このレビューはネタバレを含みます
【文学部による解説】 3.11の地震以来、失った母の幻影を追いかけて希死念慮を持ってしまった少女、鈴芽。形見の椅子を携え、母を追って看護師を目指す。一方の草太も、友人芹澤から、「利他過ぎて自分を大事に>>続きを読む
安定の良さ!SDGs的な話も織り交ぜられていて、作りが本当に良くできている。一度見たら期待は下回らない!
あと、ブルーの親子、可愛い!🦘
見たいものだけを見るメタバースの世界は果たして幸せか?今を問う物語。深い。
という真面目なコメントは置いておいて、
というよりウタちゃん可愛すぎるわ!
許せないわ!😡私も黒髪じゃなくて赤と白の髪色>>続きを読む
森見登美彦さんの作品は初めてでしたが、最初は正直何を言っているかついていけなかったけれど、後半からいい展開に。登場人物が白いです。
序盤のセリフ「すべてはエンターテイメントなんだよ」で、これはまずいぞ貞子3Dの系譜なのでは、と思ったが、時すでに遅し、見事に伏線が回収されてしまった。
質の悪いコンサル会社に騙されたのか、DXとはい>>続きを読む