ドヘbotさんの映画レビュー・感想・評価

ドヘbot

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俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー(2024年製作の映画)

3.1

リッキースタニッキー(Rockhard Rod)という実際には「見えない」人間を見えっこねえで同じみのジョンシナが演じる。
疲れたときに見るとひと笑いできて良い。
いい意味でくだらん作品である。ハイス
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セッション(2014年製作の映画)

3.3

シンバル投げたね〜。ストイシズムは一種の依存症だな。
面白かったしおすすめはするけど、そんな好きじゃないです。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.4

アラビアのロレンス味を帯びてきた。
前作から思っていたがハビエル・バルデムがまじでニコラス・ケイジにしか見えない。
まだ完結していないのでストーリーの感想はない。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.4

ノーラン監督の歴史に対する誠実さが見える作品だったと思う。そして純粋に映画として最高に面白い。

ブロウ(2001年製作の映画)

3.5

想像していたような麻薬戦争ものではなかったけど良かった。切ないね。

悪人伝(2018年製作の映画)

3.4

面白い。マ・ドンソク渋すぎる。英題が続・夕陽のガンマンっぽいが意識してるのかな。

悼む人(2015年製作の映画)

1.9

結局何が言いたいのか理解できなかった。冗長でこれといった山もオチもない。あと必要ないラブシーンが多すぎ。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

捻くれた老人が青年と絆を深める。こういう映画はすき。
活力に溢れていてナルシストでありながら、自分のことが心底嫌いな男の描写も共感できるところがある。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.0

人生を振り返ると自分もいじめに加担していたなと思う出来事がいくつかある。それなりに優等生として生きてきたつもりけど、あの子を傷つけていたかもしれない。そう思った。ごめんなさい。

Sin Clock(2023年製作の映画)

2.8

Jin Dogg目当てで鑑賞。正直微妙だったが、窪塚とJin Doggはかっこよかった。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

エヴァンの父親は一体何をしてああなったのか、なぜ刑務所の白人ギャングを刺す画を書いたのか、カルロスがどうなったのか、日記を書き始めたのはロビンフッド事件より前なのになぜ日記がないのかなどかなり説明不足>>続きを読む

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

え?そこで死ぬの!?って感じ。最後に笑顔で頭を撃ち抜くんだと思ってたらから驚き。
紙相撲や落とし穴、花火合戦のシーンは爆笑。

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

「不当だと?私は先生だぞ!」
大人が話も聞いてくれない感じすごくわかるし、独り立ちした(できてるのかな?)今でもイラッとする。ルネが物凄くいい奴なだけに、面会を門前払いされたり、理不尽に停学にされたり
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WASABI(2001年製作の映画)

2.5

ただただ楽しい映画。広末涼子が可愛すぎる。特に捻った展開はないんだけど、まあ面白い。でも、これにハイスコアつけるのはなんか違う気がするというインテリっぽく振る舞いたいプライドでこのスコア。

夜と霧(1955年製作の映画)

5.0

終盤に投げかけられる怒涛の問いかけ。
「見えない」存在である我々には何ができるだろうか。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

フェミニズム版マトリックス。ストーリー構成自体は陳腐でこれといった面白みがないが、視覚的には悪くなかった。
フランクの妻がフランクを刺したのは、恐らく仮想世界の運営に失敗したフランクが邪魔/用済みにな
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

確かに面白い。コンビニバイトを脅すシーンは感動したし、後半のどんでん返しも面白かった。ただ、後半のプロットでストーリーがいまいち辻褄の合わないものになってしまった感じがする。

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

4.3

暴力のハードルが低い世界で生きること、荒廃したコミュニティで意志の持ち得る力の矮小さ。トレとダウボーイの違いは結局、ダウが捕まった子供の頃に決まってしまったのだろう。

火花(2017年製作の映画)

3.0

徳永が神谷の何にそこまで惹かれるのかよくわからなかった

キャラクター(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーすごく良かったし、ふかせの演技も良かった。
エンディングも恐らく2通りあって、感想を決めてこないところも好きだ。
欲を言うなら車をどうやってひっくり返したのか説明がほしかった。あと、ラスト菅
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サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.6

ベタだけどこういうのでいい。視覚的にも色鮮やかで、素直で温かいキャラクターたちとマッチしている。
地方都市の田んぼに囲まれたショッピングモールというロケーションが地元そっくりで懐かしかった。
どうでも
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