陪審員一人一人の性格や生い立ち、価値観や社会的立場、抱える問題までもが考え抜かれてる。
リアルだった。
タクシー運転手や大家さんなど細かい所まで演出が行き届いてて、正直想像以上に面白かった。
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ハンネがベンヤミンに対して解離性同一性障害(四重人格)を患っていると思い込んでしまった理由
①見つからない死体
②薬莢が祖父の形見
③燃えたはずの家
④マリの証言
⑤母から病気が遺伝してる可能性
⑥>>続きを読む
ダンスワールドカップで受賞歴のある少女をミーガン役に抜擢したのが功を奏した!
エイミーが演じるミーガンには人間特有の揺れが一切なく、ピタッと動きが止められている。
ダンスで鍛えた体幹があるからこそ>>続きを読む
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原作者の柊あおいは宮崎駿のリクエストを受け『猫の恩返し』を描き下ろした。
猫王(ペルシャ猫)が乗っている一輪車は"猫車”と呼ばれている。
ルナルド・ムーン(ムタ)は原作では黒猫🐈⬛。
映画では短>>続きを読む
Q 「12時を過ぎてもガラスの靴だけ魔法が解けずに残っていたのはなぜ?」
A 「フェアリー・ゴッドマザーの得意魔法だったから」
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タイラー : フロリダに行き仕事をしたい
ザック : エイデンに行きプロレスラーになりたい
互いに目的が違う二人の逃亡劇
「僕の誕生日の願い事は全部、君にあげるよ」
アメリカでは誕生日ケーキの蝋>>続きを読む
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舞台の参考にしたのはスウェーデン🇸🇪
魔女の旅立ちに同行できるのは生まれた時から一緒にいるオスの黒ネコ🐈⬛のみ
キキの得意料理はホットケーキ
ジジの大好物はホットケーキ
スウェーデンには「ポリ>>続きを読む
ジャッキー・ロビンソン(1919-1972)
近代初の黒人メジャーリーガー
原作未完
舞台はイギリス🇬🇧
「13」は西洋で不吉とされる数字
My memo
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2010年ボリビアでの実話
女性たちに残された選択肢は三つ
・赦す
・闘う
・去る
事件の直接的な描写じゃなく、悪魔で未来についての話し合いに重きを置いてたのは良かった。
"赦しと許容は違>>続きを読む
史実?に基づきながら第一次世界大戦に突入して行く様をキングスマンらしく描く
ロシア皇帝を操ったラスプーチン、米大統領を陥れたマタ・ハリ等、敵役も魅力的
次は第二次世界対戦なんかな?と思いつつ次作に>>続きを読む
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『転覆』の続編になる『増殖』
特殊能力者(土偶)が増殖し、話も壮大になってきたが、やや寄り道が多かった気がする。
てか時系列が分からん
ジャユンが上海ラボを襲撃→土偶4人が逃げ出す→4人がアーク>>続きを読む
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"真っ当な金貸し”じゃなくなった西木がエレベーターで降りてゆくその姿が、地獄に向かって落ちていってるような演出に見えて不気味やなーって...。
コンビニのおにぎり百円セールで塩むすびを買う人はメゾンマルジェラ
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上映時間2時間49分、その大半がクッタクタになりながら戦い続けるから観客も、ちょっと長いなーと感じ、キアヌ・リーブスと同じくらい疲弊する。
大阪で、ついにジョン・ウィック、ヌンチャクを持つ!のくだり>>続きを読む
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さかなクン原作の小説を映画化!
お父さんがタコを締め上げたのも、カブトガニの人工孵化に成功したのも、ヤンキー集団と仲良くなったエピソードも全て実話というから驚き。
ほぼ半生なのね。
本作はのんの>>続きを読む
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アメリカのノマド(放浪者)の数は1,000万人を優に超える。
本作では二回程「こちらに定住しないか?」と温かい言葉を掛けられるもファーンはそれを断る。
ここまで来ると最早、車中泊が趣味なだけじゃね>>続きを読む
ジュディ(兎)は24歳、ニック(狐)は32歳
これを踏まえて観ると、また違った味わい深さがある。
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前半のなにかやってくれそうな期待感
後半の長さを忘れさせてくれるツイスト
先が読めない展開にされてるから、否が応でもスクリーンに釘付けになる。
最後の表彰式での将軍の不敵な笑み、大好きです!
サックス : 馬場智章
ピアノ : 上原ひろみ
ドラムス : 石若駿
シンプルだが丁寧、真摯に心に迫ってくる。
ヒッピーとは
脱社会的行動をとった若者たちのこと。