニングとジョディ・フォスターの演技が光りまくる傑作。
いくつになっても夢見たいとは思うが、実行に移せる人ってどのくらい居るんだろう。ナイアドのような力強く生きる人を観ると、元気が貰えるね。
自分にとっては終始退屈だった。ポップなガールズムービーと思わせて、実は鬱屈とした映画……みたいなんをやりたいのは分かるんやけどね。登場人物たちの心情がイマイチ読み取りにくくて、どんな行動も突飛なように>>続きを読む
ランティモス監督の新作ということで鑑賞。役者の演技(特にエマ・ストーン)や衣装、劇伴など一級品で圧倒されたが、正直解釈が難しくてモヤモヤしながら映画館を後にした。
他の方のレビューを見ながらゆっくり咀>>続きを読む
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ワンシチュエーションものって、話が進むにつれてダレてくるけど、アイデアと工夫が沢山あって割と面白かった。
気になる箇所は多々あるけど(一向に充電が減らないスマホやマンホールに落下するまでの経緯など)終>>続きを読む
磯村勇斗「俺の顔好き？」私「好き〜〜〜！！！！！」
ストーリーがぶつ切りで散漫な印象。登場人物がぬるっと現れてそのまま進んでいくから話が理解しにくい。何が何だか分からんままクライマックスを迎え、頭に「>>続きを読む
最近観た映画の中で群を抜いて怖かった。いつの時代にも偏見はあって、人を狂わせる。もちろん現代でも。
もし自分が彼らの時代に生きていたら、きっと情報に踊らされて何も行動を起こさないんだろうな。そうならな>>続きを読む
序盤のケーキと餃子を一緒に食べるシーンがとにかく可愛くてズキューン！ときたんだけど、話が進むにつれて「あれ？そっち？？」てなっちゃった。トワと園子のほわほわ日常を求めてたからビックリしたかも。
『まと>>続きを読む
原作の大ファンやけど、不満無く楽しめた。実写化のお手本のような丁寧な仕上がり。どの実写映画もこれくらいの出来やといいのにね。どこにも違和感が無く、キャラクターが自然に三次元に溶け込んでいた。北海道の景>>続きを読む
序盤はそんなに乗れずぼんやり観てたけど、矢崎パートが始まってからがめっちゃ面白い。とことんシリアスなんかな？って思ってたけど岡田准一がアワアワしてるのを楽しむ映画だった。
終盤は「不死身か？」とか「泥>>続きを読む
色んな要素に既視感があるド定番ものやけど、やっぱりチームで強盗する系の映画は面白いなぁ。
ぴゃーぴゃー言わないケヴィン・ハート初めて観たけどかっこいいね。
なんとも評価が難しい映画。
個人的には好きじゃない。
恋愛映画の定番であるお互いが距離を縮めていくダイジェストシーンは良かった。
お金が無いのに服とか靴を沢山持ってたり、いくら彼氏が嫌な奴といえど堂々>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモス監督の中でも群を抜いて独特で、うんうん唸りながら観た。よくこんなストーリー思いつくなぁ。
めーーちゃくちゃシュールなコメディ。これくらい淡々としてる方が面白い。人間味を削ぎ落とされてる感じ？
性描写を官能的に描かず、むしろコメディの道具として使うのがヨルゴス・ランティモスぽい。
登場人物に>>続きを読む
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身勝手な大人達のエゴを描いた地獄映画。
何一つ共感できないし、終始イライラした。
〝病気だから〟〝娘のためを思って〟って言ったら何やっても許されるんですか？ただの育児放棄をゴリゴリのパワープレーで正当>>続きを読む
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役者が豪華でびっくりした。
サム・ライミっぽいジメジメした恐怖が良い。
ケイト・ブランシェットの美しさもさることながら、ブチ切れDV男キアヌ・リーブスめちゃ良かった。なんか訳があってケイトのこと嫌って>>続きを読む
｢男子って馬鹿だよね〜｣を言わせたい映画。わちゃわちゃ感が自然で、教室の端っこでその様子を眺めてた学生時代を思い出した。
後半一瞬｢ん？どうした？｣てなる流れがあるけどあとは概ね良かった。後味もさっぱ>>続きを読む
登場人物多すぎて序盤ごっちゃごちゃになった。
三谷幸喜特有の早口の会話の応酬にどうしても〝演劇〟を感じてしまって〝映画〟だと思えなかった。
点と点がラストで繋がる爽快感よりも、尺の長さと登場人物の多さ>>続きを読む
なんかサム・ライミぽいな〜って(ザックリ)
若い頃のフランシス・マクドーマンド可愛すぎ！！
お子さんが楽しむ分には良い作品やと思う。だが私みたいなひねくれた人間はあまり入り込めなかった。やはりこの監督とは相性が悪い。
でも妖怪役の声優さん(田中泯も含めて)みんな声が良いし、ガッキーがめーちゃ>>続きを読む
