SayakaUedaさんの映画レビュー・感想・評価

SayakaUeda

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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.7

たった1日の恋。立場上許されない恋。最後の会見のシーンで胸が張り裂けるような思いになった。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

えげつないほど泣いた映画。
心の底から怒りと悲しみが湧き出てきた。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

終わらない夢を見続けたい。そんな思いを誰しもが本当はもっているのではないか。確かにギャッツビーのように夢に狂わされてはいけないのかもしれない。しかし金や権力、名誉、さまざまな要素に屈し、夢を無かったこ>>続きを読む

史上最悪の学園生活(2016年製作の映画)

3.0

現代の日本ってここまでではなくても、突出した人を生まないような教育になってきてるよな、ってふと思った。

主人公の少年のように常に自由な発想を持ち続けて生きたいものである。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.7

ヒュージャックマンが本当に歌っているというから驚き。人間のありとあらゆる感情が、まさにそこにあるように表現されている。圧巻である。

キンダガートン・コップ(1990年製作の映画)

4.0

お堅い警察官がどんどんやわらかくなっている様がほほえましい😊

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.0

同じ名古屋出身で同じ名前という事と、自分のどん底受験ライフに重ね合わせて見たなつかしい映画。受験って、なにかしらのドラマがあって、いいよね。

アメリ(2001年製作の映画)

3.5

すべてが些細だった。人々が幸せに感じること、嫌うもの、すべてが些細であり、それ故に繊細であった。

その全てを感じ取ることができるからこその幸福、そして脆さ。非常に共感した。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.5

たとえ忘れられてしまっても愛し抜くこと。どれだけの人が同じように人を愛することができるだろう。

恋空(2007年製作の映画)

2.0

なつかしいなあ笑 今思えば大した内容ではないのだが笑 恋人が死ぬありきたりな携帯小説。ただ、この作品は携帯小説ブームの先駆け的作品だったため当時中学生だった私には衝撃的だった。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.6

恋愛はタイミングが大事。とにかく上手く行くまでかゆいが応援したくなる。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.1

せっかく見るならニュージーランドのマウイの伝説を少し調べてから観ると良いと思う。

怪しい彼女(2014年製作の映画)

3.9

とにかくばあちゃん(オ・ドュリ)くそ面白い。めっちゃ笑った。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

5.0

最後はえづきながら泣いた。本当に。嗚咽交じりに泣いた。正義は勝てないのか、という無力感で1週間くらい考え込んでしまう威力のある映画だった。たまに思い出すくらいには良い意味でトラウマ。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.7

わかりやすいハッピーエンド。けど間違いなく笑顔になれる。自分のやりたいことには素直に、勇気を持って取り組むべし。まっすぐだからこそ、心に入って来やすい。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.3

インパクトのあるオープニングで楽しめた。が、着地点がいまいち分からなかったのでモヤモヤ。映像やパフォーマンスとしてはきれいでエンターテインメント性があったと思う!