「整い」が画面の隅々まで行き届いてい過ぎていて最初から最後まで眼福。
そして超豪華キャスト。
そしてクスリとするコメディ。
三姉妹が可愛い。
何年か前の春、ずっとサイレントヒルのプレイ動画シリーズを見続けていた時のことを思い出した。
難解な作風のインテリ黒人作家がヤケクソで書いたコテコテ大衆黒人小説がバカ売れしてしまい…！？というコメディなんだけど、意外にもホームドラマで、予想の斜め上の面白さでした！！『コーダ 愛のうた』の鑑賞後>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
3時間近くあり、長いですがジョン・ウィック堂々完結(？)！
死体が出てないのでワイスピなら復活する感じの終わり方ですが、多分終わりです。最後まで死なない犬(おそらくフルCG)を出してきて一作目の雪辱を>>続きを読む
新年一発目、そして小津安二郎初観賞！
粗筋らしい粗筋はあまりないと聞いていたので退屈なのかと思いきや、意外と面白く、飽きずに一気見できた。さすが名作。
1962年(私の母が生まれた年である。しかも母>>続きを読む
広角レンズや魚眼レンズで歪められた宮廷、繰り返される耳障りなノイズ…
そして、全裸中年男性にオレンジをぶつけまくる謎の遊び…
なんて言ったらいいのかわからないけど、めちゃくちゃ良い。今年No.1かも。
主人公を黒人の俳優が演じることに対してすごい誹謗中傷があったと聞いているけれど、アリエルが大好きな4歳児は「アリエル！アリエル！」とすぐ夢中になって喜んでいて、やっぱりこんなことは醜い大人の偏見でし>>続きを読む
子どもと一緒に観てきた。5年ぶりのプリキュアオールスターズなんだとか。
短い尺なごらも歴代プリキュア全員集合(※全員喋るわけではない)のエンドゲーム的なストーリー、子どもは楽しんでいたし(最近出て>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
●バービーランドについて
まず、バービーランドは全く"完璧な世界"ではないじゃないですか。
バービー達はそれぞれ「大統領」「弁護士」「医師」とかの"職業"は持っているけど、それは服を着せ替えられた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
私はかなり好きな感じのやつだった。実話怪談好きや誰かの主観にどっぷり浸かるのが好きな人は楽しめるのではないかと思う。
あなたのすべきことを見失わなければ、きちんと行くべき場所、会うべき人、戻るべき>>続きを読む
アマプラ見放題に入った『はりぼて』を観てたらなんとなく『TAR/ター』を観に行くことを思い立ち、約1年半ぶりに映画館に行きました。
前半は整った画面に、キモくて不穏ななんらかの"兆候"みたいな描写>>続きを読む
待望のアマプラ見放題登場だったので早速観た。
記者の前でふんぞり返っていた中高年男性たちが！頭を！下げる！下げる！下げる！！！！！！！！！
余ったら返還する必要のある政務活動費をなぜか100%>>続きを読む
今までの3作の中で一番スマートな映画な気がした！
なんの知識もない人がいきなり見ても楽しめるエンタメ性と、どんなレイヤーでも深読みできる寓意に富んだ重層的な構造。そして映像美。
でもやっぱりどんな形の>>続きを読む
中高生の頃原作が出て即図書室に借りに行ってワクワクしながら読んだ記憶があるので、思いがけずこういう形で再会できて嬉しかった(デビット・リーチは結構好きなので…)
何より久しぶりに夫と映画を観られたので>>続きを読む
トムクルーズ果汁100%！！
君も画面から迸るトム汁を浴びよう！！！
新しいテレビと音響に新調してから観てよかった。
できるだけでかい画面といい音響で観るべき。
トムがまたミッションインポッシブルに>>続きを読む
ブラピのプランBも制作に関わっている作品。
50歳くらいの監督の子どもの頃の話なんだそうな。
一つ一つの要素はよく考えると結構しんどいんだけど、悲惨さはなく淡々と描写される。
舞台が夏だからかな、謎の>>続きを読む
キャプテンアメリカの最初のやつくらいつまらなかった。
キンズスマンのギャグなのか設定なのかよくわからない派手さを失くしてしまってるので、良さが全然ない。キングスマンの前日譚としてやるなら普通にバカアク>>続きを読む
デヴィッド・ハーバーお父さんが頑張っているだけで嬉しくなる！！！
あと最初のオープニングがカッコいい
お馬鹿アクション大作第二弾。最後の長回しアクション良かった。
けど、上映時間が長すぎる笑！
そして本人役友情出演かと思いきや、意外と活躍するエルトン・ジョン。スタッフのエルトン愛は伝わりました。
岸政彦が「日本の皇室みたいな話やな」って言っていたので、「ど、どんな話なんだ…！？」と思い、もう配信されていた(早っ！)ので鑑賞。
チャドウィック・ボーズマンの追悼としていい感じになっていた。チャドウ>>続きを読む
普通に良かったです！！
壮大な話をこの尺で見せ切るのすごい。
群像劇でした。映像美…。
クロエ・ジャオ、嫌いではないですね。
あと『聖なる鹿殺し』の子が出ていてよかった。
