たった1日の恋。立場上許されない恋。最後の会見のシーンで胸が張り裂けるような思いになった。
終わらない夢を見続けたい。そんな思いを誰しもが本当はもっているのではないか。確かにギャッツビーのように夢に狂わされてはいけないのかもしれない。しかし金や権力、名誉、さまざまな要素に屈し、夢を無かったこ>>続きを読む
現代の日本ってここまでではなくても、突出した人を生まないような教育になってきてるよな、ってふと思った。
主人公の少年のように常に自由な発想を持ち続けて生きたいものである。
ヒュージャックマンが本当に歌っているというから驚き。人間のありとあらゆる感情が、まさにそこにあるように表現されている。圧巻である。
同じ名古屋出身で同じ名前という事と、自分のどん底受験ライフに重ね合わせて見たなつかしい映画。受験って、なにかしらのドラマがあって、いいよね。
すべてが些細だった。人々が幸せに感じること、嫌うもの、すべてが些細であり、それ故に繊細であった。
その全てを感じ取ることができるからこその幸福、そして脆さ。非常に共感した。
たとえ忘れられてしまっても愛し抜くこと。どれだけの人が同じように人を愛することができるだろう。
なつかしいなあ笑 今思えば大した内容ではないのだが笑 恋人が死ぬありきたりな携帯小説。ただ、この作品は携帯小説ブームの先駆け的作品だったため当時中学生だった私には衝撃的だった。
せっかく見るならニュージーランドのマウイの伝説を少し調べてから観ると良いと思う。
最後はえづきながら泣いた。本当に。嗚咽交じりに泣いた。正義は勝てないのか、という無力感で1週間くらい考え込んでしまう威力のある映画だった。たまに思い出すくらいには良い意味でトラウマ。
わかりやすいハッピーエンド。けど間違いなく笑顔になれる。自分のやりたいことには素直に、勇気を持って取り組むべし。まっすぐだからこそ、心に入って来やすい。
インパクトのあるオープニングで楽しめた。が、着地点がいまいち分からなかったのでモヤモヤ。映像やパフォーマンスとしてはきれいでエンターテインメント性があったと思う!