Rukaさんの映画レビュー・感想・評価

Ruka

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子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.8

同じような事件をニュースでみるだけではわからなかった。
全然、想像が足りなかった。
泣き声がたくさんで、観るのが苦しくて仕方がなかったけど…どうしても、この母親だけを責める気持ちにはなれなかった。
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母性(2022年製作の映画)

3.9

一緒にいて、同じものを見ているはずなのに、母娘からの視点からの見え方が全然違っている。
自分の視点からしか物事を見られないことで、人は傷ついたり傷つけたりなのだろう。

大地真央さん。美しすぎる。

大河への道(2022年製作の映画)

3.8

面白かったです。
伊能忠敬、すごい人だったんですね。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.8

3D、MX4Dで観ました。迫力!
『ジュラシック・パーク』シリーズは必ず観に行っています。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

漫画もアニメもちゃんとみたことなかったけど、全然。問題なし。
関係なく楽しめた!ワクワクした!
何回も観る気持ち、わかる。
たぷたぷシールいただきました。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

草太が『すずめさん』て、さん付けで呼ぶのが好きです。

最後まで行く(2023年製作の映画)

4.0

次々と起こる不運な出来事への工藤(主人公)の対処に『どうして⁈』とイライラさせられた序盤だったが、そういうこと?そうだったの?!
オチが、ちょっと思うところがあるけれど…。
最後まで楽しめた!

怪物(2023年製作の映画)

5.0

無意識の偏見とは…。
はっきり自覚させられた。
本当に怖いと感じた。
今までの自分はどうだったのだろう。
自分ごととして迫ってきて観終えた後もずっと考えさせられる、わたしにとって忘れられない映画になっ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

JAZZとは、魂の発露。
So Blueって、そういう意味だったんだ…。

音の迫力は欠かせない魅力。ぜひ映画館で観ることをおすすめします!

ある男(2022年製作の映画)

4.0

人って、こうも偏見や差別に満ちているものか。
一括りにしたものの考え方は…色々とあるのかもしれないけれど、出自や背景、過去等々より、今、目の前の事実、これは私にとっての真実なのだから、感じるままに自由
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さがす(2022年製作の映画)

4.1

そうだったのか…で終わらせないさらに上をいく驚きの展開!
座間のあの、とか色々な事件を彷彿とさせる。
え⁈となったのは、カエデがあの状況で山内のマスクをマジックハンド使ってずらそうとするシーン。島のお
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.2

こんなことが本当に?
兄妹の貧困ぶりを知りながらまわりの人間全てがナチュラルに放置…。
脱●攻撃シーン。斬新すぎる。
作品、兄役、妹役の俳優さんは本当に素晴らしい! 
ザワザワする。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.3

過酷、壮絶としか言いようがない命がけのサバイバル。圧倒的な映像美、坂本龍一の音楽も相まって、この世界に引きずり込まれる。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

まさか!の結末。手の込んだ伏線が張り巡らされた映画。もう一度観返さねば。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

パワハラ鬼バンマスのもとで、色んなことを見返したいドラマーの映画。
どんな目にあったとしても、才能のあるやつは潰されることはない。
ポスター『無能な奴はロックをやれ』 IF YOU DON'T HA
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

5.0

結婚式のシーンから始まる、この時代の空気感に引き込まれる。何度観ても、毎回新鮮に観ることになる…。一番好きな映画かもしれない。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

ぶっ飛びすぎて?!。内容はともかく、とてもサイケでオシャレで引き込まれてしまう。「雨に唄えば」を唄いながらの暴行シーンはトラウマ級。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.2

エディ・レッドメインが本当に美しい。ゲルダの愛は夫婦の関係を超えて。007シリーズのQ役のベン・ウィショーも出ていて素敵だった。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.8

シャロン・テート、幸せであって欲しい。この映画には救いがある。大好きな映画。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.8

スーパーヴィランのジョーカー誕生なのだが。アーサー(ジョーカー)は、普通のひと。むしろ、踏みつけられてきた良いひと。心が揺さぶられる。

病院坂の首縊りの家(1979年製作の映画)

3.5

桜田淳子が本当に美しい。昭和のアイドルって、こんなにきれいだったんだ…。また、日本の昭和の町並みや生活に興味を感じた。ほかのシリーズもぜひ観たい。

アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.0

何気なく観に行った映画だったが、とても楽しめた。池井戸作品という感じ。アキラとあきらの配役も良かった。

世界で一番美しい少年(2021年製作の映画)

3.8

「ベニスで死す」のタジオ役、ビョルン・アンドレセンのアーカイブ映像とインタビュー。
今もなお美しく魅力的である。