ETさんの映画レビュー・感想・評価

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トップガン(1986年製作の映画)

3.6


ザ・アメリカ!って映画。

爽快感はある映画だけども、特別素晴らしい…って事も無いかな。

父ちゃんの謎も案外普通だし。。

20年前に観てたら、凄い感動したのかもしれないけどね。

続編がとても良
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.7

娘と2人で鑑賞。

まぁー…全体としては良い映画じゃないかな。

子供向け?てのもあって少し寝た。

主人公、恋人役にど〜も感情移入出来ないな…

恋人役にスマートさが無い?

100周年の作品にして
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怪物(2023年製作の映画)

3.6


う〜ん…

違和感多い…

母親から見た時の先生は完全にやべー奴だったけど、先生視点にした瞬間に普通人になり過ぎでないか??
どう考えても飴とか突然食べたりしない人だと思うけど。
他の先生に強制され
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.4


いや、最高じゃねーか!!

池袋の轟音なるもので鑑賞出来たのも尚良かった!!
スクリーンで観れて良かった…

漫画の中の、自分で想像してた様な音をアッサリ超えてくるじゃねーか。

First no
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.9


事実に基づく所が良い。

なぁーんとなくハートウォーミングな映画。

ただ、被災の所とかはやっぱり辛いわ。

子供亡くすとか、親を亡くすとかは観てられんわ。

「見つかった=遺体」てキツい。。

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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8



「若草物語」てタイトルが実に良い。
書かれたのなんて随分昔だろうに、ネーミング(翻訳)センスに脱帽。

原作はハタチ前後に一回読んでて、ピアノを弾きに行くクダリとか微妙〜に覚えてたけど、結末はスッ
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罪の声(2020年製作の映画)

3.8



結構良かった。

声の罪ね。

示唆には富んでると思う。

「 日本の為に!!」ってマクロに向けてやった事が、ミクロで見ると不幸な人を生み出す。

今回は「日本」てボンヤリしたものの為にやってたし
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RRR(2022年製作の映画)

4.2


いや傑作。

根性出して映画館まで観に行って大正解。

巨大スクリーンでこそ映える作品。

バーフバリもそうだけど、設定が実に少年漫画的。

シンプルな王道にして最高。

あとは今更ながらインド映画
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.3



いや〜メチャクチャ面白い。

ミステリーはこうでなくちゃ。

途中までチープな話か…なんて思ってしまってゴメンなさい。

遺産をめぐる愛憎ミステリー。

登場人物のクズ率の高さたるや…

唯一の良
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映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう(2022年製作の映画)

3.8


娘が突然「映画館でこの映画観たい」というので、2人で鑑賞。

ちなみに娘の映画館デビューとなる。

子供向けとは言え、やはり侮れないもんだね。。

キチンと大人でも感動出来るように仕上がってる。
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3


いや最高&最高やな。

ひっさびさに映画館で映画観たけど、大正解だったわ。

ウチのちっさいテレビやパソコンで、Netflixで観るみたいな勿体ない事しないで良かった。

どハマりした世代としてはホ
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2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.5

メチャクチャ面白い!

一風変わった友情?の話。

対照的な2人だからこその友情がアツい。

2人共、地位としては最高位にいるが、昏い過去を持つ。

あの描写とか見てると、とにかく戦争とか独裁怖くなる
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.6

いや、キツい。

開始早々に救いが無い展開。

親ガチャじゃないけどさ…親が物を考えられないと子供は不幸にしかならない。

今日も電話来たが、あの後輩の事考えちゃうよね。

弟と血が繋がってない?
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.6

ロシアかドイツの映画かと思った。

全体的に鬱鬱してるんだよなー。

ラストは何となくハッピーな感じにも見えるが、暗〜い部分が多すぎるかな。
死にたがりだし。

鬱鬱系の映画を観ると、雪の轍が連想され
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

今の俺には随分刺さる所があるな…

聾の演技凄い。
ホントにみんな聾の人にしか見えない。

聾者の感じる鑑賞会。
退屈そうな両親にイラッとするケド、実際音無しになったら退屈だわ。

俺の為に歌ってくれ
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.1

ひっさびさに映画観た。

メチャクチャ面白い。

「芸人」て生き様がカッコいい。

笑いを取る為なら何でもやる。

「普段からボケないで本番でボケれるか!」
成る程。そーゆー考えなのか。

芸人て楽屋
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

衝撃の映画。

展開の早さについてけなかった部分あり。

結末がどうなるかず〜っとハラハラしてたけど…

最後怒涛過ぎでしょ、、

父ちゃんが刺した時には空いた口が塞がらなかったよ。

韓国の明と暗の
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

2.6

最後まで観てなくてレビューするのもアレですが、途中で挫折。

面白くなりそうな予感しないし、過激さが俺にはちょっと痛かった…

大学時代にでも観てたら刺さったんかなー

開始20分で離脱してしまったけ
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.5

「生き延びられて良かった〜」

とかじゃねーわ。

こんなに人死にが多いのは戦場のピアニスト以来よ。

あんなのが襲って来て、立ち向かっていけるか?って無理に決まってる。

文字通り命掛けて客を守った
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

いや、面白いわ。

差別とかの重いテーマだから簡単に面白いなんて言えないけど、スッキリはさせてくれる話。

「規律」と「自由」の見事なまでの対比構造がとても良い。
そしてお互いへのリスペクトね。

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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.3


