sntjさんの映画レビュー・感想・評価

sntj

sntj

映画(19)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 19Marks
  • 5Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

ここから前作に繋がるのかーと、何でいっしょに働いてるのかとか、どういう経緯でチョコレート工場ができたのかとかそういうなぞが溶けて良かった。

ファンタジー映画はこれがほんとにあればいいなーってワクワク
>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

わだつみ作戦は、こういうやり方があるのかと知識がない分見ていておもしろかった。
人間守るものがあったり、復讐のためなら強くなれるよね

貴公子(2023年製作の映画)

3.5

アクションがとても良かった。
スピード感があり、あっという間に見終わった感覚。

味方なのか敵なのか、と考えていたがまさかの方向からの事実で騙された。
なにはともあれ、貴公子が元気で良かった笑

望み(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

生きていれば加害者だし、そうでなければ殺されている可能性もある状況で家族は何を望むのか。

それぞれの想いがあるし、それぞれの望みがあるし

生きていてほしい、加害者でいてほしくない
ふたつを望めない
>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

4.0

最初から伏線がちりばめられていて最終的にはそれをしっかり回収してくれる。

時間の流れがはやい分どんどん進んでいくので、飽きずに見られた。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

サイコパスってなぜか人を引き付ける魅力があるんだなあ。

福田村事件(2023年製作の映画)

3.8

辛くて、苦しい。

集団心理の愚かさと恐ろしさを感じる映画だった。

バブル(2022年製作の映画)

3.3

ふたりはまじわることができなかったが、その終わりかたが切なくて好きだった。

白蛇:縁起(2019年製作の映画)

3.6

映像がとてもきれいで、これは映画館で見るべき作品。
はらまきが信じられないくらいかわいい

何年何百年たっても想い続けられる、人間であることを捨ててもいいくらい相手のことを想える、そんな人と出会えるこ
>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

ダイジンがかわいい。長い間ひとりで寂しかったところに、すずめを見つけて嬉しかったんだろうなっておもうと、最後は封印されちゃうのがなんとも悲しかった。

映像がとてもきれいで、こういうのは映画館で見るの
>>続きを読む

法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.4

突っ込みどころもあるが楽しめる。
杉咲花の演技がとても良かった。

市子(2023年製作の映画)

3.6

きっと死ぬまで同じ生き方しかできないんだろうなあとなんだかやるせなく悲しい気持ちになった。
ずっとあの幸せが続いてほしかった

怪物(2023年製作の映画)

5.0

映画の構成がとても面白く、飽きずに最後まで見ることができた。
特定の視点のみから物事を判断することの危険さを思い知らされた。

ふたりが幸せならいいなあ

正欲(2023年製作の映画)

4.5

当事者にしかわからないこともある。正しさってなんなのだろうか。

正常なはずなのに帰りをまっていてくれる人がいない、異常と言われているのに帰りをまっててくれる人がいる。その対比がなんだか良かった。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.5

真実がわからない状態で人が人を裁けるわけがない。
憶測や心情、事情によって判決が決まる気持ち悪さを感じた。なにかが一匙変わるだけで判決は簡単にひっくり返るんだろうなあ

ミステリーだと思って見ると物足
>>続きを読む

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.8

前半はだれて少し飽きてくる感じがあるが、後半に流れが変わり引き込まれた。
最後のクレジットをみてそういえばあのちゃんだったと思い出すほど、キャラクターに声が合っていてよかった。
後編も楽しみ!

ミッシング(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

SNSやその他を通じて軽い気持ちで他者へはなった言動がどれほど罪深いのか重い知らされるようだった。

重苦しい空気が続き見るのに疲れてきそうになるが、大きな波があるわけではないが絶望のなかに小さな光や
>>続きを読む