るみ姉さんの映画レビュー・感想・評価

るみ姉

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青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

4.8

大人も子供も、自分の生き方に迷いながら、生きていてるんだけど、それでいいじゃないと肩を抱いてくれるような映画だった。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.9

シロさんもケンジも幸せなのだ。時には辛い出来事に出くわすけれど、やっぱり2人は幸せなのだ。

海街diary(2015年製作の映画)

4.5

これも好き。
海と空と生活がある。
登場人物のさりげない優しさに気づいて、自分まで優しくされた気がする。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.8

この空気感が、大好き。
どのシーンを切り取っても好きなところしかない。
多分何回も見返す映画になる。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

よかった。
原作とは違う結末だけれど、それはそれでよい終わり方だった。2度泣いた。

総理の夫(2021年製作の映画)

4.5

田中圭の「え?!」が何度も見られてよかった。凛子のような凛とした女性総理がこの日本で生まれる日を切に願う。
そして、日和のような男性がこの世にいることも。

キネマの神様(2021年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

原作が好きなので、期待しすぎた。
知らずに見れば素晴らしい物語だったと思う。ちょっと残念。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.8

綾瀬はるかが美しかった。
人はすぐに忘れ去ってしまうもの。次々に消費されるコンテンツ。
世の中のものの多くはそうやって消えていく。だけどもし1人でも「いい」といい続けてくれるなら、きっとそのコンテンツ
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.8

成田凌くんと大倉忠義くんが美しかった。
感情は難しい。痛みが喜びだったり、本心を隠して気づかないフリをしたり。
どれも感じたことのある感情で理解できる。
感情の糸のもつれ方は偶然や運命に左右されるから
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(2020年製作の映画)

4.3

どんな人生も全て尊い。誰もが懸命に生きて、糸を紡いでいる。
そして、どこかで誰かの糸と交差する。切れてしまうこともあるけど、また誰かと繋がって、人生は続いていく。

his(2020年製作の映画)

4.3

いろんな現代の問題が絡み合う物語。どの登場人物の中にも私がいた。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.0

自己憐憫では前に進めない。
誰かを愛して、誰かに幸せを与えることで、人は強くなり、優しくなれる。
そんなことを教えてくれるステキなお話でした。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.8

面白かった。
ブリジットの失敗は、本気で生きているから。
ありのままのあなたが好きだと言われるのは、人生最高の褒め言葉だけれど、その栄誉を受けられるのは、本気で生きてるからこそなのだ。

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

4.3

旅客機好きにはたまらない。
フライトの裏側がみえる。こんなに大変で、こんなに尊い、何よりやっぱりカッコいい。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

自分の家の中を見回してゲンナリする。持たない暮らしに憧れる。
人は一体幾つのものがあれば生きられるのだろう。
0から初めて365日、トランクルームから必要なものを一つずつ持ってきていいと決める。
はじ
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