SUKEさんの映画レビュー・感想・評価

SUKE

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君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

泣いた泣いた。
音楽も映像も凄く綺麗。

声無しでも男女が入れ代わったのがわかる描写力、そして知らないうちに自分もそうやって男女を認識しているのかがわかった。

ある面からすると凄く綺麗、しかしもう一
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君が生きた証(2014年製作の映画)

4.0

泣いた。こんな内容とは思わなかったけど泣いた。
話的には淡々と進むが、曲からチラチラ見せる闇や葛藤。
絶対的な正解はなく、コメントしづらい映画だけど、音楽が素晴らしく、だからこそ伝わる映画なのかもしれ
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台北の朝、僕は恋をする(2009年製作の映画)

3.6

ドタバタ劇なのに何故かユルい。
恋ってこうやって始まるんですかね。

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.0

期待以上にあっさり。想像よりあっさり。な作品だった。
鑑賞前になかなかの妄想をさせてくれる映画だったが、良い、そして悪い意味で裏切られた。
ドラマとかと違って映画ですませるには難しいのかなとも感じた。
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ゲス・フー/招かれざる恋人(2005年製作の映画)

3.6

アシュトンのラブコメ作は当たりが多い。自分が好きな『抱きたいカンケイ』は勿論、この作品でも良かった。
内容は人種差別が根底にあるのだが、それをコミカルなタッチで表現しており、日本生まれの自分にとっては
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.7

奥さんの偉大さ。
こういう女性がいい!なんて言うと夢見るな!なんて言われそうだが、これを見るとその夢を見たくなる。

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

3.6

前から観たいと思っていた作品。
これが2016年最初の作品。
あまり点数をつけたくない作品でもある。
難民難民とニュースでは聞くが、やはり自分としては遠い世界の話というのが、心とどこかにあり、何も行動
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心の旅(1991年製作の映画)

3.5

スターウォーズを観る前にハリソンフォードの別作を鑑賞。
全体的に転々とことが進むが、娘役とトレーナーが好きでした。特にトレーナーの明るさ。
そのトレーナーの明るさもただ馬鹿明るいではなく、悩んできて乗
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.6

ある意味もう二度と観たくない作品、人に感想を伝えるのが難しい作品第1位。
単独ではガラクタである歯車は噛み合ってこそ機能し、その歯車は物質だけに限らず、ラブストーリー、ましてやミステリーでも言える事。
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アップサイドダウン 重力の恋人(2012年製作の映画)

3.7

これが本当のFall in loveなんではないだろうか。

この世に重力が上と下の2つに別れてて、上下に世界があるとしたら…
違う世界のアダムとイブ、ロミオとジュリエットなお話。

まずこの世界観に
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インセプション(2010年製作の映画)

3.5

見よう見ようと思いつつ、上映時間の長さと内容の深さで観るのを躊躇していた作品。

観終わって時計をみると、現実の経過時間に焦る。えっこの世界は第何層だ?なんて思わさせてくれた。

最後の終わり方も謎を
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

一言でいうと、
ハンカチーフ持ち歩かないと!!

自分もそして多分男のほとんどがベン(ロバートデニーロ)のようになりたいと思うはず。
相手の目を見て話そう。
笑顔を絶やさずに。
何事も話を聞く姿勢。
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ビル・カニンガム&ニューヨーク(2010年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリーはあまり観ないが、あっこんな人になりたいと思えた作品。
ビルはいつも笑顔でNYのストリートファッションを撮り続ける。
この人の行動や言動は芯があり、遊び心を忘れていないように感じた。
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メガマインド(2010年製作の映画)

4.6

最近観た映画で一番面白かった作品。久々友達に勧められる作品に出会った。
ヒーローがいるから悪党がいる。
まさに隠と陽の関係。
これがこの映画のキーワード。
どんどん展開が変わる楽しさ、そしてコミカルさ
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カワイイ私の作り方 全米バター細工選手権!(2011年製作の映画)

2.6

全く内容がなく、終始ワガママ妻にイライラしたが、幸いにもDr.HOUSEに出演してたオリヴィア・ワイルドが変人ストリッパーで面白い。
あとヒュージャックマンが下ネタ言うの初めて聞いた作品。

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.1

新海さんの作品は絵が凄く綺麗。
ただ、色々と、ん?と思ってしまうSF映画。
設定としては、日本が南北に分かれたというとても興味がある感じだった。
しかし、そっちに焦点を当てておらず、男女の青春というか
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.0

新たなタイプのフランス映画を観た気がする。
やはりおフランス映画ということで、服装や配色がオシャレ。
しかし、内容的に僕には響かなかった…

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.0

人生に必要なモノとは何か?
という実験をする男のドキュメンタリー映画。何も無い部屋に毎日一個必要なモノを家に持ってこられるというシンプルなルール。
そして、祖母の言う人生はモノでできてるわけじゃない。
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.6

序盤はあ〜ピュアな邦画映画か
なんて思ってたが一癖二癖あり、なかなか良い意味で楽しませてくれた。

笑わす所と考えさせられる所の織り交ぜ方上手い。
キーワードはまさにカエルです。

最近ハマってる星野
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.3

一つ一つが緻密に絡み合い、
終盤はまさに鍵と鍵穴のように当てはまっていく。

個人的にはアフタースクールの方がよかったかな。

苦役列車(2012年製作の映画)

2.7

純粋馬鹿ひねくれ野郎の映画。
たいてい主人公が純粋馬鹿映画だと、いい奴って相場は決まってるけど、これは本当にダメな奴の話。
だけど、誰もがどこか共感してしまうから観てしまうんだろう。

原作と比べると
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我が家のおバカで愛しいアニキ(2011年製作の映画)

3.0

登場人物はそれぞれ魅力的で見応えはあるが、終始アニキのピュアバカぶりにイライラしてしまった…

イライラしたら負けっていうのはわかってるが、難しい…

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.3

題名の通り、1人の子供から青年への成長を1人で演じた作品。

内容的に凄いってことはなく、ただ何年にわたって撮りつづけた事だけが残る。

少し長すぎたし、展開が急というか遅いというか、ハッキリしなかっ
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ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

3.6

スケボーブームの誕生を感じられる作品。
とにかくかっこよく、そして荒々しい。

少年達が大人の社会に染まりながらも、何が大切かを見つけていく。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

戦争映画は嫌いなのであまり見ないが、これは戦争ではなく人を描いた作品。

DVDの特典を観るとより一層この映画のメッセージを感じることが出来るのでオススメです。

まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

3.3

久々に見たもんだから、柏木さんって誰だ状態。
でもあのゆるさは変わらない。
ドラマの方が個人的に好きだったかな。

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.3

このゆるさはこの作品でしか表せない。
こういう邦画は好き。
ぼっーとみていたい。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.3

ザ群像劇。

染谷君がいるいないでこの映画はかなり違ってたと思うくらい染谷君の良さというかっぽさがでてた。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.7

まさに名言集映画。

「私が我が運命の支配者、
私が我が魂の指揮官なのだ。」

この言葉は突き刺さる。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.5

まず、想像してたより感情が動き回ってて驚いた。
さらに最初のドリカムの歌…長いしもしやるとしたらエンディングでいいやろ…
いっきに冷めてしまった…
個人的に毎回楽しみにしている短編アニメも今回はピクサ
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ブラス!(1996年製作の映画)

3.7

内容的には、古い作品だし地味だが音楽っていいと感じさせてくれる作品。

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