早く付き合えよ！な青春映画。くっついたり離れたり、焼き餅焼いたり。友達から恋人に発展した人全員に刺さりそうな内容。
タジ・マハールの主題歌が最高。
十字架のメタファー、カメラワーク、役所広司の演技が秀逸すぎる。あと広瀬すずの暗い演技大好き。
南北朝時代〜室町時代、日本古来の音楽のロック的解釈と撲殺されてきた音楽史に焦点を当てたクィア映画。ミュージカルなのか物語なのか、それ含めすべての題材が甘沸だがあえてなのかも。
一つ一つのシーンが美しすぎる…ホアキン・フェニックスの演技がとにかく凄い。
甥っ子という直属の血のつながりがないからこそ、"育てる"ではなく"向き合う"ことに従事できたのか、子と親は家族というよりも前>>続きを読む
ラリった友達との付き合い方の教科書。イギーからアンダーワールドへ。
続けて二周目観ても飽きない神映画。物質主義へのアンチテーゼは自傷行為以外にも存在していて、それは現代だと間違いなくサウナかランニング。
超最高！一流ピアニストとして成り上がったが孤独に苛まれていたドン・シャーリーを追ったノン・フィックション映画。シーンのほとんどが車の移動中。人種的な黒/白の二項対立だけでなく、社会的に何が黒で白なのか>>続きを読む
情景の美しさと物語の奇妙さのコントラストを意識して作られてる感があるが、作り込みが分かり易すぎて物凄くチープに感じた。ただ、ニッチな部族的社会における女性主義的な部分（男性器の露出、女性奇形児が聖書を>>続きを読む
ファーメンテーションを想起させる綿、黒人が白人御用達ドリンクの紅茶を注ぐシーンなど細かい作り込み、小ネタが秀逸。
ザッパの真っ直ぐな生き方を描いたドキュメンタリー。少し冗長的、曲演奏のシーンがほぼないのが残念だけど良かった。
