東京国際映画祭コンペティション出品作品。
ワールドプレミアを鑑賞。
怒りを感じられない自分にショックを受けている夫が主人公と知り、見るのが少し恐かった。
なぜなら私はほんの数年前まで、好きという感情>>続きを読む
原作は未読ですが、題材が題材なだけに前半は少し緊張しながら見ました。
ですがクライマックスからのラストにパワーをもらい、そうだよねーと主人公に共感。
説教じみた熱苦しさを出していない所が、とても凄いと>>続きを読む
コメディだと思って気楽に見始めたら、実は深いお話でした。
見終わってからしばらくしてから、アレはこういう事だったのかな〜とジワジワ来ています。
無事仲直りして良かった〜パチパチ、と思わせてからの展開に>>続きを読む
心の中を主人公と一緒に旅するようなお話でした。
クスッとする所も多く、暗くなりすぎない所は良かったです。
意図が見えると冷めるタイプなので、コーチの背景はちょっと蛇足だった気がします。
ほっこりしました。
気持ちと行動にタイムラグがある感じ、だけど行動に起こすくらいに高まる感じが、無理してなくて良かったです。
ゆったりのんびりと見てほしい作品。
じわじわ泣けます。
子供たちもとても素敵でしたが、取り巻く大人たちの存在を含めて温かくて好きだなーと思う映画でした。
子供たちが成長するのを大きな視線で見守り、必要以上に手を出さないけど、ピンチの時>>続きを読む