Rinqueさんの映画レビュー・感想・評価

Rinque

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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

4.0

シャネルの半生を描いた映画。
CHANELの入口になった帽子屋のオープンまでにフォーカスした内容。

映画の中のココは、芯があって頭もセンスも良い、その上負けず嫌いまで備えた本当に素敵な女性。
強くて
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イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.5

卓越した才能は人間性なんて軽く踏み越えることを証明する映画。

どんなにクズでも圧倒的な才能があれば人は集まるし、道は拓ける。
現実の残酷さを綺麗な映像で魅せてくれる映画。

ピンクパンサー(2006年製作の映画)

2.5

面白いんだけど、笑いの取り方が今ひとつ好きになれない。
オオトカゲのくだりはお腹抱えて笑ったけど。

ジャン・レノの無駄遣いってあーゆーのを指すんだと思う。

ハイヒール こだわりが生んだおとぎ話(2017年製作の映画)

2.0

話自体はぼんやりしててあまり好きになれず。

オープニングのアニメーションと靴のディスプレイ、調度品は好き。

ただ、綺麗なハイヒールは綺麗な脚の人に履いて貰いたい。

TAP THE LAST SHOW(2017年製作の映画)

4.0

傾いたクラブが最期のステージを迎えるまでのお話。ストーリー自体はよくある印象。
それでもラストのステージは圧巻。
ただただタップを魅せてくれる。

大きなスクリーンと良い音で見ると、より楽しめるかも。
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白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.0

コメディタッチの白雪姫。
意外と戦闘力の強い白雪姫とアンチエイジングに命掛けてる美魔女な継母の戦い。
みんなが知ってる話なのに、とっても楽しく見られる。

お義母さんのエステシーンは傑作。

BLAME!(ブラム)(2017年製作の映画)

3.0

とにかく映像がすごい!動きや質感だけじゃなく匂いや温度まで伝わってきそうな迫力。

原作を読んだのが随分昔だけど、話が割と変わっているような気がする…。
でも105分に上手く収まっているので、これはア
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RENT/レント(2005年製作の映画)

3.0

曲が好き。特にSeason of Love。

NYイーストビレッジのボロアパートに住む訳ありな若者達の1年ちょっとの物語。

登場人物は、ゲイあり、レズあり、ドラッグありの訳あり揃い。

衝突も多い
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バーレスク(2010年製作の映画)

4.0

歌手になりたくて田舎を飛び出した女の子が、クラブのシンガーになる話。

この手の話にありがちな、ドロドロした人間関係がないので、気持ちよく見られる。
売れっ子になっても全然スレない主人公に拍手。

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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.5

売れないクラブシンガーが、とある事情で修道院で生活する羽目に。そのうえ、ド下手な聖歌隊の指導をすることになって…という話。コメディ感が強い映画。

オドオドしている子が、歌うことで自信をつけていく描写
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

音楽とダンスが素敵。
あと色彩が鮮やか。

話としては甘酸っぱいラブストーリーかな?

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

1.0

音楽と映像は綺麗。
話の内容はうーん…。
表面的な部分だけ映像でなぞってる感じ。
グレイの考えとか生い立ちとかを掘り下げて欲しかった…。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.5

実写版見たので復習。
実写の方が町並みなんかはスタイリッシュになってる。

話の内容はこっちが好き。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

わかるようで、わからないのに不快感のない不思議な映画。

こんな不思議な夢、覗いてみたい。

8人の女たち(2002年製作の映画)

2.5

メイド役のエマニュエル・べアールがとにかく綺麗。
中盤で髪を解くシーンだけでも見る価値あり。息を呑むってああいうことを言うんですね。

インテリア、洋服、所作etc…目が幸せな映画。

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