SachiyoSuzukiさんの映画レビュー・感想・評価

SachiyoSuzuki

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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.8

展開バレバレのチープ感はあるけど、それもアメリカっぽいよさというか
見ててハッピー、気持ちがいいのはいいですよね

インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実(2010年製作の映画)

3.7

サブプライムって住宅ローン無理して借りた人が返せなくなっただけでしょ?っていう浅はかな知識しかなかったわたしですが、
証券化の仕組みや格付け会社の信用、政治・学術界への影響力など
カネの持つ力の大きさ
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

2作目までのコメディ感やギークグッズの登場はほぼゼロ。あの決め台詞も一回チラッと出たくらいでした

目を背けたくなるグロ感と、一瞬セーフ!からのピンチの連続のスリルは健在でしたけどね

世界史とっくに
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

ダニエル・クレイグ大好き
あの胸板の厚さにグッと来ます

パロマのセクシーさとかっこよさが最高すぎてじっと見とれてました

Qやイブにまた会えてよかった

全シリーズ見返したい

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.5

やっぱり呪術は戦闘シーンが美しくていいです

五条先生の唇をやたらツヤツヤにしたり、マキさんにちょっと色気盛ってて大人の思惑感あったし、みなさんの言うように時々乙骨シンジが出てくるんだけど楽しかったわ

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

2人の歩みよりに胸を打たれた。
はじめは黒人が口を付けたコップさえそのまま捨ててしまうし、人間としては下衆な部類のトニーは家族への愛情と黒人社会の現実、ドクの教育(w)によって徳を積んでくし
孤独で高
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.3

キューバサンドイッチが美味しそうすぎてしょうがない。フードトラックでの仕事を通じて得たつくる喜びと息子との絆
元嫁やマネージャーのような美女たちに囲まれるの羨ましいよね

ロッキー2(1979年製作の映画)

3.7

ロッキー1と同じドラマ:試合の時間バランス
あの曲 あのポーズ あの話
あの優しさと愛情と不器用さ…
何も変わってないはずなのに、何故かやっぱり惹きつけられちゃうんですよね

ジムにこっそり夜中にいっ
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マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.3

鉄の女も、やはり人
国民にも、同志にも、とくに自分にも
自律を求めた人だったのでしょうねえ


デモ隊との衝突や軍艦出航の映像がリアリティあってよかった

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.3

あぁヴェネツィアの美しい街並みよ…
アクションは控えめで物足りず、捜査当局のアホぶりもコントみたいだったけど
気楽に見るには楽しい映画です

ガタカ(1997年製作の映画)

3.7

果たして人は生物学的にも他人になれるのか

機長殺害疑惑のハラハラ感がじれったいながらも楽しめた

ユマ・サーマンの美しさが際立つ

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.4

これ3作目なのか
ド派手な爆発やアクション、戦闘シーンの緩急が好き

冒頭から悪役がバレバレなだけに
ストーリー性がほぼない

ダブル・ミッション(2010年製作の映画)

3.4

ジャッキーチェーンの映画ってほとんど見たことない気がするけど
さすがの軽やかな身のこなしだった
気楽に楽しく見られるこんなコメディスパイも悪くない

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.9

ついに、完結か
3回見たけど見るたびにグッとくる

人類補完計画の観点からいっても
シンジくんがこうしてゆっくり成長してくのは
いわゆる人間らしさの象徴であるのかもしれません


ミサトとかじさんとか
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ロッキー(1976年製作の映画)

3.7

ロッキーの人柄、生き様がカッコ良い

残り30分足らずで試合シーン間に合うのかと思ったけど、まあリングの上にあがるのは一瞬ですからな

エイドリアンの何がいいんだ?
って時に「なんかしっくりくるんだ」
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

冒頭シーンから見せられるエグジーのチャーミングさには参るよね!
ケンタッキーのウイスキーを持ち出すあたりが、シーズン2らしさというか
スコッチから新しい風が入ったんだねって感じる
次作が楽しみです

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.7

これぞジェイソンボーン
ってシーンが詰まってて、わかっちゃいるけど夢中にならざるをない戦闘・闘争シーン。ニッキーの切ない演技も好き

インセプション(2010年製作の映画)

3.5

愛と追憶のパラレルワールド
人は常に複数の現実を生きながらも行き着きたい未来を切望している

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.6

重たすぎないスパイもの好きにとっては
とてもちょうどいい作品
スリリングと裏切りと愛と酒
楽しいストーリー

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.7

どこまでも華麗で美しい仕草
高揚感最高のサウンド
裏切りの連続
これほどよく飲める映画はない

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

酒好き&スパイ映画好きを虜にさせる素晴らしさ。
華麗な戦闘シーンと刹那の感傷がやっぱり好きぃ

ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.3

ストーリーは単純で面白みないけど
絵的に美しい

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.7

わあ〜
あのチューバッカが
ランドが
ミレニアムファルコンがああ
と思わずワクワクしてしまいます

イカサマ野郎だけど頭はキレる
でもほんとはちょっと優しい!?
ハンを好きになっちゃいますよね

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

3.9

寝床でピーターを想うエリーの顔、、ヒッチハイクの誘惑、にんじんをかじるシーン、ピーターを慰めるジーン、愛してるとなかなか言わないピーター…
名シーン揃いの名作ですよねえ

マトリックス(1999年製作の映画)

3.4

NeoとTrinityの銃撃シーンが好き
2020年の今となると設定に全く違和感を感じないから不思議だ
サングラス 黒電話 弾丸
がちょっとファッションアイコン的でもある美しい映画

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.7

脚本ていうか全体設計がいけてるよね
際立った主役はいないけど、誰がいなくても成り立たないストーリー。
One for all,all for oneてI’m one with the force an
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.5

トムクルーズアクションばっかり見てたから、こういう境地は新鮮。
ペネロペ・クルスがチャーミングすぎて好き
小説のような美しさ

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.8

ヨーダ ってなにがすごいの?とか思ってたけどこの回で改めて好きになれた

場面転換が比較的少なく、決定的な見せ場に大事に時間をさいていて嬉しい😊

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.6

ライトセーバー光りすぎて戦闘シーンめちゃツッコミたかった
あきらかに燻ってるアナキンがいかにもな将来を予想させる
初めてのキスシーンのパドメが美しすぎ

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.6

レイのダークフォース的なとこやハンの過去など、人間寄りの謎が多い会社。
みんな老けすぎて見えてすごい
特に振り返ったルークにガッカリというかなんか

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.8

知恵と愛が憎しみと怒りに勝つ!
予想通りの結末であっても、よく完成されたストーリーは面白い

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.7

前作よりはるかに場面転換が多く、テンポが早くて3話分くらい入ってる感じがする
チューバッカが単純で情に厚くてほんわかするね

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.7

今の今更見たんだけどストーリーよくできすぎじゃない?
いい子すぎヒーロー、やんちゃなヒロインと、ドロイドたちのハラハラする任務
ノンフィクションかと思えるくらいリアリティがあって入り込めるよね

R2
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