大学の授業で出会った映画。心理学の教授が、実際の総合失調症の治療の過程はこんなに綺麗なものじゃないよ、と言っていた。実際のジョンさんのことをもっと調べたくなる作品であった。
映像がとても綺麗だった。
典型的な高校生のきらきら青春映画かと思っていたが、もっと繊細な美しさに触れたような感覚だ。人の少ないナイトショーでの女子大生の1人映画にはピッタリな作品であったと思う。
何よりも終わり方が、この直後に立て続けに続編が公開されるのでは?!と錯覚するほど、いい所で終わった。
私には「ちょっと何言ってるか分からない、」作品であった。
ツッコミたいが、ツッコんでる暇なく展開が進む。
このレビューはネタバレを含みます
平日のナイトショーで観た。疲れてたから途中で寝てしまうかも、、、と思っていたがそれは杞憂であった。
原作は読んでいなかったので結末が分からなかったということもあるが、やはり、あのストーリー展開のテンポ>>続きを読む
プーさんが可哀想に思えて終始泣きそうだった。
今年20歳になった私は、年齢だけでなく考え方も少しずつ大人になってきて、それはもちろん良い意味でもある。けれども、悪い意味でもそれを感じることが多くなった>>続きを読む
何も考えずに見れた。皆さん顔面がお強い。
ナイトショーで1人で見た。
泣くとは思っていたが、初っ端から涙がポロリと。後は覚えていないくらい泣いた。
戦争を題材にした作品はこれまで何回も見た事があった。そのお陰で戦後60年に生まれた私でも、残>>続きを読む