フクロウさんの映画レビュー・感想・評価

フクロウ

フクロウ

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

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義務映画辛い
なかなか入り込めないし、用語多くて話見失う。20年前なのに映像すごいなーみたいな余計なこと考えてたら別の場面になってて巻き戻すを繰り返した。
王の帰還は楽しめるといいな

インソムニア(2002年製作の映画)

3.9

周りの評判悪目だったけど、個人的には面白かった。丁寧に堕ちていく刑事を描いていて好印象。ノーランと思わず上手いサスペンス映画として見るのが良さそう。

アイアンマン(2008年製作の映画)

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「私がアイアンマンだ」の軽薄さ大好き
バッドマンの慎ましさを見習ってくれぃ

プレステージ(2006年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

絞首刑と脱出マジック重ねるの天才か?
最初の中国人奇術師で言った通りのタネなのに全然気付かなかったし、派手なテスラの装置に注目しすぎて地味なボーデンのことは考えてもなかったしでまさにマジックな一本だっ
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ヒート(1995年製作の映画)

4.6

やっと見れた
刑事vs犯罪者の構図は和洋問わずよく作られるけど、最高到達点なんじゃないかと思わされる一本だった。
個人的にはヒューマンドラマよりも、頭脳戦をもっと見たかったけど十分過ぎる面白さ。銀行強
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.2

ストーリ的には途中だし、映像や音響も前回と同レベルなのにこの面白さ。part3にも期待
未来視できるようになってから話のテンポが速くなってちょっと違和感あるけど、山砕いて急襲するシーンは滅茶良かった。

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

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クオリティは高いけど、1の様な深みは無い。バカでも楽しめる爽快アクションになってしまった感。わかりやすい悪役や唐突なメロドラマなど安牌狙い過ぎてつまらない。

ランボー(1982年製作の映画)

4.8

ベトナム戦争の傷と権力への不信感。アメリカンニューシネマのエッセンスやメッセージ性を持ちつつも、アクションエンタメ映画としての完成度もずば抜けている。アメリカンニューシネマの復活や完成と言われるのも納>>続きを読む

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

4.7

皮肉っぽい内容もさることながら、会話のノリが気持ち良い
派手さはないけど面白かった。

黒人に対して良心の呵責を覚える白人のための黒人文学、すごくしっくり来る言い方だと思う

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.3

信念を曲げない男と戦争映画、好きな要素がかけ合わさった一本だけど思ったよりは刺さらなかった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

オッペンハイマーの良心の呵責と贖罪に落とし込むと思いきや、それすら超えたところに着地した。映画としての面白さやわかりやすさを重要視するならもっとわかりやすい落とし所があったと思うが、あえて万人には理解>>続きを読む

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

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幸せまであと一歩のところまで来たのに、怖くなって諦めるの可哀想
子供はもっと可哀想👶

オブリビオン(2013年製作の映画)

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映像が綺麗なだけで捉えどころのない序盤だったけど、そこから一気に話が面白くなった。

スピード(1994年製作の映画)

4.6

クライムアクションの中では過去一
犯人の狂人っぷりが気持ちいい

イエスタデイ(2019年製作の映画)

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特別ファンでもないのに登場する曲全部知ってて、改めてビートルズの偉大さを知らされる

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