さいさんの映画レビュー・感想・評価

さい

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もののけ姫(1997年製作の映画)

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初めてのもののけ姫を映画館でみた。

シシ神の森は、美しかったー、こだまが可愛かった

私は自然が大好きだ。人間と自然との関係性を改めて感じて、自分は人間だから悲しかった。サンでもなく、エボシ様でもな
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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ひとまわり上の偉大な先輩達のカッコよさに、今を生きている自分に悔しくて泣いた日があって、その時に薦められた映画。

いつの時代も昔は良かったということはあって、結局はどの時代に生きていても同じことを思
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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愛と恋をさまようストーリーという表現はとてもぴったりだと思った、

朝子が自分と重なった、

長い夢を見ていたんだ、夢から覚めたら、やっぱり自分の根本は変わっていなかったと、戻ったけど、

本当に夢か
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

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貴方はいつか私のことを愛さなくなるだろう、そして時間は変わらず過ぎていく、

貝殻になって海の中をコロンコロンとさまよう


妻夫木が最後に泣いてしまうシーンに気持ちを重ねた

エンディングのくるりの
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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終始絵がかっこよくて、一つ一つの所作表情、に色気があって、ヒッピーガールも可愛くて、楽しくて、ニヤニヤしてみてた

実際にあったシャロンテート事件を、知ってから見たほうがいいと教えてもらい、悲しいもの
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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なんでもない楽しい時間が続いてほしいけど、いつか違う形に変わってしまうよなあ

絶妙なバランスの3人のそれぞれの今が変わっていって、3人の関係も変わっていって、
それが人なんだけど、それが切ない
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セッション(2014年製作の映画)

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ジャズと、弟子への大きな愛で、どこまでも先回りして、どう思われようと自分の正義を貫く師匠

自分は弟子側だから
めちゃくちゃな気持ちになりながらも、みんなビビって何も言わない中、どんなに生意気でもあそ
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永い言い訳(2016年製作の映画)

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人生は他者だ


愛する人がいながらも愛せなかったもっくんが、逃避したりしながらも最後現実に向き合った時に出した答えが、
人生は他者だ。

愛する人、守る人がいることは、苦しくも幸せなことだ。
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