kuniさんの映画レビュー・感想・評価

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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.3

初タランティーノ。会話の節回し等、好きな人にはたまらん仕様なんだろうな。例の音楽はかっこよす

マイアミ・バイス(2006年製作の映画)

2.8

全体的に間延びしてる。冒頭の緊張感がクライマックスで、あとはダラダラしたおとり捜査と少しのドンパチ。
ジェイミーフォックスの声はカッコいい

BIUTIFUL ビューティフル(2010年製作の映画)

4.1

余命宣告をされた父親が、もがきながら必死に生きて、子供達に笑顔を向ける。スペインの貧困や移民問題が見てて苦しい。ファンタジー要素があったのは意外。雪山のシーン、じんわり暖かい会話で救われた。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

見事にテーマミックスされた綺麗なSF
主人公のラストシーン後の生き方はめちゃ切ないけど共感できる。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.8

王道展開良かった
バチカンからの上海。振り幅大きくて楽しい。スパイは結婚できるか

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

火山の噴火から恐竜を助けるべく向かったオーウェンとクレアであったが…

まず、前作のワニオチからのワニスタートでテンションが上がった。
前作でテーマとした割に消化不足と感じたブルーとオーウェンの関係は
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ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.5

ニモは見てなくても大丈夫
終盤ドリーがタコを諭すシーンに勇気づけられる
でも、2人?ともがハンディキャップのある設定なので、よく考えると重たい
普段なら目をそらしたくなるシーン

エゴン・シーレ 死と乙女(2016年製作の映画)

3.0

芸術家らしい変態
舞台は第一次大戦下のウィーン。知らない文化、知らない画家の話で戸惑った。
シーレという人は少し理解できた。
来年のクリムト、シーレ展の前に見直すかな

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

冒頭フリークライミングでひゅんとして疲れた。
最後のキメラ一本どうなった??

ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>(2015年製作の映画)

3.2

昔より小顔になった?
子供のころアクションシーンよりアジトの相談シーンが大好きだったのを思い出した。
関係ないけども…スーファミの横スクロールゲーム、あれクリアできた人おるんかな

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.5

車がロボに、じゃなくロボが車にトランスフォームする話。前置き1時間がテンポ良い

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.5

3回目くらいかな、と思ったら初見だった
クライマックスはさすがにやんちゃ過ぎ

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

題材がVRだったり、ドローンが活躍したりと、わりと想像できる近未来のSF。なのでストーリーは入りやすい。映像がめちゃ楽しい。
主人公補正強め、クリア設定甘め。
出てくる映画ネタは半分も分からなかった…
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21グラム(2003年製作の映画)

4.2

辛い事故のあとも残された人の人生は続く。酒、ドラッグに溺れたり、助けたり復讐したりと救われない話。けど自分だったらもうちょいマシに生きられるとも思わせてくれないリアリティがある映画。
3人のストーリー
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.6

優秀なFBIが超法規的なミッションに抜擢されて、、
作戦の緊張感とベニチオの暗い目が強烈。
メキシコ怖すぎ。
淡々と進むエグみのあるストーリーがおもしろい

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

黒幕に集められた5人の容疑者。誰かが裏切り者なミステリー。
どんでん返し系なのは知ってたのできれいに騙されたかったけど、余計なことに柳広司のジョーカーゲームを思い出してしまい、もしかしてこのギミックか
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

ゴジラって自分の中ではvsモスラとかvsキングギドラでの悲しきヒーロー感が強い。
こちらはむしろ第1作寄りらしいけど災害として駆除されるやつで哀愁はなかった。政府が頑張る対策のプロセスが細かく楽しかっ
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イノセンス(2004年製作の映画)

4.2

たぶん4回目かな。色あせない異常な絵の作り込み、すごい。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

人間関係がドロドロしたミステリーかと思いきや、途中から心理描写重視のハードボイルド探偵モノにシフトチェンジ。
安家賃の事務所、欧州の旧車、頼りなさそうで意外とやる相棒、と探偵モノとして押さえるべきとこ
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ジャズ大名(1986年製作の映画)

3.0

解放された黒人奴隷がアフリカに帰ろうとしたところ難破し、江戸末期の小藩に流れ着いて、みんなでジャズ。
クライマックスの大騒ぎは圧巻、けどちょい長い

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.6

冒頭の子供たちのシーン、冷んやりと湿った感じがグッと引き込ませる。もしあの時こうだったら…ボタンのかけ違い答え探し系ミステリー。
関係者たちの心理描写が細やかで複雑、ひとところに感情移入できない。
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.8

大泉洋と松田龍平のコンビが絶妙で好き。すすきの版ホームズとワトソン…は言いすぎか

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.2

フォーシーズンズの成功から解散までの話し。バンド名を聞いても分からなかったが、知ってる曲はあった。
ビッグになるのを夢見る田舎の4人組が駆け上がって行くストーリーは、どストレート、ラストも爽やかで観や
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バベル(2006年製作の映画)

3.1

3つの国で3つの話が並行して進む展開は好き。それぞれの話に共通点があって、最後にまとまるかと思いきや、あれ?てなる。
あんま知らないメキシコとモロッコの映像にリアリティが感じられるのはすごい。日本の女
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十三人の刺客(2010年製作の映画)

3.6

冒頭で、必殺仕事人みたいな仇討ちの話かなって思ったら、そんなわけなく一大エンターテイメントだった。多数対少数精鋭はロマン。合戦でホームアローンを思い出す。殿のサイコパスっぷりにさすがに引いた。
松方弘
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.0

ゾンビ映画初心者でも、朝6時の鑑賞でもコメディなので気軽に楽しんでみれた。意外に画面が暗いシーンが少なく、めちゃ嫌な奴もいない。そのせいか次に誰が死ぬとか、オチについて考えずになんとなくみてしまったの>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

独特の間とスピード感のコメディ。慣れるのに1時間くらいかかった、後半からクセになる感じ

君の名は。(2016年製作の映画)

3.7

テンポよくて面白かった。新海作品、10年以上ぶり?に観た。前観た話はあんまり覚えてないし、共感もできなかった気がするけど、あらためて過去作品も観直したくなった。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.9

2時間においしいところを詰め込んだ感じ。実写化って難しい

メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

4.0

観る前に人からステイサムは水泳飛込選手だったと教えられ、なるほど納得というシーンがあった。前作から雰囲気がガラッとスパイ映画寄り?に変わったが、机上の工作→アクションの流れは観てて面白い。
トミーリー
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トランスポーター イグニション(2015年製作の映画)

3.3

前作とは別物として楽しめた。そうくるかと思うカーアクションも。あとモナコに行きたくなった。

エグゼクティブ・デシジョン(1996年製作の映画)

3.8

ハルベリーが若い。F-14戦闘機がかっこいい。おお振りな伏線もよかった。ジャケットをみてセガール無双の映画だと思ってた。

バレッツ(2010年製作の映画)

2.8

ジャンレノ安定。
もう少し友人3人の過去を掘り下げて欲しかった。多くを語らずはわざとらしくなくて良い時もあるけど、マフィアものって昔仲良かったのに何故ってゆうくだりをこってりやってくれる方が好きなので
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ハミングバード(2013年製作の映画)

3.1

通して暗めでアクションが少なかった。ヒロイン役の人、すごいハマってた。

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