MayuKさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

BECK(2010年製作の映画)

3.3

1回も歌わないんかい

漫画には元々音がないからその演出が成り立っても、音楽の映画でメインの音楽が流れないのはう〜ん?と思ってしまった…

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.9

愉快。乙女のイメージって可憐で弱い女の子だけど、実際に恋する乙女は誰よりも強い。人を想う気持ちも心も芯も。この場合はお酒にも風邪にも強かった。笑

四畳半神話体系も視聴済だと登場人物のリンクがおもし
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ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.0

「習慣と信頼なんだよ。」
これは確かにその通りかもしれないとこの映画を見たら思わされた。けど、花火で取り逃がす警察の甘さ笑

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.9

あんだけきもちわるっ!って思ったゴジラが、死んじゃう時は少し可愛く見える不思議、、、笑 皮肉がすごかった。

エスター(2009年製作の映画)

3.7

MAX可愛すぎ、、、エスターはサイコパスすぎ、、、

ないと成り立たないけど、ホラーに出てくる大人の抜け目にイライラしちゃう笑 これでいうとお父さんとかお婆ちゃんとか。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

Call me by your name and i'll call you by mine. 景色も人も心も美しかった。最後にお父さんがソファでエリオへ送った一連の言葉も。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.1

メアリー役の子演技うまいしメアリー可愛すぎ。どうでもいいけどフレッドだけじゃなくその日までの他の猫たちも全部引き取ってるとこに好感。笑

キャロル(2015年製作の映画)

3.9

惹かれ合う人間ふたりに男女も時間も関係なし。美。

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

4.0

何百人もの画家によって描かれた映画。油絵が動いてるって新鮮だった。狂気で死んだと言われていたゴッホの印象を少し変える、愛のお話。Loving Vincent.

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.3

よい。誰もが知る著名人たちが生きてたらこんな感じなのかなと思うと楽しい。なんて美しいんだパリの街並み、行きたい。完全にパリに行きたい欲が爆発した。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

4.5

多部未華子歌うまっ!!びっくり。服が可愛い。お母さんは偉大だねえ。スキだった。

予告犯(2015年製作の映画)

4.2

切ない。奥田…。生きてれば嫌になることだらけで、そんな中何もかもうまくいってるように見える人がいて、理不尽でぶっ殺したくなる人もいるんだろう。それでも、"人の為になるなら小さなことでも動こう"と思える>>続きを読む

あさがくるまえに(2016年製作の映画)

4.1

命が繋がった。ジュリエットが選んだ大事な場面での「波の音」素敵すぎた。最後に、for my motherってキャプションが出てくるのも。実際に心臓移植の時にああいうことって出来るのかな?もう1度目覚め>>続きを読む

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.8

原作読んでどハマりして見た。原作とは時の流れはだいぶ違ったけど、大会の時の緊張感とかそのままで良かった。広瀬すず可愛い。下の句と結びも見る。

渇き。(2013年製作の映画)

3.0

狂ってた。狂人の集い。たまにでてくるPOPな演出すきだった。けど、思ってたほどピンとこず

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.3

完璧主義者を貫き通したゆえに訪れるラスト、辛そう。こわかった。普段の自分のように無垢な白鳥と、抑えている欲望を表す黒鳥の両方を1人で演じる事に困難を感じるニーナ。求められる像と本来の自分のギャップ。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.4

疲れた。これ以上はしんどいという限界らへんで終わった。役者のどアップカットの時の瞳、睫毛の綺麗さで耐えた笑 身内だからこそ言いたいことが言い出せない、うまく表現できない。もどかしさがひたすらに迫ってく>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

4.3

以前1回観てたけど最近また観た。

人を信じることは、とても簡単であり、とても難しいことだ。

人間、少しでも「あれ?」とか「もしかして」という気持ちが生まれると、どんどんエスカレートして、確かめるま
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クラウン(2014年製作の映画)

3.3

こりゃあ、アメリカにClown恐怖症がある訳もわかりますわという感じでした。母親の息子に対する愛。

好きだ、(2005年製作の映画)

4.4

好きだ、
って、本当に好きな人に伝えるのってとても大事だよねと、成長するにつれて本当におもう。

けどそれを中学生高校生のときに言うことって、なんであんなに難しいんだろう。笑 今も簡単なわけではないけ
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嗤う分身(2013年製作の映画)

3.4

途中、理不尽で可哀想すぎてもはやイライラしてくる笑。けど誰にも理想の自分と実際の自分のギャップに悩むことは多少なりともあって、そのやるせなさが出ている映画だった。かな?

TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.0

実際にこんな世界になったら恐ろしいんだろうけど、テクノロジーが進化してるいま妙に現実味があってなんか変な感覚になった。時は金なり。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

感情移入が激しかった。わたしは体験したことのない複雑な家族構成だったけれど、シーンによって親目線でも観れるし子供の気持ちもわかる気がした。最近見た邦画の中ではダントツだったかも。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.1

ラストになるほどね、ってなる。これが実話なんだと思うと鳥肌もの。故郷とは?家族とは?恵まれた家庭環境に産まれた人では直面したことのない考えに気付かされたり疑問を持たされる。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.1

楽しい。シンプルに、見た目や世間の意見を気にせずに自分の夢に貪欲に素直に向かう素晴らしさ。

二重生活(2016年製作の映画)

3.5

世間から完璧、成功者、と思われている人でも一歩内側に入ってしまえばそれぞれの秘密や悩み、弱みがある。皆わかっているようで、実際にその面を目撃するかしないかで全然違って、他人事でおわるか他人の立場に自分>>続きを読む

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.7

なんか、ああ。わかる。っていう部分が観る人それぞれにありそうな映画だった