実はコミュ障野郎さんの映画レビュー・感想・評価

実はコミュ障野郎

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冬の華(1978年製作の映画)

3.5

ドンパチとは真逆にある、心情を捉えた素敵な作品でした。
これが倉本聰×任侠映画のひとつの答えなのかと。

どの作品もそうなんですが、、
高倉健さんのヨリ、強過ぎて、ずっと観てられる。
北大路さんとのシ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

こんな日がくるとは。
長く待った分だけ、すこーしだけ言いたいことはあるけど。
総じて至高の極みでした。

北陸代理戦争(1977年製作の映画)

3.6

北陸ヤクザの実録。
松方さんで終始引っ張れる。
当時のスターが垣間見れる作品。
雪とヤクザ、雪と血の相性の良さ◎

人生劇場 飛車角(1963年製作の映画)

3.6

ラストの潔さ、カッコよさ◎
月形龍之介さん、めちゃくちゃ良い味を出している。流石です。

網走番外地(1965年製作の映画)

4.0

出てくる面々が、そりゃあもうギッラギラしていて。
脚本上のキャラを何十倍にも増幅させている、大先輩方。
画面からたくさんのエネルギーを浴びました。

クライマックスの雪山逃亡も素晴らしい。
引き込まれ
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夜叉(1985年製作の映画)

3.7

灯りの少ない、暗い日本海がピッタリの映画でした。
まさに登場人物の心情を視覚的に表現されている映画のように感じました。

田中裕子さんがお綺麗。
ビートたけしさんはキャラ◯。
背中が破けるシーンには微
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山口組三代目(1973年製作の映画)

3.6

脚本どうこうというより、エネルギッシュな運びでした。
東映を背負った、命を張った映画だと思います。

健さんの眼光が鋭い。まさに三代目。

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