このレビューはネタバレを含みます
武蔵×牧の戦いがアドリブ満載なんだろうなという感じでとても楽しかった。特にサウナのシーンはずっと面白くってお気に入りの場面。ジャスティスの「これが裸の付き合いってやつですね!上がるー⤴️」という場面が>>続きを読む
原作とピーターの扱い方とか、出来事が違っていたけれど、作り込まれた背景で本で読むよりも鮮明に精密に世界に入り込めた。
原作の整くんがいた。
「子どもの心は固まる前のセメント」
「やる選択肢がある人はやられる選択肢がある」という言葉が忘れられない。
私のせい?となる汐路は今とてつもなく心が押しつぶされているのだろうと>>続きを読む
人間模様というより、人間の自然に対する姿勢について問いてる映画のように感じた。
ナウシカの何も殺さないで、故郷を救いたいというまっすぐな心に涙が出た。
ナウシカのように勇気と慈しみと寛大な心が皆あれば>>続きを読む
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前半のジャックがディナーに呼ばれて堂々と自分の生き方について語るシーンはかっこよかった。
各々の想いと共にタイタニックを死に場所と決める者、なんとか助かろうと必死に足掻く者、ボートに乗れる者乗れない>>続きを読む
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ルビー(主人公)が合唱部の合唱で発表しているシーンで、両親がアップされている時無音になって周りの観客が感動している様子や楽しんでいる様子が映され、ろう者の世界はこんなに無音なのかと当たり前だが突きつけ>>続きを読む
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岸部露伴は動かないの独特な世界観がそのまま映画になった。
得体の知れない現象(1番始めは車に追いかけられる)これは自分自身または祖先の後悔が幻覚として本人にのみ見えるものである。ここで、後悔の対象に祖>>続きを読む
しっとりゆったり。ドキドキハラハラすることはなく、横で並走してくれているような速度。
観た後の満足度がある。
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原作が好きだったから見た。淡々とでもしっかりと変化、成長していく異母兄弟の2人。夜のピクニック(歩行大会)が
ただ歩くだけだが、確実に何かある。恋が実ったり振られたり。積もる話をしたり楽しんだり。ただ>>続きを読む
感動した。素敵な映画だった。
動物は苦手だけれど犬を飼いたくなる。
面白い。山崎賢人、吉沢亮はかっこよすぎて、長澤まさみは美しすぎる。橋本環奈の役はなんだか可愛かった。
すぐに最後まで観終わってしまった。
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戦いの場面はずっとドキドキ。戦局がどうなるかハラハラ。そして山崎賢人演じる信が強くてかっこいい。守りたいものを守れる強さがあって、強いっていいなと思った。どんどん敵陣に突っ走って戦局を翻していくのかっ>>続きを読む
全体的にほのぼのとしていた。しっかり者の姉と自分を持つ中間子、自由気ままな末っ子。そこに入るすず。すずが3姉妹に優しく向かえられてよかったと思った。
一歩踏み出した時の頑張るぞ!という高揚感と同時に感じる不安が表現されていた部分が好きだった。一歩踏み出したときにそっと背中を押してくれる。
ラプンツェル、自由を手に入れられて、幸せも手に入れられてよ>>続きを読む
「ようを大人にならせたのは僕(父)なのかもしれない」って両親がそうで確実だろって思う。
体裁よりも本音が大事だったり、自分の気持ちに正直に楽しむことが大事だと思った。
黒いジョークも相手によるし、ジョークであると人柄を通じて伝わる。
関ジュファンだから楽しめたようなもの。
途中で森のクマさんみたいな曲調のミュージカル曲が始まって面白かった。曲調急にかわいすぎ。
これミュージカル?
ファンじゃないと見れない
めちゃくちゃ泣いた。映画でこんなに泣いたの久しぶりだった。大好きな作品の一つになった。心から見てよかったと思える作品。
有村架純さん演じるかずが、過去に戻り母に会えたが、現在に戻らなきゃ行けないけど>>続きを読む
伏線が張り巡らされているので終盤はどのように回収するのだろうと引き込まれていった。
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序盤での寺島しのぶさんの芝居がなんだか白けた。大人になった主人公がどうしようもないアルコール中毒でギャンブル好きのクズだった。若い頃の輝きが嘘のよう。ただ、映画撮る時の画角にケチつけた人さえいなかった>>続きを読む
ほんとに見応えあった。
自然との付き合い方を考えさせられる。首をとった女の人をディイタラボッチが倒してしまえと思ったが、自然のことを普段意識せず生活している時点でこの女の人側の人間だなと思った。