王道の内容をドストレートに展開していく。

他の番組などで、西野さんがオチを喋っていたが、確かにオチを聞いても文句なく楽しめる。

何ならストーリーを知ってる2回目の方が楽しめる気すらする。

西野
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.1


面白い!

ケド、そんな事は気軽に言えない内容。

どこにも忖度せずに、自力のみで映画製作出来るNetflixだからこそ作れる作品じゃないかな。

色んな本とか読んで、世界情勢とかをチョコっと勉強し
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.8

娘が気に入ったみたいで何度も視聴。

その5回目くらいの時になんとな〜く自分も観てたら…

侮れない!!

ラストシーンとかウルっと来ちゃうよ。

話題になってたのも頷ける。

しかも子供に悪影響を与
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.3

観てるの辛かったー。

95%の時間観てるの苦痛。

Filmarks日本映画に甘過ぎ。

4.0て。

最後のクダリを入れてもそんな高くならんやろ。

髭ダンの歌だけは良かった。

ノーダウト。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.2


面白い!

とは簡単に言えない映画。

いや、面白いんだけどね。

ちょっとキツいシーンあるわ。

ショーシャンクに似てる構成。

ただ、ショーシャンクの印象的なラストシーンと違って、こっちはハッピ
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新聞記者(2019年製作の映画)

2.9


え???終わり???

戦い始めた意味??

「名前出して下さい!!」

の時点であの展開まで読めてなかったって話?

それはイクラナンデモ…

一コマ一コマが微妙〜に繋がりが見えない。

想像で補
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.4

滅茶苦茶面白い!!

ストーリーが進むにつれて謎は深まるばかり…の所がイイ!

え?なんで?

えぇ!?なんで?

はぁ〜〜〜!?なんなん!?

みたいな展開。

フィッシュアンドチップスの写真が別人
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.6


 ちょっとストーリーとオチが読めたかな。

 会社のパワハラ具合の描写は実に秀逸。

 ウチの会社も昔はあんな感じのパワハラ会社だったからよく分かる。

 会社の常識>世間の常識

 に強制的にさせ
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.3

青春映画。

群像的に描かれるのが吉田修一的だなーとは思う。

『怒り』みたい。

高レビューに釣られて観てみたが、、、特に目新しさはナシ。

フツ〜〜。

カトウとか謎の登場の仕方だし…

なぜ死ん
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

2.8

えぇ…

中身無いぞ…

しかも色んな人死にまくって、人撃ってたりするのに「ちょっとハッピーエンド」みたいな顔してるの謎。

ボスの人も散々利用して、骨までしゃぶろうとしてたのに伏線も何も無く改心して
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地上の星たち(2007年製作の映画)

4.5

いやー最高でしょ。

Netflixでタダで観られるのに、これがそこまで有名になってない理由が分からない。

もっと早く教えてよ。

根本は『きっとうまくいく』に通じる感じ。
今の資本主義に疑問を投げ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0


 そのラストは切ないよ。。

 実話なら兎も角、創作ならもうちょっと夢のある終わりにして欲しかった。

 社会への痛烈な警告なら分からなくも無いけど…。

 最近アメリカの裁判に関わる映画をちょこち
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.1

チャラって何者なんやろ

唄上手、演技も上手。

そもそも国籍も不明なのがまたイイ。

チャラの為の映画なんか?
て思っちゃうくらいグリコとチャラがカブる。

グリコとリャンキが絶妙に絡まないのが、歯
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.6

最高。

マジ最高。

開始10分で面白い。

ハイテクな時代に、70歳のアナログ人間のベンが活躍する姿が速攻で浮かぶ。

そして予想以上に小気味良く活躍してくのがとても気持ち良い。

カジュアルな人
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.6

辛い話。

「面白い話でした」なんて軽く言えない映画。

しかも実話とは…

辛さ倍増。
 
人がゴロゴロ死んでいき、最後の銃撃戦始まった時は不覚にも驚きで空いた口が塞がらなくなってしまったよ。

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ターミナル(2004年製作の映画)

4.2


 スゲーほっこりする良い話。

 アメリアとの最期のシーンが「ローマの休日」みたいで印象的。

 ピーナッツの缶の中身も、壮大な中身では無いけど、決して小さくも無い、ビクターの性格的に納得出来る中身
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