オロロさんの映画レビュー・感想・評価

オロロ

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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.7

上手くいかないことがあったら、すぐに他者に調整を求めるのではなく、まずは落ち着いて自分自身と向き合うことができる人になりたいと思った。主題歌が暖かくて映画に合っていた!

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.7

Both Sides Nowは、小学高学年の頃、母に教えてもらった曲でずっと好きで、今でもよく聴く曲。受験で手話しながら歌うシーン、父親のためだけにトラックの荷台で歌うシーン、涙ドバドバ出た。
コーダ
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.0

美しく、苦しかった。アイデンティティ大切にしたい

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.3

家庭でも社会でもジェンダーバイアスに凝りすぎると、良くないと感じた。個人を尊重したいが難しいよね

なのに、千輝くんが甘すぎる。(2023年製作の映画)

3.4

甘い、、お腹いっぱい、主演お二人漫画から飛び出してきたみたいに美しくて細かった。幸せをありがとうございました

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

音楽監修が上原ひろみということで気になって鑑賞。この映画は、映画館で観るのと自宅で観るのとでは感想が変わってくると思う。映画館に足を運んで大スクリーンで、大きな音で感じた方が◎

改めてジャズってカッ
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月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

捉え方次第だが私はラブストーリー、ファンタジー、ホラーっていう印象。人間は皆生まれ変わりでずっと生き続けてるのは本当なのだろうか?今生きてるこの命も前世の生まれ変わり、私自身誰かの生まれ変わりなのか?>>続きを読む

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

4.1

自分自身のために熱中できるものを見つけられたら幸せだなーと感じた作品。キャストの筆を走らすスイッチがオンになった瞬間の目力がすごくて印象に残った。

耳をすませば(2022年製作の映画)

3.4

松坂桃李、チェロ弾いてる姿がかっこよかった。やりたいこと、叶えたいこと、現実を見ること、耐えること、待つこと、素直になることを感じる、考える映画。

僕等がいた 後篇(2011年製作の映画)

3.2

ヤングケアラーは大変だと思った。自分の人生、自分のために生きたいけど、もし自分を生んでくれた家族や大切な人が大変な目にあっていたら、自分のことではなく、相手のことを優先するのだろうか。愛だけでは乗り越>>続きを読む

僕等がいた 前篇(2011年製作の映画)

2.6

高校生のベタな恋愛を経験しなかった私は自分もこんな青春を味わってみたかったなと少しだけ思った。白セーラーにお団子頭はかわいいなと思った。

10万分の1(2020年製作の映画)

2.0

人生で絶対にALS患者にはなりたくないと思った。せつなすぎて涙が出た。

ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

3.5

美しく儚い死生観。誰かが生きた証は、誰かの心の中にずっと生き続ける。宮崎あおいが尊い。かわいい。

アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.0

宿命は経験を振り返って気づく、そして受け入れていくことができるのかもしれないと感じた。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.1

音楽に人種など関係ない。自分の意志を貫く強さを感じた。