池松壮亮が炊飯器抱えて白米をバクバク食ってるTwitterの広告で知った作品。調べてみるとどうやら漫画原作で、ドラマが去年放映されてたらしい。YouTubeで数話観て完全に引き込まれ、そのまま劇場へ。>>続きを読む
冷酷なナチ指導者として知られるラインハルト・ハイドリヒ暗殺作戦を実行した地下組織メンバーを描く映画。歴史的事実として知っていて興味があったのと、俳優のキリアン・マーフィー見たさに視聴。
ストーリーラ>>続きを読む
いかにもクリント・イーストウッドらしい、渋くてドスンと重みのある作品。昔観た『グラン・トリノ』にもあったある種の"重さ"を感じられて何となく懐かしくなった。
ボクシングが題材とはいえ、ロッキーのよう>>続きを読む
有名なダンケルク撤退(ダイナモ作戦)を描く、ノーラン初の歴史物。方法論やテーマに関しては既に確立されたものを再利用してる気がして少し評価を下げたが、それでもなお素晴らしい作品(もはや「ああ、おれ歴史物>>続きを読む
ノーラン作品の中でもイチオシの作品。一方で中々他人に薦めにくい作品(観たけど退屈だった、よく分からなかったって言われそう。。)。
絶望的な状況下で葛藤しながらも、そんな中でも必死に闘おうとする人間の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
欲望と無知丸出しの主人公のジョーダンと仲間たちの成功と堕落の物語。"Sell me this pen."の問いに即答できる確かなカネへの嗅覚を兼ね備える代わりに自制心はまるで欠落している彼らは、成功に>>続きを読む