・最近誰かが言っていた言葉を思い出した。「実務的なことは官僚もいるから何とかなるけど、日本を良くしたいという志はどうにもならない。今は志を持つ者が中枢にいないことが問題。志を持った者であれば、多少失敗>>続きを読む
山内マリコさん原作、岨手由貴子監督。
とても素晴らしかった。
所要キャラクターの4人の女性の関係性があまりにも軽やかで素敵で羨ましい。よく描かれるような女性の対立や分断、それを煽るような演出が全くな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
エリザ・ヒットマン監督「17歳の瞳に映る世界」(原題:Never Really Sometimes Always)
予期せぬ妊娠をした17歳の少女が、親の同意なしで中絶手術を受けるため(地元では同意>>続きを読む
頑張りを無意味だったかのように否定される出来事はとても辛くて、やるせなかった。しかし、チャンシルさんが自分と向き合い、右往左往しながらも自分を取り戻していく姿にエンパワーメントされる。監督がインタビュ>>続きを読む
・若葉さんと中田さんの深夜のお喋りのシーンが非常に素晴らしかった。絶妙な距離感。中田さん演じるイハにメロメロになってしまった。
・坂道で自転車に乗れないシーンがお気に入り。
・上映延期により今観た>>続きを読む