ダークナイトと違って中盤まで分かりにくい展開になってたけど終盤の怒涛の展開が続いて面白かった。
音楽、ストーリー、映像がスローテンポで寝ちゃいそうなくらい心地良い映画だった。
過去に囚われたままのふたりが惹かれあい闇を抱えつつも前に進んでいこうとする感じ。
一生今みたいな生活ができる訳じゃないと。
周りの変化に置いてかれそうになると焦って周りを攻撃してしまったりするのがリアルだった。
等身大のヒーロー達が悪党とハチャメチャに戦うのが最高。
どう頑張ってもジム・キャリーに見えませんでした。
最初は重苦しい嫌な感じの雰囲気が緊張感あったけどだんだん慣れてくると展開がゆっくりで長いなあと感じた。俳優さんの演技がすごくて引き込まれたけど終盤は怖いというより意味不明。
悪魔ホラーがあまり刺さらな>>続きを読む
突然左目の瞼しか動かせなくなるという絶望的状況から立ち直っていく家庭をフランス映画らしい落ち着いた映像で楽しめた。
タイトルもオシャレ
まだコンピューターが出始めた時期にコンピューターウイルスに着目したストーリーが良かった。
原作を読んでないけどそれなりに楽しめた。
エディの演技力が凄かった。
スペリングボードのシーンが印象的、さらに彼女の負担になるのが辛いっていう感情が表情だけで伝わった。
ハートフルよりかと思ってたけどリアルよりで少しモヤモヤが残るような終わり>>続きを読む
終盤の展開で一気に置いてかれた。
考察というか説明不足というかで難解な作品だった。
映像やCGが綺麗だった。
敵か味方か分からないエヴァの神秘的な恐怖が面白い。
「実はみんな背中を押されたがってるんだ」って言うセリフが皮肉的で心理をついてるような感じがして好き。
フランス映画らしい綺麗な日常映画だった。
淡々として綺麗だけどどこか重苦しい感じがする作品。
仲が良さそうに見えても離婚という結論になるまでお互いを憎みあって話し合おうとしてもどうしても声を荒らげてお互い攻撃しあってしまう。
子供を大事にしているのはお互い変わらないんだけど、考え方の違いで衝突>>続きを読む
なんとなくローラ殺しのタネは予想出来たけどラストシーンは予報がつかないどんでん返しだった。
タランティーノ作品みたいなノリノリの音楽が良かった。内容はシリアスだけどどこかコメディちっくなストーリーが良かった。
映像がエモーショナルで綺麗だった。
いきなり現れたと思ったら嵐のように過ぎ去っていって、チワワちゃんは最後まで不思議な存在。
この映画もチワワちゃんも説明できない曖昧でエモいっていう感じだった。
表面上は死ぬのが平気だと思っていてもやっぱり死ぬのが怖いという主人公たちの心の叫びがすごいよかった。
ロンとレイヨンの友情も感動した。
4時間にビビってたけど前半二時間と後半二時間の毛色が全く違うから最後まで楽しめた。
園子温監督の独特の狂気さが上振れした作品。
やな奴が制裁を食らうのがスッキリする。
アリーナ無事でよかった。
ただ展開がワンパターンで飽きる
シンドラーが救った千人のユダヤ人が救われて良かった。
スピルバーグのような大物監督が伝記映画としてこの話を多くの人に伝わることが大きいと思う。
夢オチ的な?心の中の邪悪さを実現してる感じかと思った。ひっそり映る冷蔵庫の生首のシーンが好き。
原爆投下による死者数や東京大空襲の死者数も作品内で触れていて、戦争の悲惨さを伝えていて、
原爆投下を喜ぶ米国人も原爆投下もしっかり悪行として描かれていたから反戦映画ではあるのかなと思った。でも見てて辛>>続きを読む
1+1=1 すごい台詞回しだなと思った。
真実に気づいても愛してると言える母の強さを感じた。
気づいて拒んだメアリーと気づいた上で受け入れたヘレンの対比が恐ろしかったと思ったらまた恐ろしいらすとがまっていた。
よくできた設定だなと思った。
最後にもうひとつどんでん返しがあって楽しめた。
アメスパは戦闘シーンだけじゃなくて両親が失踪したピーターの心理描写をしっかり描いているから好き。