STさんの映画レビュー・感想・評価

奇跡のチェックメイト クイーン・オブ・カトウェ(2016年製作の映画)

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

スイマーズ：希望を託して(2022年製作の映画)

エンド・オブ・ロード(2022年製作の映画)

グレイマン(2022年製作の映画)

ペンギンが教えてくれたこと(2020年製作の映画)

事故で体が不自由になって絶望の淵にいたお母さんが、ペンギンとの関わりの中で新たな人生に希望を見出し、少しずつ笑顔が増えていく過程に感動。
ペンギンの成長や家族愛もよかった。

スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

・全作のスパイダーマンが出てきたのは熱かった。

INTERCEPTOR／インターセプター(2022年製作の映画)

ダンガル　きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

・一見、自分の夢のために娘に無理やりレスリングを押し付ける傲慢な父に見える
・インドでは女の子は家事や料理を習わされる、15歳になると会ったこともない男の元へ嫁に出される
・女の子の自由を勝ち取るため>>続きを読む

地上の星たち(2007年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

・十人十色、ひとりひとりが天賦の才をもっている
・競争社会のなかで、そうした個性を尊重することの大切さ
・誰もが生きやすい世の中に
・苦しんでる人を見逃さない。苦しんでる人は苦しさを人に見せないように>>続きを読む

PK(2014年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

一見コメディチックな映画かと思いきや、後半はメッセージ性の強い内容だった。
それぞれの宗教で実践されている儀式(ミルクを石にかけたり、神のために募金をしたり)の一方で、その神の子である人々の中にも空腹>>続きを読む

これからの人生(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

初めは心を閉ざした非行少年が、マダムローザと過ごす日々の中で少しずつ心を開いていく。
途中運び屋業の影響で道を逸れそうになるけれど、それまでに築き上げられたマダムローザとの関係が彼を救った。
親を亡く>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

コメディチックな要素が時折あり、クスッと笑いながら楽しむことができた。
結末は少し意外だったが、全体的感情を揺さぶられるようなシーンはあまりなかった。
色々とな映画に色々な大統領が登場するが、その中で>>続きを読む

ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

生態系の力を初めて見た気がした。
動物と共存する農業。
土地に空気を入れてくれる、ホリネズミ。しかし増えすぎると果樹を枯らしてしまう害獣。コヨーテがそれを増え過ぎないように食べてくれる。しかしそのコヨ>>続きを読む

クロスロード(2015年製作の映画)

協力隊活動の様子を3人のそれぞれ異なる視点・経験から見ることができた。
活動の成果は人それぞれで、小さなことでもいつかの大きな変化への一歩にもなり得ることがある。
訓練所で先生から教わった”君のおかげ>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

1980年代、韓国で起こっていた軍事クーデターとそれに対抗する光州の市民と学生たち。隣の国のことなのに、何も知らなかった事件。

韓国国内でさえも報道規制により、光州外の人々は何も知らず、報道も捏造さ>>続きを読む

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

スラムで暮らす貧しい大家族。女の子は大人の体になると、お金のため意思に関係なく結婚させられる。
ゼインは必死に止めようとするが子どもにはどうしようもならず、家を出る。
不法移民の母子に出会い一緒に暮ら>>続きを読む

ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

・ブータンの美しい自然
・子どもたちの笑顔
・ペムザム可愛い
・主人公の気持ちの変化
・自分の活動と重なる部分
・美しい音楽
・幸せとは？

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

・実話
・緊張感
・従業員の勇気

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

・モン族家族との心の繋がり
・次第に心を開いて行き
・ロウとの友情
・第二の家族のために取った行動