りふさんの映画レビュー・感想・評価

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エスケーピング・マッドハウス(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

唯一の頼りである医者の変貌ぶりが良かった。
有能助っ人キャラと見せかけた狂人。今となっては割とありがちなキャラ設定かもしれないけど、個人的には好きな裏切り方。

RE:BORN(2015年製作の映画)

2.7

実写版メタルギア。
臭くてダサかっこいいアクション映画。

街中での戦闘シーンは面白かった。ただ後半は似たようなアクションがそれぞれ2、3周しちゃって、明らかにダレてる。
アクションを見せたいのは分か
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マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.8

これを19歳で… 宇宙人かよ。

それぞれに個人差はあれど、思春期(反抗期)を迎え、無事乗り越えた人には、主人公の感情に共感できる部分が多々あると思う。
共感できるからこそモヤモヤする。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.2

戦争映画というよりアドベンチャー物。
展開は意外とポップに分かりやすく進む。退屈せず見やすい映画だと思う。
カメラワークが面白かった。塹壕の雰囲気も良かった。
数少ない銃撃シーンは色々と気になった。テ
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

綺麗に大衆寄せに成功したって印象。
音楽に頼り過ぎなくせに映像綺麗過ぎ。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

2.7

そーすけ船が動き出す所好き。ポニョ母ちゃんは恐ろしい。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.3

カッコつけすぎて入っていけなかった印象。ストーリーそんなに良かったっけな?

テケテケ(2009年製作の映画)

2.6

メイキングで爆笑した思い出。怖くはないけど面白かった気がする。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

ただただ辛い。
電車でのポエムは好き。
メールを送らない所も良いよね。
音楽と映像は言わずもがな。

エスター(2009年製作の映画)

3.5

服装の意味もちゃんとあって、正体が明かされたシーンの気持ち悪さも良い。
みんななんだかんだで生き残ってるのに、やっと到着した父ちゃんがあっさり死んじゃったのは笑った。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.5

救いようのない作品だけど好き。どうせクソならクソで、やりたい事だけはやり切った感。
厨二ワードと歌は良い。

もののけ姫(1997年製作の映画)

-

ジブリ作品を初見でニヤつきながら見れる大人になりたい。恐らく一生なれない。
パヤオの思う「常識のある大人」は、文学部の教授レベル。

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

-

広告で見せすぎ。音で驚かすシーンが多く、わくわくしたのはのはエレベーターのシーンくらいだったかな。

チャッピー(2015年製作の映画)

3.2

面白かった。ロボットが人間と混ざって現代兵器で戦うロマン。
比べるのも野暮だけど、第九地区の方が印象には残ったかな。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.7

主人公が気持ちを吐き出すシーンが好き。
映像の美しさに頼り過ぎな気はした。

ルーム(2015年製作の映画)

3.9

話としては脱出後がメインだった。
辛くやるせないけどいい映画。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.3

とにかく内部のビジュアルが良かった。
SFなんだけど人間側の対応がリアル。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.3

不死身の父ちゃん。熊との戦闘は痺れた。
ああいう人間っぽい悪役は好き。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.4

よくこの世界でこの家族が生き抜けたなって印象。
設定の説明と同時に見てる側に衝撃を与えたかったのは分かるけど、物資調達に子供連れて行くなよと。止むを得ずの引越しシーンじゃダメだったのだろうか…
ただ設
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アウトロー(2012年製作の映画)

4.1

思ったより平均評価が低くてびっくり。全体的によくまとまってて、映像としては犯行の繰り返しになる推理シーンもダレずに面白かったと思う。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.3

掌の上で踊らされていただけなら、途中でもう少しスッキリするシーンがあっても良かったかも。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.2

前半は面白かった。魅力的に見えたパイセンが、思ったより小悪党だったのが残念。
敵対するならもう少し奥深いボスでいて欲しかった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.6

見る前から期待し過ぎたのか、長く感じた映画。
題材が面白いだけに、もっと感動できる話に出来たんじゃないかと思ってしまう。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.1

原作から設定だけ借りてきて、面白い映画を作ったなって感想。原作より映画の方が面白い。
「流石にその人数は捌き切れないでしょ」とはなるけど、横スクロールで敵モブをなぎ倒して行くシーンは好き。

来る(2018年製作の映画)

4.4

主要キャラのキャスト選びが完璧だったと思う。松たか子は年齢的にギリギリだったけど、声を考慮するとたか子しかいない。
あんまり怖くはないんだけど、所々斬新な演出があって面白かった。

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.2

一人称視点に拘ったアクションは面白いとは思った。
主人公のアクションはカッコいいのに、モブキャラの繰り出す攻撃がスローに見えるのがネック。あと酔う。
ストーリーは可もなく不可もなく。

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

4.3

携帯ぶっ壊す勢いで握り締めるシーンが好き。二回目の視聴で理由が分かる、家族のなんとも言えない表情も良い。
名役者の無駄遣いとか言われてたけど、コテコテのヒューマンドラマも悪くないなって思った。

HAZARD ハザード(2002年製作の映画)

4.7

中学生の自分には何故か刺さった映画。
やってる事はただの犯罪なのに、嫌いになれない登場人物。
詩を雑な和訳で教えてくれるシーンが好き。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.8

YouTubeの広告が秀逸だった。くそしょもないのに、無駄に心を揺さぶる作品。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

スクリーンで見て良かった映画。曲の誕生秘話がライブシーンに繋がるのが良い。
クイーンファンだったらおしっこ漏らしてた。

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